日産パトロール復活!伝統×革新の大型SUVが2027年度前半(2027年4月〜9月)日本上陸へ

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70年の時を経て、ついに“あの名車”が帰ってくる──。

中東の荒野で鍛え上げられた伝説のSUV「パトロール」が、2027年度前半(2027年4月〜9月頃)に日本市場へ正式導入されることが発表されました。
2007年に「サファリ」の生産が終了して以来、日産の大型SUVが国内で姿を消してからおよそ20年。再び日本の地でその雄姿を見られる日が来ると思うと、胸が熱くなります。
Japan Mobility Show 2025でCEOイヴァン・エスピノーサが語った言葉は、多くのファンにとって“誇り”そのものでした。

「パトロール」――70年の伝統を背負う英雄が帰ってくる

日産「パトロール」は、1951年に誕生した歴史ある大型SUVです。
初代モデルは、戦後の日本で「どこへでも行ける車」として評価され、自衛隊や官公庁にも採用されたほどのタフネスを誇りました。
その後は海外市場へと活躍の場を広げ、特に中東では“砂漠の王者”と呼ばれる存在に。ランドクルーザーと並び、信頼と耐久性の象徴として長年愛されてきました。

今回の発表は、そんな伝統を持つ「パトロール」が日本市場に再び帰ってくることを意味します。
「サファリ」の名で親しまれた時代から数えると、実に約20年ぶりの国内復活。これは単なるモデル投入ではなく、日産ブランドの“原点回帰”でもあるのです。


Japan Mobility Show 2025での衝撃発表

2025年10月25日(土)に開催されたJapan Mobility Show 2025で、日産のCEOイヴァン・エスピノーサ氏は次のように語りました。

「70年以上前、日産は第1回東京モーターショーで『パトロール』を披露しました。その後、世界中で活躍してきたパトロールを、再び日本市場に導入します。」

この発言が意味するのは、日産が再び“フラッグシップSUV”を国内に復活させるという強い意思。
SUVブームが続く中、電動化や小型化が進む一方で、「あえて本格派を出す」――その決断には、かつての“走りのDNA”を取り戻そうとする情熱が込められています。


新型「パトロール」のデザインと特徴

新型パトロールは、2024年に中東市場で登場した最新モデルをベースにしています。
そのエクステリアは、まるでコンセプトカーのような大胆さ。

太いVモーショングリル、立体的なLEDヘッドライト、そして彫刻のようなサイドラインが、圧倒的な存在感を放ちます。

インテリアはまさにプレミアム。

本革をふんだんに使い、14.3インチのデュアルディスプレイやヘッドレストスピーカーなど、先進装備を惜しみなく投入。
デザインだけでなく、快適性と静粛性も徹底的に磨かれています。

パワートレインはV6ツインターボエンジンを搭載し、トルクフルな走りと高い静粛性を両立。
一方で、将来的にはe-POWER仕様や電動化モデルの追加も視野に入れていると噂されています。
まさに、伝統と革新を融合させた「日産の象徴」と言えるSUVです。

日産パトロールが“ディーゼルを載せない”理由


なぜパトロールが注目されるのか?― SUV市場の“成熟”と“原点回帰”の狭間で

ここ数年、日本市場ではコンパクトSUVやハイブリッドSUVが人気を集めています。
しかし、ファンの中には「本格的な大型SUVが少ない」と感じている層も多いはず。
トヨタ「ランドクルーザー300」や「LX600」などは高価格帯に位置し、日常ユースには手が届きにくい存在。

そこに登場するのが「パトロール」です。

価格帯はまだ未発表ですが、おそらく800万円〜1,000万円前後と予想され、ラグジュアリーSUV市場で“現実的な選択肢”となる可能性があります。

さらに注目すべきは、日産があえてV6ツインターボを採用した点
EV・HEVが主流になりつつある中で、あえて内燃エンジンの魅力を磨き抜いたというのは、ブランド哲学そのもの。
これは「音・感触・鼓動」という五感で味わうクルマ文化を大切にする日産の挑戦でもあります。


海外での評価と実績

中東ではすでに新型パトロールが販売され、王族や政府関係者にも愛用されています。
砂漠を走破できる高い悪路性能、そして都会でも映える堂々たるデザイン。
このバランスが「砂漠のロールスロイス」と称される理由です。

特にインテリジェント4WDシステムマルチテレインモードは、オフロード性能を大幅に引き上げており、日本の雪道や山道でも真価を発揮するでしょう。


日本市場での“再挑戦”が意味するもの

日産がこのタイミングで大型SUVを復活させる背景には、ブランド再構築の流れがあります。
アリア、セレナ、X-TRAILといった電動化モデルで日産は「走りの新時代」を築きつつありますが、同時に「ブランドの魂」を取り戻す動きも強めています。

パトロールの復活は、単にSUVラインナップを拡充するだけでなく、
“日産とは何者か”を再定義する象徴的な出来事なのです。


発売時期・価格・今後の展望

  • 発売予定時期:2027年度前半(2027年4月〜9月頃)
  • 正式発表:2027年春頃に詳細発表見込み
  • 予想価格帯:8,000,000円〜10,000,000円前後
  • 生産拠点:海外工場(おそらく中東仕様を日本向けに調整)

また、2028年以降にはパトロールをベースにしたハイブリッド/電動モデルの展開も期待されています。
日産がグローバルで進める“マルチパワートレイン戦略”の中で、日本市場でも存在感を発揮するはずです。


【まとめ】――「魂が戻ってきた」という実感

2007年にサファリが姿を消してから、およそ20年。
その空白を埋めるように、パトロールが再び日本の道を走る。
これは単なるクルマの復活ではなく、日産ファンにとって“魂の帰還”と呼べる出来事です。

そしてその背景には、「技術の日産」だけでなく「情熱の日産」が確かに息づいています。
砂漠を駆け抜けた伝説が、次は日本の大地でどんな物語を描くのか――。
2027年、日本のSUV市場が再び熱を帯びる瞬間を、ぜひ見届けたいですね。