【続報】アルトワークス数年後復活!?予想|ガソリン&BEVパワートレイン搭載?

現行は排ガス規制によって廃止になったようですね。

EVの時代ですから仕方のないことです。

2021年アルト新型登場から、しばらく「アルトワークスはいつになるのか?」気になる方も多かったですよね。

2022年末も迫り、ようやく小さく続報が出ました(廃止のままじゃないようです)

ロマン情報に終わる可能性もありますけど、ガソリン車とBEVで復活の期待が出ています。

 

【続報】エンジン&BEVで復活!?

ガソリン車とBEVでは登場可能性はガソリン車の方が現実的です。

ガソリン車の場合は、次の大見出しの【2022年初頭まで出ていた予想情報】をご覧ください。

BEVが選択肢に挙げられた理由

BEVの走行特性により、スポーツカーに搭載が向いているというワケです。

発進から強力なトルクを発揮できる電気自動車。

BEVなら、これまでのアルトワークスの特徴を出せるシステムになるのではないか?と言うことです。

スズキは海外でBEVのコンセプトカーを出してますよね。

この技術の還元によって、アルトワークスに搭載される可能性が出てきました。

2030年代、全電動化が迫る。

スイフトスポーツと同じく、アルトワークスもガソリン車販売禁止の影響を受けます。

まだ軽自動車にフルハイブリッドの動きは見られません。

アルトワークスも最終ガソリンスポーツになる見方をされています。

そのガソリン車情報は以下になります。

【2022年初頭まで出ていた予想情報】

新型アルトワークスは2022年10月登場が期待されていました。

各メーカーEVの動きが活発になっています。

そんな中、アルトワークスを開発して、ガソリンエンジンの軽スポーツタイプを登場させる意味がなくなったのかもしれません。

登場しても最終モデルになる可能性も指摘されていましたし。

予想スペック

  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 重量
  • エンジン
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • トランスミッション
  • 駆動
  • 3395mm
  • 1475mm
  • 1500mm
  • 2460mm
  • 670kg
  • 0.66L直3ターボ
  • 64ps/6000rpm
  • 10.2kgm
  • 5速AT
  • 2WD/4WD

R06D型初のターボ搭載

ワークス用専用チューニング実施によって

  • ロングストローク化
  • 中速度域トルク向上
  • 応答性上昇
  • 燃費改善

実施予定でした。

予想価格

1,500,000円~1,650,000円

予想エクステリアデザイン

スクエアなヘッドライトの意匠を採用しレトロ&カジュアルな雰囲気の進化を果たすでしょう。

スズキのコンセプトモデルに予想デザインを探すと以下のようなモデルが浮かびます。

ヘッドライト・グリル意匠は

そろい踏みの雰囲気を持っている気がします。

新型も魅力高い塊感が与えられるデザインへ

現行はヘッドライトが大きくそこに目を惹かれますね。

新型アルトワークスはスクエアなヘッドライトを採用。

全フォルムとパーツの一致率が高くコンパクトな車体にひと塊感が与えられるでしょう。

パーツ形状だけでなく

ワークスのカラー配置でフォルム作り

  • グリル
  • フロントリップスポイラー
  • リアハッチ
  • ホイール

がブラックアウトされると予想されています。

大径ホイール&タイヤが合わせられメリハリあるデザインが完成します。

シャシー・足回り改良

新型アルトワークスのシャシーはすでにHEARTECT(ハーテクト)を採用しています。

新型で新開発はされず改良が施されて剛性向上や軽量化が行われるようです。

同スズキのスイフトスポーツもフルモデルチェンジを迎えたら同ハーテクト改良型が採用されるようです。

しかし、進化は見られるでしょう。

乗り心地と走行性能向上

  • ボディ高張力鋼板の使用率増
  • 改良による増加分の軽量化も実現
  • 前後サスペンションストローク拡大
  • ねじり剛性強化

によって現行と比べ、多少の改善が図られる予定です。

内装デザイン予想

現行モデルはシンプルではあるものの使い勝手と質感の上がる配置が行われると予想されます。

室内設計の見直し

こちらも配置を見直すことで現行より余裕ある室内空間を実現します。

パワートレイン予想

搭載10年経過のR06A型エンジン終了

新開発”R06D型”のターボエンジンに置き換えられ

  • トルク
  • アクセルの反応性
  • 燃費性能

の向上が図られる予定です。

R06D型の自然吸気エンジンはすでにワゴンRやワゴンRスマイルに搭載中。

トランスミッション予想

1速~4速ギヤをクロスレシオ化。

専用ショートストロークシフトの5速MTを採用します。

専用チューニングの変速制御プログラムも実施。

燃費予想

アルトで40キロを超えるカタログ燃費を目標にしています。

現行アルト
  • アルト(NA)
  • ワークス(ターボ)
燃費
  • 37.0km/L
  • 23.6km/L

先進安全装備

デュアルセンサーブレーキサポート継続

単眼カメラ+レーザーレーダー搭載。

  • 作動速度域
  • 作動精度

に向上が図られるでしょう。

【アルトで更新】デュアルカメラブレーキサポート

夜間歩行者を検知する性能対象アップデート。全車標準装備。

ブレーキサポート

  • デュアルカメラブレーキサポート
  • 後退時ブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト

2022年初頭まで出ていた情報は以上です。

 

アルトワークスは15年ぶり(2015年)復活モデル

670kgの軽さを実現したことで話題となりました。

軽自動車という限られた枠の中で車を小さく軽く作ることにかけて、世界有数の技術力と情熱を持っているのがスズキ株式会社です。

軽量プラットフォーム+直3ターボエンジン搭載

クロスレシオの5速マニュアルミッションを組み合わせ小柄な車でも痛快な走りが楽しめるモデル。

アルトワークスがヒットモデルとなったことから始まり新型アルトワークスにも引き継がれることは確実です。

プラットフォームはより軽量化と高剛性化を目指します。

スポーツモデルに相応しい高トルクとレスポンスを持つ高揚感あるエンジンで、現行モデル以上に過激な走りが楽しめるモデルになります。

 

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