【続報】ダイハツ(トヨタ)新型コンパクトミニバン2024|ロッキー派生トール延長仕様

2024年秋登場予想

以下はその予想情報です。

予想価格1,500,000~2,500,000円

最大の特徴はe-SMART HYBRID搭載

2021年11月にロッキーがマイナーチェンジ。

ワンペダルドライブ1.2Lハイブリッド(e-SMART HYBRID)をラインナップ(1.2L NAも追加)。

ロッキーミニバンとも言われる新型ダイハツ(トヨタ)コンパクトミニバンには、この最新パワートレインが採用されて登場します。

スペック
  • エンジン
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • モーター出力
  • バッテリー
  • WLTC燃費
e-SMART HYBRID
  • 1.2L直3+モーター
  • 82ps/5600rpm
  • 10.7kgm/3200-5200rpm
  • 106ps/17.3rpm
  • リチウムイオン
  • 28.0km/L
1.2L NA
  • 1.2L直3
  • 87ps/6000rpm
  • 11.5kgm/4500rpm
  • 20.7km/L

【最新】トールホイールベース延長ミニバン

ロッキーベース
6~7人乗りの居住性
スライドドア採用
シエンタより若干小さいモデル
3列目はチャイルドシート用程度の空間

テーマは”FUN”

シエンタの特別仕様車GLAMPERのように”楽しみに出かける”をテーマに開発とのこと。

両モデルのコンセプト
トールは”一緒に走ろう。溢れるほどの好奇心を詰め込んで”
ロッキーは”新自由SUV”

このテーマがミックス。

新型コンパクトミニバンにはユーザーが購入したくなる新しいテーマが掲げられるでしょう。

外観はロッキー&トールミックスのSUVミニバンデザイン?

ベースとなるロッキーのSUV要素が入ればフロントマスクは最新メッシュグリルを採用。

魅力あるマイチェン版ロッキーっぽさが感じられるでしょう。

そしてトールミニバン要素もミックスされると予想されます。

全長はシエンタより小さい4200mm予想

ダイハツ新型コンパクトミニバンは可愛く

  • 受け入れられやすいデザインに仕上がる

と予想されます。

コンセプトはDNマルチシックス?

実は2017年にダイハツ新型コンパクトミニバンのコンセプトモデルが出ています。これです。

このままだとちょっと受け入れがたいデザインじゃないですか?

海外モデルらしさが残っていて少し愛着が湧きません。

SUVテイストの強いミニバンで登場予想

DNマルチシックスのフォルムでフロントマスクがロッキー。

完成形はそうなるのかな?

DNの後に発売されたロッキーからは想像できません。

まだまだいい感じのデザインで登場すると思います。

ダイハツ新型コンパクトミニバンはトールが登場したときのようにユーザーが想定できないデザインで登場するのでしょう。

しかし、

インドネシアで発売したセニア

ロッキー顔でSUVミニバンです(笑)

  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • 4395mm
  • 1730mm
  • 1700mm

ただヒンジドアでスライドドアは採用していません。

これって、さっきのDNマルチシックス市販版ですよね。

このセニアがスライドドアになって登場する程度かな~。

トヨタのカローラクロスみたく海外版のフロントマスクをちょっと日本仕様にして売るのだとガッカリですね。

ダイハツ新型ミニバンの乗車定員は6~7人?

内装は2+2+2の3列シート6~7人乗り予定

スライドドア採用

先ほどのDNマルチシックスはよく見るとスライドドア機能を持っています。

後席のドアノブが中央にあるのが確認できます。

シエンタと似た乗員構成になる?

候補は以下。

  • 2+2+2|6~7人乗り3列シート
  • 2+3+2|7人乗り3列シート
  • 2+3|5人乗り2列シート

ただサイズはシエンタより小さいためシートアレンジは少なくなるかもしれません。

シエンタに3列目ダイブダウンが提案されたように次世代のシート新機能が提案される可能性もありますね。

ミニバンは居住性勝負なので既存ミニバンにプラスアレンジが加わるといいですね。

パワートレインは新開発e-SMART HYBRID搭載予想

ロッキーに新規ラインナップされた

  • e-SMART HYBRID(1.2L直4エンジン発電)
  • 1.2L NAガソリン

両方を採用予想です。

スペック
  • エンジン
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • モーター出力
  • バッテリー
  • WLTC燃費
e-SMART HYBRID
  • 1.2L直3+モーター
  • 82ps/5600rpm
  • 10.7kgm/3200-5200rpm
  • 106ps/17.3rpm
  • リチウムイオン
  • 28.0km/L
1.2L NA
  • 1.2L直3
  • 87ps/6000rpm
  • 11.5kgm/4500rpm
  • 20.7km/L

e-SMART HYBRIDはモーター駆動

1モーター+リチウムイオンの組み合わせで1.2Lエンジンは発電に専属。モーター駆動です。

100%モーター走行可能でアクセルの踏み戻しだけの操作になります。

この仕組みは日産e-POWERでお馴染み。

なのでワンペダルドライブの操作感については上記リンク先の記事を参考にしてくださいね。

ロッキーのワンペダル機能はこのようになってます。

スマートペダル(S-PDL)

アクセルペダルを戻せば強い減速感を発揮できる仕組みです。

  • ノーマルモード
  • エコモード
  • OFF

の走行モードが搭載されています。

街乗りのように何度も加減速をする場面でドライバーの負担を軽減するためのワンペダル機能です。

ロッキーに1.0Lターボ搭載?

初期の予想で1.0Lターボも選択肢に入っていました。

1.0Lターボ
  • エンジン
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • 駆動
  • トランスミッション
スペック
  • 1.0Lターボ
  • 98ps/6000rpm
  • 14.3kgm
  • 2WD/4WD
  • D-CVT

搭載はなさそう。価格が高くなるのが理由

ロッキーの価格帯を見るとターボは価格が若干高めです。

ハイブリッドより高額になります。

今言えるのは「需要あれば」という感じでしょうね。

ダイハツ新型コンパクトミニバンの予防安全装備

全車速対応アダプティブクルーズコントロールはロッキー&トール共に搭載されています。

いま見られる最新機能は全部載せられるモデルになるでしょう。

登場時期までに更新があるでしょうから予防安全装備スマートアシスト最新版が搭載されるでしょう。

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