新型ランドクルーザーは2021年9月登場が期待されています。さらにGR SPORT設定が噂されています。
3.5L V6ターボが設定され、4.6L V8ガソリンは廃止されるとの噂。
遅れて2022年に3.5L V6+1モーターのハイブリッド追加と期待されています。
ディプレイオーディオやToyota Safety Senseを標準装備。
新型ランドクルーザーはTNGAフルフレームの本格クロカンとして登場し、予想価格は480~700万円程度になるとの予想
メルセデスベンツのGクラス、ジープのラングラークラスのモデルがランドクルーザー300系のライバルとなる模様です。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 4950mm
- 1980mm
- 1870mm
- 2850mm
また、2020年は変更が加えられ、燃費表示モードがWLTCモードになります。
ランドクルーザープラド
目次
新型ランドクルーザーのエクステリアデザイン予想
200系ランドクルーザーから大きくフォルムを変えることはありません。
しかし、ランドクルーザーならではの無骨さを残しつつ、最新デザインの豪華さが表現されるでしょう。
今のところコンセプトモデルも公開されておらず、テスト走行のスパイショットも流出していません。
- LED採用のメカニカルでシャープなヘッドランプ
- L字を寝かせた造形のLEDフォグランプ
- より厚みと存在感を増した大型グリル
- 存在感あるU字型ラジエターグリル
ラダーフレーム剛性をさらに向上
ねじり剛性や曲げ剛性に優れた強靭なラダーフレームを新開発して採用します。オフロード性能とオンロード快適性の両立が図られます。
新型ランドクルーザーの内装予想
3列シート8人乗りが設定されます。
新型ランドクルーザーのパワートレイン予想
- 【ガソリン】3.5L V6ターボ
- 【ハイブリッド】3.5L V6+1モーター+10速AT
ハイブリッドは48Vマイルドハイブリッドの噂も出ています。
ランドクルーザーにGR SPORT設定?
GR SPORT開発中との噂が出ています。
専用エアロパーツや足回りの強化となるでしょう。
新型ランドクルーザーの安全装備Toyota Safety Sense
クラウンやアルファードに採用する最新のデバイスを標準装備します。
- プリクラッシュセーフティ(昼夜歩行者/昼自転車)
- レーントレーシングアシスト
- ロードサインアシスト
- 全車速追従機能付レーダークルーズコントロール
- オートマチックハイビーム
- アダプティブハイビームシステム
新型ランドクルーザーのライバル
メルセデスベンツのGクラスやランドローバーのレンジローバーなど、最高級クラスの本格派クロスカントリー車がライバル車種となります。
300系ランドクルーザーは、これらの車種を徹底的に研究して、凌駕したモデルとなります。
内外装の豪華さや走行性能の高さだけではなく、安全運転支援システムといった先進性の高さでも競い合うことになるでしょう。
【2020年5月上旬】仕様変更
- 燃費測定規格をJC08モードからWLTCモードに変更
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