三菱パジェロ フルモデルチェンジ2027|PHEVパワートレイン搭載予想
2027年以降登場予想
新型アウトランダーPHEVの新規プラットフォームベース? |
新世代PHEV搭載? |
予想価格7,000,000~8,000,000円 |
3列シート設定? |
予想ボディサイズ
全長 | 4900mm |
全幅 | 1900mm |
全高 | 1850mm |
まだまだ先の2027年や2028年の予想
2024年以降、4年で(~2028年)自動車の技術も格段に成長するでしょう。
その期待で高揚する気持ちを三菱の新型車に映し出せば「パジェロ復活!」のイメージも湧きます。
エクステリア予想
かつて出たコンセプトカー
三菱パジェロPHEVも三菱車のデザインのテーマに基づく最新フロントマスクを採用します。
最新のダイナミックシールドはトライトンのこちら。
PHEVモデルに相応しい意匠になるでしょう。
新型アウトランダーPHEVの新規プラットフォームをベースに開発?と言われているため、次期アウトランダーPHEVから最新デザインを採り入れることも予想されます。
パジェロ伝統の箱型がコンセプトカーでは継承されていました。
復活を遂げるとしたら、最新デザインを採用しつつ、ユーザーの期待に応える形で登場するでしょう。
内装予想
こちらもコンセプトカーを参照に解説
インパネ周りには最新ディスプレイを装備。
この画像はかなり昔のコンセプトカーデザイン。
しかし、もう珍しくないほど、市販車に反映されている意匠ですよね。
海外のBEVを含めると、現行市販車のほうが派手で先進性を表していると思います。
国産で三菱関連で表せば、この間のデリカDXコンセプト
>三菱デリカD5 ジャパンモビリティショー2023|プラグインハイブリッド(PHEV)搭載コンセプト展示
しかもこちらはPHEV搭載です。
なんか、次期パジェロとの関わりが連想できる予感も湧きます。
デザインのごつごつ感も近いですしね。
かつてのパジェロコンセプトが以下。
「デリカ(D5)」は軽自動車のデリカミニへ派生も果たしましたし、大切に語り継いでいくモデルになるんでしょうね。
3列シート7人乗り?
シートスライド機能が工夫されたものになると魅力的ですよね。
サードシートの電動格納機能など、先進的機能が導入されるとユーザーの幅も広がりますね。
エンジン動力メインのPHEV搭載?
2.4Lプラグインハイブリッド搭載?
次期アウトランダーPHEVをもとにした
2.4Lプラグインハイブリッドシステム |
クリーンディーゼルエンジン |
搭載の可能性もあります。
V6 3.0Lスーパーチャージャー+3モーター?
エンジン | 3.0L V6+3モーター |
エンジン出力/トルク | 210ps/24.5kgm |
モーター出力 | 98ps×3 |
トランスミッション | CVT |
日産系パワートレインを搭載する可能性も?
日産との提携でインフィニティ搭載の可変圧縮比ターボエンジン(VCターボ)搭載も期待されます。
電動化×車両運動統合制御システムS-AWC
S-AWC技術の採用により、様々な走行条件下でのドライブを可能に。力強い走りを実現。
オンもオフも走破する先進のドライビングテクノロジーを採用します。
AWC思想を高次元で実現する車両運動統合制御システム
4輪の駆動力・制動力を思いのままに制御。どんな走行環境でもドライバーの操作に忠実な挙動を実現します。
トランスミッション
ガソリン・ディーゼルともに8速ATに期待。
【2019年8月】国内販売終了【最終モデル】
特別仕様車FINAL EDITION発売で現行販売を終了します。価格は700台限定で4,530,600円。
三菱パジェロ特別仕様車FINAL EDITION|700台限定2019年4月24日発売
パジェロ来歴
パジェロ初代モデル
1982年に同社のピックアップトラックのフォルテ4WDのフレームをベースに、普段使いの乗用としても使えるマルチパーパスなオフロード車として登場しました。
最終型は2006年に登場した4代目モデル
3代目モデルから継承した
ラダーフレーム |
ビルトイン |
モノコックボディ |
採用により、モノコックボディによる高レベルな走行性能と乗り心地の良さ、ラダーフレームによる強靱さを兼ね備えた構造となっています。
現行型はボディに
グレードの高い高張力鋼 |
溶接部位拡大 |
構造用接着剤 |
使用により、大幅にボディ剛性を向上させています。
強靭なフレームに組み合わされるエンジン
3.0L V6エンジン |
3.0L直4クリーンディーゼルエンジン |
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