【続報】日産エルグランド フルモデルチェンジ2024|三菱PHEVシステム搭載も!?
エルグランドがフルモデルチェンジする予想

12年ぶりの新しい風が吹きます。
予想価格4,500,000~6,000,000円
新フロントマスク予想デザイン
セレナのこの顔つきを手に入れると予想されています。

現行モデルのマイチェン版エルグランドも先代セレナからグリルを流用しました。

新型エルグランドは先に新型になったセレナのこの顔になりそうです。

エルグランドは最上級なので、もうちょっと厳かになり、アリアの要素も採り入れそうです。
ボディサイズ予想
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 4980mm
- 1850mm
- 1815mm
- 3000mm
- 4960mm
- 1880mm
- 1940mm
- 3000mm
エクストレイル(アウトランダーPHEV)のC・Dプラットフォームが採用されます。

Twitterでエクストレイルの実物を見た人が「かなり大きいサイズ感だった」と言ってました。
「エクストレイルと同じプラットフォームじゃエルグランドは小ぶりになる?」という心配はなさそうです。
ただ、全幅が新型アルファードの1880mmに対して、エルグランドは1850mmと抑え気味の予想。
ちょっと箱型になるのかなぁと予想されるし、そんな情報もみました。
例えるなら、今のアルファードの全幅が参考になります。(画像ないけど)
パワートレイン予想
1.5L VCターボe-POWER搭載
これはどんな新パワートレインかというと、1.2L e-POWERよりエンジン発電の出力向上が図られています。
同時にモーター出力も向上。180-190psまで高められます。
比較としてセレナ1.4L e-POWERのモーター出力は150ps/35.0kgmです。
※改良型1.2L e-POWERは今後、日産新型コンパクトミニバン(ノート派生)に用いられます。
1.5Lターボe-POWERは、かなりハイパワーのパワートレインになりますね。
- e-POWER
- エンジン出力
- エンジントルク
- モーター出力
- 1.5L 直3VCターボ発電
- 204ps
- 30.6kgm
- 180-190ps
エルグランドの動力性能が高まり、ワンペダルの静かに走る世界観も体験できることになるでしょう。
日産で1.5Lターボe-POWER搭載モデル

に搭載予定です。
PHEV搭載の可能性は?
アウトランダーPHEVのものが移植される可能性があります。
- システム
- エンジン出力
- エンジントルク
- モーター出力
- 2.4L+前後2モーター
- 130ps
- 20.3kgm
- 82ps+95ps
トヨタのPHEV搭載が活発です。
そのため、新型アルファードもプラグインハイブリッドを展開すると見られていました。(蓋を開けてみたらなかったけど)
この影響でライバル・エルグランドにもPHEVが予想されていたんです。
なので、三菱の素晴らしい技術提供を受けられる状況だとしても、価格的な事情など絡まって、搭載はないかもしれないですね。
PHEVを搭載すると、価格が標準から100万円近く高騰しそうなので。
もし、登場すれば一部の人が手にすることになりそうですね。
デザイン予想

外観
セレナの新デザインが採用されると見られています。日産ミニバンの新デザイン言語です。
装飾はフラグシップミニバンらしく金属感が与えられつつ、シンプルに収まる路線です。
(※現在見かける予想)
内装に2列シート仕様設定?
最新情報ではエルグランドの2列シート仕様が次期アルファード上級仕様と競合されそうとの情報。
レクサスからLMも登場することですし、豪華仕様はいま絶賛需要拡大しています。
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レクサスLMのこの感じをエルグランドで新規デザイン展開してほしいですね。(見てみたいだけ)

所有欲をくすぐられます。
標準車の内装は?
内装の初期情報では
- 7人乗りキャプテン継続
- 8人乗りベンチシート継続
- ロングスライド機能充実
という情報が出ていました。
『ロングスライド』機能充実?
標準モデルでも2列シート並みのくつろぎ空間に近づけるのだと思います。
今のミニバン市場は、「居住性向上」「より豪華に」という流れです。
新型ステップワゴンで分かる通り、オットマンが当たり前になったり。

新型エルグランドはリラックス性能の向上が図られます。
もう一つ初期情報
「ロングスライド機能を1列目まで拡張」と出てました。
ちょっと意味はわからなかったんですけど、つまり室内アレンジ機能の向上ですね。
『家』のように、使い勝手自由な空間の仕組み化が図られるということ。
エルグランドにプロパイロット2.0搭載
セレナに鑑みれば、最上級モデルなので全車標準装備となりそうです。