スズキ新型コンパクトSUV 2024年に期待|次期スイスポベースクロスオーバーがSUV枠獲得?
ミニSUV(小型SUV)の新型なの?
スズキから新型コンパクトSUV登場の可能性があります。
ベースは新型スイフトスポーツ
2023年春ごろ登場予想のスイスポをSUV仕様で開発し
1年後の2024年投入との情報です。
欧州で人気のコンパクト開発&導入
スズキが持つラインナップ
- ハスラー
- クロスビー
- イグニス
の人気SUVジャンルへ
新規コンセプトのSUVを設定することが期待されています。
パワートレイン
欧州スイスポ搭載の
- 1.4Lターボ+48Vマイルドハイブリッド
の構成です。
動力性能はハッチバックでお墨付きなので
走りの性能は申し分ない力を発揮してくれます。
予想価格
新型スイフトスポーツの価格に30万円(?)程度の上乗せで
つまりスイスポよりも高くなると予想されます。
新型スイフトスポーツの予想価格
2,000,000円~2,500,000円
+30万円
=2,300,000円~2,800,000円辺り
エスクード・SX4 S-CROSSの置き換えと仮定すると
この価格帯です。
エスクードの価格帯
2,800,000円~3,000,000円
SX4 S-CROSSの価格帯
2,040,000円~2,400,000円
質感にもよるもののSX4 S-CROSS以上にはなりそうですね。
スズキですからスイフトスポーツと極端な価格差はなく
抑え気味の価格を出してくれるでしょう。
スズキ新型コンパクトSUVの予想エクステリア
ヴィターラブレッツァ(トヨタアーバンクルーザー)
新型コンパクトSUVをイメージする参考になる1台は同モデル。
エスクード小型版で全長は3995mm。
現行スイフトスポーツの全長3845mmよりも
若干大きめのサイズ感です。
スイフトスポーツがSUV化してサイズ拡張すると考えると
このモデルが一番近いイメージになりますね。
「街乗り用セカンドカー」のコンセプトでも近いです。
もう一台。
Maruti Future S 2018
ヴィターラブレッツァ(全長3995mm)より
約200mm全長が短いモデル(全長3795mm)です。
このモデルだとクロスビーサイズですね。
インド タタモーターズ
これが一番似る気がする~(笑)
全長3827mmでスイフトスポーツの全長(3845mm)とも近くて。
スズキ新型コンパクトSUVの内装予想
いい素材が見つからなかったので、さっきのタタで例えます。
ミニSUVの4人乗りシートはこれくらい(狭い)イメージになります。
セカンドカーで街乗りをメインにするなら
1~2人乗りで「移動の足」でしょうから
このサイズでも軽自動車より走行性能が高い分、
充分な機能を持つことになるのでしょう。
スズキ新型コンパクトSUVのパワートレイン
1.4Lターボ48Vマイルドハイブリッド搭載
- 最高出力
- 最大トルク
- モーター出力
- 140ps
- 23.4kgm
- 13ps
ターボ圧縮比向上
電動吸気VVT(可変バルブタイミング機構)採用
EGR(排気ガス再循環)新採用
リチウムイオン電池
モーター機能付き発電機(ISG)
48V-12Vコンバーター
トランスミッション
新型スイフトスポーツに準じれば
- 6AT
- 6MT継続設定
予想です。
スズキ新型コンパクトSUVの安全装備
デュアルセンサーブレーキサポートは
検知性能・検知対象の性能アップデートが実施されるでしょう。
SUZUKI Safety Supportとは|検知機能でブレーキ・補助を行うスズキ予防安全装備
デュアルセンサーブレーキサポート
- 前方のデュアルセンサーブレーキサポート
- 前進・後退時衝突被害軽減ブレーキを採用
- 3Dビュー機能付き全方位モニター
- フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイ
デュアルセンサーブレーキサポート機能
単眼カメラ+レーザーレーダー方式で危険回避。
- 前方衝突警報機能
- 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
- 後方衝突被害軽減|後退時ブレーキサポート機能
- 自動ブレーキ機能
- 誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
ベースモデル
ミニSUVブーム来る!?