三菱パジェロ フルモデルチェンジ2026-2027|パワートレインの候補はPHEV・BEV

パジェロが復活!?

まだまだ先の2026年や2027年の予想。

2023年以降、5年で(~2028年)自動車の技術も格段に成長するでしょう。

その期待で高揚する気持ちを三菱の新型車に映し出せば「パジェロ復活!」のイメージ(妄想?笑)も湧きます。

パワートレインの候補はPHEV・BEV。

以下はかなり昔予想されていた内容です

予想価格7,000,000~8,000,000円

予想スペック

  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 重量
  • エンジン
  • エンジン出力/トルク
  • モーター出力
  • トランスミッション
  • 4950mm
  • 1895mm
  • 1900mm
  • 2780mm
  • 1180kg
  • 3.0L V6+3モーター
  • 210ps/24.5kgm
  • 98ps×3
  • CVT

 

エクステリア予想

三菱パジェロPHEVも三菱車のデザインのテーマに基づくフロントマスクを手にします。

最新のダイナミックシールドはトライトンのこちら。

PHEV・BEVモデルに相応しい意匠になるでしょう。

伝統の箱型がコンセプトカーでは継承されており、ユーザーの期待に応える形で登場します。

内装予想

インパネ周りには最新ディスプレイを装備(画像はかなり昔の予想画像)

ハンズフリーパワーリヤゲートなど、最新の装備も予想されますよね。

3列シート7人乗り?

シートスライド機能が工夫されたものになると魅力的ですよね。

サードシートの電動格納機能など、先進的機能が導入されるとユーザーの幅も広がりますね。

 

エンジン動力メインのPHEV搭載?

かなり前に出ていた情報です

V6 3.0Lスーパーチャージャー+3モーター搭載?

  • システム出力:70kgm

2.4Lプラグインハイブリッド搭載?

アウトランダーPHEVをもとにした

  • 2.4Lプラグインハイブリッドシステム
  • クリーンディーゼルエンジン

搭載の可能性もあります。

日産系パワートレインを搭載する可能性も?

日産との提携でインフィニティ搭載の可変圧縮比ターボエンジン(VCターボ)搭載も期待されます。

 

電動化×車両運動統合制御システムS-AWC

S-AWC技術の採用により、様々な走行条件下でのドライブを可能に。力強い走りを実現。

オンもオフも走破する先進のドライビングテクノロジーを採用します。

AWC思想を高次元で実現する車両運動統合制御システム

4輪の駆動力・制動力を思いのままに制御。どんな走行環境でもドライバーの操作に忠実な挙動を実現します。

トランスミッション

ガソリン・ディーゼルともに8速ATに期待。

 

【2019年8月】国内販売終了【最終モデル】

特別仕様車FINAL EDITION発売で現行販売を終了します。価格は700台限定で4,530,600円。

三菱パジェロ特別仕様車FINAL EDITION情報はこちら。

 

パジェロ来歴

パジェロ初代モデル

1982年に同社のピックアップトラックのフォルテ4WDのフレームをベースに、普段使いの乗用としても使えるマルチパーパスなオフロード車として登場しました。

現行型は2006年に登場した4代目モデル

3代目モデルから継承した

  • ラダーフレーム
  • ビルトイン
  • モノコックボディ

を採用することで、モノコックボディによる高レベルな走行性能と乗り心地の良さ、ラダーフレームによる強靱さを兼ね備えた構造となっています。

現行型はボディに

  • グレードの高い高張力鋼
  • 溶接部位拡大
  • 構造用接着剤

を使用することにより、大幅にボディ剛性を向上させています。

強靭なフレームに組み合わされるエンジン

  • 3.0L V6エンジン
  • 3.0L直4クリーンディーゼルエンジン

クリーンディーゼルはパジェロ史上最大トルク45.0kgmを発揮。

 

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