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Honda SENSINGとは|セダンから軽自動車まで幅広く搭載されるホンダ安全運転支援システム

Honda SENSINGとは、ホンダ車の予防安全装備パッケージのことです。軽自動車ではN-BOXやN-VANに搭載。登録車ではNSXやシビックタイプRを除いた、ほとんどの車種に搭載グレードが用意されています。



Honda SENSINGの機能

Honda SENSING

  1. 衝突軽減ブレーキ
  2. アダプティブクルーズコントロール
  3. 車線維持支援システム
  4. 路外逸脱抑制機能
  5. 歩行者事故低減ステアリング
  6. 標識認識機能
  7. 先行車発進お知らせ機能
  8. 誤発進抑制機能
  9. 後方誤発進抑制機能
  10. 近距離衝突軽減ブレーキNEW
  11. オートハイビーム

などで構成されています。

誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキの組み合わせは『踏み間違い衝突軽減システム』と呼んでいます。近距離衝突軽減ブレーキは最新のフィットから搭載がスタートしたシステムです。

近距離衝突軽減ブレーキとは?

約2km/h~約10km/hの低速走行・後退時、壁などの障害物との衝突回避または被害軽減のための支援を行います。

出典:https://www.honda.co.jp/hondasensing/feature/srb/

2020年9月現在、Honda SENSING搭載車種には

  • 衝突軽減ブレーキ
  • 車線維持支援システム
  • アダプティブクルーズコントロール
  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • 先行者発進お知らせ機能
  • 標識認識機能

を全車標準装備。いま、ラインナップ別で搭載差が出ているのは、後方誤発進抑制機能・近距離衝突軽減ブレーキ・オートハイビームです。

最も装備数が少ないシビックには、誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキからなる『踏み間違い衝突軽減システム』は搭載されません。

まだまだ、車種によって多少差があることは否めませんが、安全装備は標準となっていくでしょう。

軽自動車と乗用車で機能差はある?

Honda SENSINGは、新型車に搭載される度にアップデートされており、上記の通り、軽自動車と登録車の差はほとんどありません。

ただ、渋滞時のアクセル・ブレーキ制御とステアリング制御を行うトラフィック・ジャムアシストは、高級セダン・レジェンドのみの機能となっており、レジェンド以降に販売された車種には搭載されていません。

Honda SENSINGの搭載位置

Honda SENSINGは、ミリ波レーダーと単眼カメラによって作動します。

  1. カメラ:室内のフロントウィンドウ上部
  2. レーダー:フロントバンパー内
  3. またはエンブレム付近

上記に搭載されます。この位置関係に関しては、今後も変化はないと言えるでしょう。また、標識認識機能はマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

Honda SENSINGとシティブレーキアクティブシステム

マイナーチェンジ前のフィット・現行N-ONE・初代N-WGNには、シティーブレーキアクティブシステムという簡易的な予防安全装備が搭載されていました。

機能はHonda SENSINGより少なくなっており、Honda SENSINGよりも検知速度範囲が小さい低速域衝突軽減ブレーキ + 誤発進抑制機能のみとなっています。

簡易的ですがセーフティ・サポートカーS〈ベーシック〉に認定されます。

【Honda SENSINGの今後】

今後のHonda SENSING基本機能は、現行N-WGN・フィットのものが標準となり、モデルチェンジごとに新機能を追加、性能を向上していくでしょう。

現行オデッセイやヴェゼル、ステップワゴンは、新型か大きなマイナーチェンジまで、大きな変化はないでしょう。しかし、オデッセイは2020年にビッグマイナーチェンジが決まりましたので、新機能の追加が行われます。

また、アクティトラック及びS660へのHonda SENSING搭載は可能性が低いと考えられます。

また、自動運転に関するテクノロジーにホンダはあまり積極的ではない部分もあり、ある程度、実現した場合でも、Honda SENSINGとは異なるオプションやグレード別設定となることが考えられます。

Honda SENSING以前の予防安全装備

Honda SENSING以前にも衝突被害低減ブレーキは開発・搭載が試みられており、2003年のインスパイアのCBMSが世界初の衝突被害低減ブレーキ搭載の量産車となっています。

インスパイアにはセットで車間距離維持機能や車線維持支援システムも装備されHiDSという名称でセットとなっており、CBMSはその後

  • 8代目シビック
  • 同時期のシビックハイブリッド
  • 4代目オデッセイ
  • 4代目ステップワゴン
  • 3代目CR-V
  • 2代目ストリーム
  • クロスロード

上記のような”上級グレード”に搭載されているので、中古車でも安全性をという方は、こちらを探すのも良いでしょう。

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