【続報】スープラBEV 2025-2026予想|500ps後輪駆動2シータースポーツクーペ

ちょっと前までMR2後継やGR BEVスポーツと予想されていたモデル。

この続報が更新され、別モデルになっています。

GRスープラを電気自動車にして2025年~2026年発売予想。

GRスポーツは現在、GR86・GRカローラ・GRスープラ・GRMNヤリスとラインナップ充実。

トヨタ GR 2026

海外ではGRくくりのプロモーションも見かけました。

GR86・GRカローラ・GRスープラ

GR3スポーツのような扱いです。

GRのスポーツモデルはこの3台+GRMNヤリスが出揃っています。

【最新情報】ミッドシップ系スープラBEV

MR2でもなく、GR BEVスポーツでもなくなり「BEVでGRスープラを作る」という話題に変わりました。

マツダRX-7後継と共同開発か?との関連付けで予想も進んでいました)

つまりMR2の話題から、GR BEVスポーツになり、最終進化した予想がスープラBEVです。

概要は

  • リア駆動(450-500ps)
  • ミッドシップデザイン
  • 6台目スープラとして登場

と情報が出ています。

 




ボディはGRスープラサイズ

全長 4400mm
全幅 1900mm

【参照】スープラのサイズ

全長 4380mm
全幅 1865mm
全高 1290-1295mm
ホイールベース 2470mm

2シーター

BEVスポーツなので外観はスマートになるでしょうね。

冒頭で例に出した画像。こちらのコンセプトカーはミッドシップコンパクト。

スマートシティの時代のパーソナルなスポーツカーのコンセプトでした。

あくまでイメージで使いました。

プラットフォームにe-TNGAなし?

bz4xのe-TNGAプラットフォームの可能性も残しつつ、UXのような既存との融合になる可能性もあるとの情報。

3~4年後の話になるので、これから明らかになってくるでしょう。

登場時期がずれ込むにしたがって可能性は広がります。

以下のような予想も出ています。

スープラBEVは全固体電池搭載か?

フルEVでパワーのいるBEVスポーツには劣化しにくく耐久性の高い全固体電池搭載予想。

小型化も可能です。

2025年-2026年登場予想ですから何が起きてるかわかりません。

スペシャルモデルなら高価格でも搭載可能ですね。

 

一方で、超話題のOpenAI『ChatGPT』に「トヨタBEVの開発」について質問してみました。

みなさん、もう使ってみましたか?(管理人は遅いくらいですね。笑)

質問したきっかけ

トヨタのBEV開発遅れ水素燃料電池車推しだから、どちらが量産へ向かうのかな?と思って。

質問は連投で3つ『トヨタbev』⇒『トヨタbev量産』⇒『水素燃料電池車 トヨタ bev』

1回答毎に出て来た内容への疑問を投げかけています。

すると、最終的にこんな知らない情報が出てきました。

FCV技術+BEV技術で充電時間短縮?

『水素燃料電池車 トヨタ bev』への回答(内容は要約したもの。Tweetもしました)

トヨタはFCVの技術を応用しBEVの充電時間を短縮する技術開発を進行中らしいです。

FCVで使用する高圧水素タンクから水素を抜きBEVのバッテリーを充電するもので、数分程度で充電が完了。

FCVの燃料電池スタック・バッテリーのコンポーネントをBEVに応用し高密度エネルギーや長寿命性の特徴ある技術開発も

全固体電池技術はまだ高価になります(モデル価格に反映)

もしかして、上記のような派生技術が今後のBEVに活かされ、価格上昇を抑えることにつながるかもしれませんね。

全固体電池の『実用化』は2025年前後

なので量産モデルへの搭載は「2030年に近い時期」になる感触ですね。

他メーカーだとGT-Rに搭載されるとの話題もあります。それが2028年目標。

GT-R EV R36型2028年登場予想|全固体電池搭載EV。ポルシェタイカン4S対抗

近いうちに実現する空気ではありません。

スープラBEVへの搭載予想は時期尚早かも?

 

スープラBEVは後輪駆動。出力450-500ps予想

最新情報では後輪駆動になっています。

高出力駆動用モーターが搭載され、出力450-500psになるとの予想です。

 

(先に、前後2モーター4WDの情報も出ていました)

【古い情報】高精度4WDで四輪制御??

4WDの仕組みは、これまでにまだないものを採用するとの予想。

四輪独立モーターにより繊細な駆動力を発揮する仕様なようです。

レースで蓄積されたデータが、この4WDシステムの制御に投入されます。

ここにマツダの技術も採用?

マツダRX-7後継と共同開発か?の話題もあり共有する可能性もありますね。

この精度高い4WD性能を活かす操作系に注目です。

 

【ロマン情報】BEV用仮想MT搭載?

話題になったのでTikTokに動画上げました。

@haru27biz レクサスEV MTトランスミッション #電気自動車 #マニュアルトランスミッション #MT #クラッチ #レクサス #BEV #UX300e #プロトタイプ #LFA ♬ オリジナル楽曲 – 新車発売情報ちゃんねる


変速機の必要ないBEV仮想マニュアルトランスミッションを搭載するというもの。

話題性もあり、スポーツモデルのスープラBEVに搭載が期待されています。

もうひとつ、ロマンに終わるかもしれない話題性の予想です。

【ロマン情報】可変ステアリング採用?

4WD技術と合わせ、舵切り角度の少ないステアバイワイヤ可変ステアリングを装備。

海外のbz4xやRZ採用で話題になった「飛行機の操縦かん」のようなコレです。

レースで鍛えたレベルの装備。

ステアバイワイヤ可変ステアリングも採用が期待されています。

 

関連記事

スープラBEVに続くスポーツモデルとの最新情報

レクサス次期LFA 2025-2026|4.0L V8ツインターボPHEV&BEV

トヨタ GR 2026

トヨタ新型コンパクトミッドシップスポーツ2025情報はこちら。

トヨタ86フルモデルチェンジ2025情報はこちら。

【続報】マツダ新型RX-7後継情報はこちら。




DAILY RANKING