ホンダのシャトルに新型は無く【生産終了】|新型コンパクトSUVやEVが後継になる?

シャトルは2022年8月生産終了予定です。

フィットの一部改良でシャトルを吸収するニュアンスです。

関連情報

フィット一部改良

細かいスケジュールは以下の新型登場時期まとめに記載しました。

ホンダ新車発売情報2022

 

シャトルは長らく新型登場が期待されてたんですけど残念ですね。

でも、いまホンダはモデル再編中です。

GMとEV事業で提携した理由はコンパクトカーの電気自動車普及が目的です。

ここにシャトルと同等の魅力を持つモデルが出てくるといいですよね。

 

EVは手にしにくいですけど、パソコンやスマホのように(強制的に。笑)生活に浸透されると思います。

 

さて、シャトルの可能性は上記1つでなく、代替でコンパクトSUVが登場するとも言われていました。

新型シャトル後継は新型コンパクトSUV?

現在のワゴン型では新規販売台数を稼げないから「クロスオーバー化して登場する!?」との情報も出ていました。

それがヴェゼル下位の新型コンパクトSUVです。

まぁ、こちらも登場予想時期が近づいてますけど、無さそうですね~。。

 

ここに絡んで来そうなのがCR-Vの生産終了

後継モデルとして新型ミドルSUV登場が予想されています。

 

このモデルとコンパクトとミドルの”サイズ違い”で存在が少しカブりますよね。

ミドルSUVの予想は以下です。↓

ホンダ新型ミドルSUV CR-V後継2022年11月登場予想|Cセグメントシビックベース

 

新型シャトルの結論は『生産終了』です。

仕方ありません。受け入れましょう。

今後は、SUVやEVが代替案として浮上しているということになります。

 

シャトル生産終了

2020年~2021年にかけて

  • N-BOX SLASH
  • アクティトラック
  • クラリティ
  • S660
  • レジェンド
  • オデッセイ
  • NSX

と多くの有名モデルが生産終了となりました。

ここに噂通り、シャトルが入りました。

 

そんな中、フィットの販売低迷も問題になっています。

シャトルは元々フィットの派生モデルなので、問題改善に向けシャトルを再びフィットに吸収するという話もあります。

結局、噂通りシャトルは(生産終了して)フィットに吸収という形になりました。

関連情報

フィット一部改良

細かいスケジュールは以下の新型登場時期まとめに記載しました。

ホンダ新車発売情報2022

 

以下はこれまでの予想に終わりました。

ホンダ新型シャトル後継にe:HEV 2モーターハイブリッド搭載

ホンダは新型シャトルハイブリッドに

1.5L+2モーター式e:HEVを搭載予定です。

 

スペックは以下。

  • エンジン
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • モーター出力
  • トランスミッション
  • 1.5L+モーター
  • 108ps
  • 13.9kgm
  • 125ps
  • CVT

 

2モーター式ハイブリッドe:HEVにまだ馴染まない人へ

以下でちょっと解説します。

2モーター式ハイブリッドe:HEV概要

ホンダの最新ハイブリッドシステムになります。

環境性能の良さ、走る楽しさも両立させる次世代ハイブリッドシステムです。

 

これを実現するために

  • 走行用モーター
  • 発電用モーター

2つのモーターを使っているのが特徴になります。

 

構造としては日産のe-powerにやや似ており、

走行用モーターを独立させることで

EV走行領域が広がっているのが特徴です。

 

発進を含む低速走行から高速走行まで

全域でモーター駆動を発揮。

 

レスポンスに優れたスムーズで力強い加速と静粛性を実現し、

同時に燃費も向上している優秀なシステムです。

国内外から高い評価を得ています。

 

ガソリンモデルも設定されます。

1.3Lガソリン車も設定

1.3Lガソリンはフィット搭載のものを採用。

トランスミッションはCVT。

 

さて、見た目はどうなるでしょうか?

新型シャトルは内外装の質感アップ

新型シャトルのエクステリアは

基本的に現行のキープコンセプトで

ステーションワゴンっぽさにSUV性を追加します。

 

この仕様はフィットクロスターやフリードクロスターで

最上級モデルとしてグレード設定されたモデルです。

 

フロントマスクが差別化され内装に木目調がさいようされるなど

標準モデルより質感を高めています。

 

この仕様がシャトル後継の標準仕様となるかも?

 

外観の予想CGは丸みを帯びた現行モデルから

エッジの利いたシャープなラインを多用しています。

 

新型フィットからの派生が期待されそうなものの

フィットのデザインはいまいちの評価なので

 

シャトル後継が新規デザインとなり

フィットもそこへ寄せる可能性もあります。

 

新型シャトルのボディサイズ

  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • 4450mm
  • 1695mm
  • 1580mm

現行モデルより若干大きくなりつつも「5ナンバー」は維持します。

 

新型シャトルにHonda SENSING全車標準装備

Honda SENSINGとは|セダンから軽自動車まで幅広く搭載されるホンダ安全運転支援システム

Honda SENSING新機能

  • オートブレーキホールド機能付き電動パーキングブレーキ
  • 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
  • パーキングセンサーシステム(4センサー)

 

予想追加Honda SENSING機能

  • 横断自転車の検知
  • 夜間無灯火の歩行者認識
  • 前走車追随

 

現行HONDA SENSING機能

  • 衝突軽減ブレーキ
  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故軽減ステアリング
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • 路外逸脱抑制機能
  • アクティブクルーズコントロール
  • 車線維持支援システム
  • 後方誤発進抑制機能
  • オートハイビーム

 

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