【続報】新型スープラ2025-2026|BEV・HEV/PHEV(直6 3.0Lターボ予想)&FR

次期スープラ。ちょっと前までMR2後継やGR BEVスポーツと予想されていたモデル。

続報でGRスープラを電気自動車にして2025年~2026年発売予想。

この続報に、HEV/PHEV(直6 3.0Lターボ)予想が加わり、BEV&ガソリン車戦略が継続します。

【続報①】スープラBEV

MR2でもなく、GR BEVスポーツでもなくなり「BEVでGRスープラを作る」という話題に変わりました。

マツダRX-7後継と共同開発か?との関連付けで予想も進んでいました)

つまりMR2の話題から、GR BEVスポーツになり、最終進化した予想がスープラBEVです。

概要は

  • リア駆動(450-500ps)
  • ミッドシップデザイン
  • 6台目スープラとして登場

と情報が出ています。

そして、2023年4月末続報として、ガソリン車も設定されるとの情報です。

【続報②】スープラガソリン車継続

BMW製エンジン直6 3.0Lターボを継承させつつ電動化。

HEVやPHEVが候補に挙がっています。

レクサス次期LFAが同時期に4.0L V8ツインターボPHEV&BEVで登場するので、ラインナップの参考になりそうですね。

 

ボディサイズ継続

全長 4380mm
全幅 1865mm
全高 1295mm

2シーター

 

スープラBEV

プラットフォームにe-TNGAなし?

bz4xのe-TNGAプラットフォームの可能性も残しつつ、UXのような既存との融合になる可能性もあるとの情報。

3~4年後の話になるので、これから明らかになってくるでしょう。

登場時期がずれ込むにしたがって可能性は広がります。

以下のような予想も出ています。

全固体電池搭載か?

フルEVでパワーのいるBEVスポーツには劣化しにくく耐久性の高い全固体電池搭載予想。

小型化も可能です。

2025年-2026年登場予想ですから何が起きてるかわかりません。

スペシャルモデルなら高価格でも搭載可能ですね。

 

一方で、超話題のOpenAI『ChatGPT』に「トヨタBEVの開発」について質問してみました。

みなさん、もう使ってみましたか?(管理人は遅いくらいですね。笑)

質問したきっかけ

トヨタのBEV開発遅れ水素燃料電池車推しだから、どちらが量産へ向かうのかな?と思って。

質問は連投で3つ『トヨタbev』⇒『トヨタbev量産』⇒『水素燃料電池車 トヨタ bev』

1回答毎に出て来た内容への疑問を投げかけています。

すると、最終的にこんな知らない情報が出てきました。

FCV技術+BEV技術で充電時間短縮?

『水素燃料電池車 トヨタ bev』への回答(内容は要約したもの。Tweetもしました)

トヨタはFCVの技術を応用しBEVの充電時間を短縮する技術開発を進行中らしいです。

FCVで使用する高圧水素タンクから水素を抜きBEVのバッテリーを充電するもので、数分程度で充電が完了。

FCVの燃料電池スタック・バッテリーのコンポーネントをBEVに応用し高密度エネルギーや長寿命性の特徴ある技術開発も

全固体電池技術はまだ高価になります(モデル価格に反映)

もしかして、上記のような派生技術が今後のBEVに活かされ、価格上昇を抑えることにつながるかもしれませんね。

全固体電池の『実用化』は2025年前後

なので量産モデルへの搭載は「2030年に近い時期」になる感触ですね。

他メーカーだとGT-Rに搭載されるとの話題もあります。それが2028年目標。

GT-R EV R36型2028年登場予想|全固体電池搭載EV。ポルシェタイカン4S対抗

近いうちに実現する空気ではありません。

スープラBEVへの搭載予想は時期尚早かも?

スープラBEVは後輪駆動。出力450-500ps予想

最新情報では後輪駆動になっています。

高出力駆動用モーターが搭載され、出力450-500psになるとの予想です。

 

(先に、前後2モーター4WDの情報も出ていました)

【古い情報】高精度4WDで四輪制御??

4WDの仕組みは、これまでにまだないものを採用するとの予想。

四輪独立モーターにより繊細な駆動力を発揮する仕様なようです。

レースで蓄積されたデータが、この4WDシステムの制御に投入されます。

ここにマツダの技術も採用?

マツダRX-7後継と共同開発か?の話題もあり共有する可能性もありますね。

この精度高い4WD性能を活かす操作系に注目です。

 

【ロマン情報】BEV用仮想MT搭載?

話題になったのでTikTokに動画上げました。

@haru27biz レクサスEV MTトランスミッション #電気自動車 #マニュアルトランスミッション #MT #クラッチ #レクサス #BEV #UX300e #プロトタイプ #LFA ♬ オリジナル楽曲 – 新車発売情報ちゃんねる


変速機の必要ないBEV仮想マニュアルトランスミッションを搭載するというもの。

話題性もあり、スポーツモデルのスープラBEVに搭載が期待されています。

もうひとつ、ロマンに終わるかもしれない話題性の予想です。

【ロマン情報】可変ステアリング採用?

4WD技術と合わせ、舵切り角度の少ないステアバイワイヤ可変ステアリングを装備。

海外のbz4xやRZ採用で話題になった「飛行機の操縦かん」のようなコレです。

レースで鍛えたレベルの装備。

ステアバイワイヤ可変ステアリングも採用が期待されています。

 

スープラガソリン車

HEV/PHEV(直6 3.0Lターボ)予想

【参照】RZスペック

エンジン V6 3.0Lツインターボ
最高出力 387ps
最大トルク 51.0kgm
トランスミッション 6MT

ここへモーター搭載でハイブリッドかプラグインハイブリッド構成になるわけですね。

プリウスプリウスPHEVの構成や新型C-HR(HEV&PHEV)の構成と似てますね。

いま想像できるのは、このラインナップなのでしょう。BEVも然り。

 

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