ランドクルーザー【納期4年】3.5Lガソリン&3.3Lディーゼル&GR SPORT設定。2021年8月2日登場
ランドクルーザーは今からの注文だと納期4年かかると公式発表。
とてつもない人気のほどが伺えますね。
半導体やアドブルー不足も影響しているのかな。
「注文して納期待ってる間に次が出るんじゃないか?」と心配になりそうです。
2022年に入ってすぐの工場停止も影響しているのでしょう。
しかし、状況からはじき出された一時的な「見通し」なので
今後、じわじわと納期を正常に戻していくと思います。
一方の新型ランドクルーザープラドは2023年夏に期待がかかっています。
TNGA GA-Fプラットフォーム採用
3.5L V6ターボと3.3Lディーゼル復活です。
水素エンジン搭載?
新しい情報でカローラスポーツでテストされていた
水素エンジンが初搭載かも?という予想です。
価格
- GX
- AX
- VX
- GR SPORT
- ZX
- 5,100,000円
- 5,500,000円
- 6,300,000円
- 7,700,000円
- 7,300,000
- –
- –
- –
- 8,000,000円
- 7,600,000円
グレード
- GX(5人乗り)
- AX(7人乗り)
- VX(7人乗り)
- ZX(5人乗り/7人乗り)|街乗り
- GR-S(5人乗り/7人乗り)|アウトドア
ZXはプレミアム仕様
- リニアソレイドAVS
- VDIM
- リアデファレンシャル
- トルク感応式LSD
を採用するようです。
GR-SはGR SPORTです。
新型ランドクルーザーのエクステリアデザイン
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 4950mm
- 1980mm
- 1870mm
- 2850mm
- GA-F新プラットフォーム採用
- 軽量・高剛性フレーム採用(-200kg)
- 低重心
- 重量配分構造最適化
- サスペンション構造最適化
- E-KDSS機能採用
- 接地性向上
- 悪路走破性強化
新型ランドクルーザーの内装
- 走行モード選択マルチテレインセレクト機能搭載
- マルチテレインモニター
4輪制御システム・マルチテレインセレクトの性能向上。
走行路面と走行モードが自動選択になります。
2列目シートに4:2:4分割シート採用(GXは6:4)
3列目シートはフロア格納式へ変更されました。
荷室幅を1240mmに拡大。
防犯対策として指紋認証システム内蔵
プッシュスタートスイッチが採用されます。(GXはオプション)
新型ランドクルーザーのパワートレイン
2030年までに初搭載が実現するかもしれません。
415ps(305kW)/650N・m
10速AT
309ps(227kW)/700N・m
10速AT
ランドクルーザーGR-S(5人乗り/7人乗り)
オフロード性能を格段に上げたGR SPORT(GR-S)が登場します。
パワートレインはV6ツインターボとV6ディーゼルツインターボ。
専用エアロパーツや足回りの強化がおこなわれるでしょう。
フロントデフロック標準装備
E-キネティックダイナミックサスペンションシステム
新型ランドクルーザーの安全装備Toyota Safety Sense
- プリクラッシュセーフティー(自転車/夜間歩行者)
- 交差点対向車歩行者検知機能
- 緊急時操舵回避支援機能
- パーキングブレーキサポート
新型ランドクルーザーのライバル
メルセデスベンツのGクラスやランドローバーのレンジローバーなど、
最高級クラスの本格派クロスカントリー車がライバル車種となります。
300系ランドクルーザーはこれらの車種を徹底的に研究して
凌駕したモデルとなります。
内外装の豪華さや走行性能の高さだけではなく
安全運転支援システムといった先進性の高さでも
競い合うことになるでしょう。
【2020年5月上旬】仕様変更
- 燃費測定規格をJC08モードからWLTCモードに変更
ランドクルーザーは世界で最も知名度が高いクロスカントリー車の一つ
その耐久性は車の故障が生死を分けるような
過酷な地域からも高い評価を受けています。
現行型は2007年に登場した200系で
歴代ランドクルーザーからの継続性を意識したエクステリアデザインです。
また、高い走破性をそのままに豪華な内外装が与えられているのが特徴となります。
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