レクサス新型RZ450e 2022年12月登場|4WD専用航続距離450km

ボディサイズ

bZ4X比
  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
RZ450e
  • 4805mm
  • 1895mm
  • 1635mm
  • 2850mm
bZ4X
  • 4690mm
  • 1860mm
  • 1650mm
  • 2850mm

e-TNGAプラットフォーム採用

新開発EV専用プラットフォームe-TNGAで拡張性高い土台が採用されています。

航続距離450km

先行したBEV・UX300eも航続距離は450kmへ変更されました。2022年の改良で(2023春登場)

【参照】トヨタbZ4X・スバルソルテラ価格帯

6,000,000円(FWD)・6,500,000円(4WD)

 

DIRECT4 4WD専用モデル

DIRECT4
  • Fモーター
  • Rモーター
  • バッテリー容量
  • 航続距離
スペック
  • 150kW
  • 80kW
  • 71.4kWh
  • 450km

欧州スポーツカーほどの性能を発揮し、エンジン車並みの航続距離を稼ぎます。

FF・FR・AWDすべてを走行状況に合わせた適切な駆動を自動選択。

  • パワートレイン
  • ステアリング
  • サスペンション
  • ブレーキ

を制御して四輪を制御してくれるシステムです。人の直感的な操作に沿った操作性を補います。

 

エクステリア

コンセプトであるLF-Z Electrifiedから進化して市販姿に近づいた以下。

コンセプトのままに近く、気持ちいい市販化。

高いスポーツ性が表現された外観に仕上がっています。

タイヤサイズ

18/20インチ

エクステリアカラー3色

  • イーサメタリック×ブラック
  • ソニックカッパー×ブラック
  • ソニッククロム×ブラック

これまでのレクサス車のどれとも差別化されます。

 

3列シート版BEVコンセプトは何だったのか?

ラージSUVコンセプトという別モデルであろうコンセプトも発表ありましたよね。

こちらはもしかするとレクサスTXのBEVモデルになる情報も後から出ました。

(↑ハイランダーベースの3列シートモデル)

トヨタ版も同じサイズ感のコンセプトが出ています。

bZ4Xの3列シート版のような登場の仕方でした。

3列シートSUVが登場する伏線?

RZ系クロスオーバーSUVには、先代RXのように3列シートモデルが用意される予定なのかも。

最近感じたんですけど、このコンセプトモデルってクラウンエステートに近い外観だな~と。

サイズは小さく見えます。でもプロトタイプの全長はRZ450e以上です。

クラウンエステート
  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
ボディサイズ
  • 4930mm
  • 1880mm
  • 1620mm
  • 2850mm

いろいろ関係性が見えてくると面白くなってきますね。

 

コクピットは先進性溢れる形状?

↓トヨタbZ4Xにも上級グレードで設定される目新しい装備です。

  • 異形ステアリングホイール
  • ダイヤル式シフト

RZ450eには標準搭載っぽいですね。

この見栄えから感じるのは自動運転3~4を搭載する未来が見えます。

異形ステアリングホイールは舵角が少ないハンドル

ステアリングホイールとタイヤの間にメカニカル結合のない仕様ステアバイワイヤシステムとの組み合わせ。

ハンドルをぐるぐる回す必要がなくなる仕様です。

飛行機の操縦桿みたいでカッコイイです。

ダイヤル式シフト

ダイアルでシフトチェンジする直感操作が可能に。

未来感、直感的操作が追求されています。

リア空間

SUVの後席は開放性が高い

ずいぶん前のハリアーに乗ったときでさえ、そう感じました。

そのハリアーのシートが本革仕様だったのもあるかもしれませんが。

腰位置が深いことでしっかり座れます。

ラゲッジ

リアの外観はこのような眺め。

大容量電池パック、フロア下格納

SUVの車高を活かし、大型バッテリーはフロア下全体に格納。

内装のスペースを確保する目的です。

大型BEVバッテリーで走行距離を伸ばし、快適な室内空間が保たれる工夫になります。

予防安全技術

Lexus Safety System+・Lexus Teammate搭載。

 

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