【続報】トヨタ新型GR BEVスポーツ2026年目標で登場予想|500ps EV新4WD 2シータークーペ
題名通り新BEVスポーツの続報。この話題は今回が初めてではありません。
すでに出ていたMR2後継の続報がこの新型モデルです。
続報はスープラBEVという話題へ
MR2後継のスーパースポーツ。この話題でもスープラは関連していました。
「86・スープラと復活したから次はMR2投入」の流れでした。
しかし、ミッドシップのMR2(後継)ではなく、「EVでスープラを作る」という話になっています。
マツダRX-7後継と共同開発か?と関連付けられています。
違和感はないですよね。すでに86とBRZでスバルとスポーツ車を共同開発しているので。
単独開発だと還元が少ないので、共同開発で負担を減らします。
スポーツカー登場は話題になるので、両ブランドの宣伝も兼ねることが可能です。
ボディサイズはGRスープラ
- 全長
- 全幅
- 4400mm
- 1900mm
【参照】スープラのサイズ
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 4380mm
- 1865mm
- 1290-1295mm
- 2470mm
プラットフォームにe-TNGA
bz4xのそれが使われる可能性が指摘されています。
3~4年後以降の話になるのでまだまだ選択肢は出てくるでしょう。
時期が先になるので、以下のような予想も出ていますよ。
新型GR BEVスポーツは全固体電池搭載かも
フルEVでパワーのいるBEVスポーツには劣化しにくく耐久性の高い全固体電池搭載予想。
小型化も可能です。
2026年登場ですから何が起きてるかわかりません。
スペシャルモデルなら高価格でも搭載可能ですね。
全固体電池は2022年内に公開予定
全固体電池試作モデルが公開されるようです。
どのモデルで試すんだろう?
BEV普及を加速するパーツ。
でもまだ高価です。モデル価格に反映されます。
なので量産モデルには2030年近くに搭載されるでしょう。
全固体電池の実用化は2025年前後のようです。
前後2モーター搭載4WDモデル
出力500psモデル
FRのスープラがEVの多彩な駆動チョイスで4WDになるイメージ。
パワートレインはモーターや電池の出力で変わります。
強くするほど搭載サイズに影響するので上限はあるでしょう。
ここが小型化も可能な全固体電池との絡みになります。
高精度4WDで四輪制御
4WDの仕組みは、これまでにまだないものを採用するとの予想。
四輪独立モーターにより繊細な駆動力を発揮する仕様なようです。
レースで蓄積されたデータが、この4WDシステムの制御に投入されます。
ここにマツダの技術も採用?
マツダRX-7後継と共同開発か?の話題もあり、共有する可能性もありますね。
この精度高い4WD性能を活かす操作系に注目。
可変ステアリング採用
4WD技術と合わせ、舵切り角度の少ないステアバイワイヤ可変ステアリングを装備。
bz4xやRZで話題となった「飛行機の操縦かん」のようなコレです。
レースで鍛えたレベルの装備です。
2シーター
スープラ同様
予想画像を見ると、スープラとZ、RX-7を足したようなデザインです。
つまり、以上の話で出てきたモデルのデザインが生かされた予想画像というわけです。
EVスポーツなので外観はスマートになるでしょうね。
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