日産新型フーガ登場に期待|e-POWER&EVで10年越しモデルチェンジ?
新型フーガはe-POWER&EVモデルとなり今後登場が期待されています。
2022年は3.5L HEVが廃止されました。
新型は海外版インフィニティQ80のプラットフォームを
ベンツと共用し、日本市場にも展開と予想。
パワートレイン候補
多岐に渡るもののEVも期待されています。
EVではない場合
エンジンは北米スカイラインに搭載する
- VC-T(2.0Lターボ)エンジン
ほか、多彩な候補が挙げられています。
日本で発売される際のライバルは
です。
- Q Inspiration conceptデザイン採用
- 電動化モデル候補
- 次期スカイラインの可能性も指摘されている
- 新開発プラットフォーム採用(メルセデスベンツEクラスベース)
- 自動運転技術プロバイロット搭載
新型フーガの予想エクステリア
新型フーガはMRAアーキテクチャプラットフォームを採用。
4ドアクーペスタイルのスポーツシルエットになります。
デトロイトモーターショー2018に出展した
「Q Inspiration concept」デザインを大幅に採用。
クラウンよりもひと回り大きい
全長4980㎜・全幅1850㎜級のボディサイズで登場予定。
新型フーガの内装予想
新開発プラットフォーム採用(メルセデスベンツEクラスベース)。
効率的なパッケージングで開放的なキャビンスペースを実現します。
新型フーガのパワートレイン予想
- EV
- e-POWER?
ガソリン車はない?
- 3.0L V6ツインターボ+モーターのハイブリッド
- 2.0L直列4気筒ターボ(VC-T)
- 3.5Lハイブリッド
- プラグインハイブリッド(PHV)
EV
Q Inspiration conceptはEV車両として公開されています。
そのため新型フーガはEVモデルになる可能性が高いようで、
次期スカイラインという噂も流れているとのことです。
日産フーガ次世代型の発売予想時期である2023年までに、
日産はEVモデルを量産する計画です。
このスケジュールの1モデルとなるのが
フラグシップを担当するフーガの役割と言えるでしょう。
アリアが日産を席巻するEVの先陣を2020年に切ります。
3.0L V6ツインターボ+モーターのハイブリッド搭載?
北米向けスカイライン(インフィニティQ50/60)に搭載の
パワートレーンです。300㎰/40.8㎏m発揮。
エンジン:3.5L V6+モーター
最高出力:300㎰
最大トルク:40.8
モーター最高出力:68ps
モーター最大トルク:29.6kgm
トランスミッション:7速AT
【2.0L直列4気筒ターボ】世界初の量産型可変圧縮比エンジンVC-T搭載?
VCターボ(VC-T)は可変圧縮比技術。
ピストンシームレス変化させるマルチリンクシステム活用。
圧縮比は高性能8:1から高効率14:1の間で
最適な圧縮比に自在に変えることが可能。
燃費は米国基準で27mpg(2WD)/26mpg(4WD)。
2WDはV6ガソリンエンジン搭載の既存モデルより35%向上し、
4WDは30%燃費向上を果たします。
インフィニティQX50搭載VCターボエンジン搭載?
スペック
エンジン:2.0L 直列4気筒 ターボ
最高出力:200kW(268HP)
最大トルク:380Nm(280lb-ft)
トランスミッション:CVT
駆動:FF/4WD
プラグインハイブリッド搭載?
プラグインハイブリッドを新型フーガに搭載する可能性もあります。
その場合のシステム内容は以下のようになります。
PHV|高効率1モーター2クラッチ方式
- モーター走行可能
- 発電・駆動用エンジン搭載
- FR車用ハイブリッドシステム搭載
※インテリジェントデュアルクラッチコントロール
※気持ちのいい加速とコンパクトカー並みの燃費を両立
- ガソリン車を越えるレスポンスの良いリニアな加速
- コンパクトカー並みの燃費を発揮する環境性能を実現
高速道路同一車線自動運転技術搭載
新型フーガはプロパイロット2.0のアップデートとなるでしょう。
アリアより多機能になる可能性もあります。
自動運転システム搭載も可能な車種です。
搭載はオプションになるでしょう。
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