新型LBX MORIZO RR 2024|ハイパフォーマンス1.6Lターボ 304ps 6速iMT
2024年8月下旬発売予定
価格6,500,000円~7,200,000円 |
Direct Shift-8AT/6速iMT |
出力304ps/40.8kgm |
LEXUSは新型LBX MORIZO RRの国内仕様を7月18日に発表しました。本日注文の受付を開始。8月下旬頃の発売予定。LBX MORIZO RR“Bespoke Build”は100台を抽選販売。
全長 | 4190mm(±0) |
全幅 | 1840mm(+15) |
全高 | 1535mm(-10) |
ホイールベース | 2580mm(±0) |
車両重量 | 1440kg(MT)/1470kg(AT) |
パワートレーン | 1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン(G16E-GTS) |
エンジン最高出力 | 224kw[304ps]/6,500 |
エンジン最大トルク | 400Nm[40.8kgfm]/3,250~4,600 |
タイヤサイズ | 235/45R19 |
0-100km/h加速 | 5.2秒(AT/MT) |
LBXモリゾーRRコンセプト[2024年1月開催の東京オートサロンに出展]
LBXモリゾーRRコンセプトのスペックはLBXハイパフォーマンスモデル予想と同等のスペックでした。
LBXハイパフォーマンスはGRヤリス/GRカローラのパワートレイン搭載予想。
マイナーチェンジ版GRヤリスのスペック |
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1.6L直3ターボ |
304ps/40.8kgm |
新開発8速AT GR-DAT採用 |
LBXモリゾーRRのコンセプトはそのまま「LBXハイパフォーマンス」ですよね。
LBXモリゾーRRコンセプトの外観
LBXモリゾーRRコンセプトはLBXの標準車よりも引き締められ、全幅は拡張、全高を下げて踏ん張り力を上げていますね。
LBXハイパフォーマンスの予想フロントデザインや標準車との違い
LBXモリゾーRRコンセプトの市販化であれば、上記デザインが採用されますね。
このデザインは標準LBXからスポーツ意匠を与えられている印象です。
下記、左が標準車。右がLBXモリゾーRRコンセプト。
この変化の度合いは同じくレクサスSUVであるRXであれば、標準車と上級F SPORT/F SPORT Performanceの違いに該当しそうですよね。
LBX MORIZO RR CONCEPTの総スペック
新開発8速AT「GR-DAT」トランスミッションの特徴
スポーツ走行用に最適化 |
ブレーキの踏み込み方・抜き方、アクセル操作まで細かく感知 |
変速用クラッチに高耐熱摩擦材を採用 |
AT制御ソフトウエアの改良 |
トルセンLSD設定(GRヤリスRZ“High performance”のみ) |
ブレーキの踏み込み方・抜き方、アクセル操作まで細かく感知←この要素は、スポーツ走行をするドライバーにとって、繊細に気になる部分です。
そこをオートマティックに感知&制御までしてくれるのであれば、6MTで操作するよりも気持ちのいいドライブ体験ができるような気がします。
なので、LBXハイパフォーマンスには6MTよりも、8速AT「GR-DAT」トランスミッションが採用されそうな予感ですね。
最後に、ここまでLBXハイパフォーマンスについてまとめてきて、「このまま市販化されそうだな」と今頃気づいたLBX MORIZO RR CONCEPTの総スペックを載せておきます。
LBXハイパフォーマンス=LBX F SPORTとなりそうですね~。
ボディサイズ | 全長4190mm 全幅1845mm 全高1535mm |
エンジン | 1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン |
最高出力 | 304ps/6500rpm |
最大トルク | 40.8kgm/3250~4600rpm |
トランスミッション | Direct Shift 8AT |
駆動 | 電子制御フルタイムAWD |
タイヤサイズ | 235/45R19 |
ブレーキ | 18ベンチレーテッドディスク/16ディスク |
専用装備
ブラックメッキモール専用イエロー加飾バンパー&グリル |
カラードフェンダーアーチモール/ロッカーモール |
ブラックメッキドアフレームモール |
ピアノブラックドアベルトモール |
19インチ鍛造アルミホイール |
リヤバンパー |
専用イエローブレーキキャリパー |
専用「MORIZO RR」バッジ |
専用スポーツシート |
専用アルミペダル |
専用イエローシートベルトMORIZO RRロゴ付き |
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