新型エクストレイル2022年6月登場予想|1.5L e-POWER&遅れて2.4L PHEV設定
1.5Lターボe-POWERを2022年6月(4WD)、秋(2WD)設定。
PHEVはその1年後2023年夏-秋追加予想です。
予想価格
2,900,000円~3,800,000円
新型エクストレイルのエクステリア
スペシャル感が少し上がったように見える外観は見る人によって印象が異なりそうですね。
「もっとSUVらしさが欲しいな~」と思ってた人には期待通りの外観になっているでしょうね。
新型エクストレイルのボディサイズ
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- 4670mm
- 1840mm
- 1690mm
- 2705mm
- 1650kg
今回のエクストレイルのコンセプトカーはクロスモーション。
クロスモーションコンセプトは未来の日産デザインコンセプトを示すものでした。
新情報として、これが別モデルのEVで市販される可能性が予想されています。
このまま出してほしい魅力的なデザインでしたよね。
次期GT-RがEVで登場するようなので、上記SUV EVも可能性が高くなりそうです。
三菱とプラットフォーム共用
新型アウトランダーPHEVのコンセプト三菱e-Yiコンセプトも似ていました。
こちらは新型アウトランダーPHEVの元となったもの。
日産クロスモーションと同じく別の市販モデルになるといいですね。
例えば新型パジェロとか(もう要らないかもしれないけど)、
新型アウトランダーPHEVエボリューションも登場が期待されています。
ラリーアート復活で、日産の最盛期モデル復刻が、この先、電動化と共に実現かも。
新型エクストレイルの内装
シンプルでシックな印象。色が統一されてるからでしょう。
コンソール周りは高級車感出てます。
特徴が出ているのはメーター内
上記はアドバンスドドライブアシストディスプレイ。
フルデジタル表示でダイナミックな表現をします。
ナビもここに表示です。
タッチパネルディスプレイ
ほぼスマホ機能になります。
コネクト機能も充実するでしょうから、そのインフォメーションを閲覧・操作するのが容易になります。
内装全体、乗車部
助手席、ドア側のインパネが湾曲して広さを演出しているように見えますね。
シート形状
ホールド形状が二重に工夫されており、包み込むだけでなく快適性も感じられます。
後席の広さは?
足元空間も十分に確保されていますね。
背もたれの角度・頭上空間ともにゆったりさが感じられます。
新型エクストレイルのパワートレインラインナップ
合計4つのパワートレインが設定されます。
1.5L e-POWERターボ新設定(2022年夏4WD・秋2WD)
1.5L VCターボを発電エンジンに採用するe-POWER。
予想スペック
- エンジン
- エンジン出力
- 前後2モーター出力
- 1.5Lターボ発電
- 120ps/15.0kgm
- 187ps/33.7kgm
リニアでパワフルにグングン走るe−POWER新型SUV。
街乗りでも悪路でも、最高の走りを体感できそうで、いいですね!
PHEV追加設定(2023年夏-秋?)
1.5L e-POWER登場から1年後の2023年夏-秋設定予想。
多くをアウトランダーPHEVと共用するエクストレイルにもプラグインハイブリッド設定。
日産は電動化に振り切りますね。(というか全メーカーが本気)
世の中がそういう雰囲気になり始めました。
NISMO設定
今後、走行性能に特化したエクストレイルNISMOも設定予想。
コンパクトカーでは味わえない高い走行・走破性能を持つモデルです。
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