新型ノートオーテッククロスオーバー2021年10月7日|サス変更車高アップSUVモデル
日産オーテックはノートオーテックにクロスオーバーSUVを追加設定。
2021年10月7日登場?ってことだったけど、本日2022年3月28日にYouTubeに紹介動画がアップされていました。
C-Gear後継?
ルーフレールやバンパーでSUVテイストにしたC-Gearではなく
サス設定で車高を25mm上げ、バネ・ショックも専用チューニング。
タイヤもインチアップされパワステを抑えたモデルになります。
【お知らせ】ノート「AUTECH CROSSOVER」の発売を発表。https://t.co/3dWZPKIkbZ…
今回発売するノート「AUTECH CROSSOVER」は、先進コンパクトカーである「ノート」をベースに、「プレミアムスポーティ」とSUVの機能やスタイルを融合させたコンパクトクロスオーバーモデルです。#日産ノート #AUTECH pic.twitter.com/rNVP0o9Eci— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) October 7, 2021
ノートはシリーズ化
価格
2,537,700~2,796,200円
特別装備
- AUTECH専用エクステリア
- AUTECH CROSSOVER専用エクステリア
- 専用シグネチャーLED
- 専用16インチアルミホイール
【2021年2月19日】4WD&オーテック追加
e-POWER4WDの登場により、雪上性能が向上します。
新開発e-POWER 4WDシステム|モーターアシスト方式
e-POWERのワンペダルドライブによる走行性能は維持したまま、
e-POWER 4WDは「4輪すべてをモーター駆動」しコントロール性能をアップ。
凍結時の急勾配の坂、交差点の右左折、
深い雪道でも安定性が向上し、安心な走りを実現しています。
また、上級のカスタム仕様・オーテック登場も楽しみです。
【2020年12月23日】日産新型ノート登場
日産ノートはアリア登場の影響をうけて、内外装ともに刷新を遂げました。
スライドドア、3列シート車は派生車になる可能性が濃厚です。
これ発売されると、ノートのボディ形状を見る限りシエンタのような形になりそうですね。
カングーみたいになったら、え?となりますが。
この形状からスライドドアになるイメージが湧きません。
やはり派生車は初期の情報で丸みをおびたボックスタイプと言われた通りになるのでしょうか。
そして、さらに派生車種のノートオーラの登場もそろそろです。
日産の生き残りをかけた話題性を持ちかける気持ちが伝わってきます。
さて、新型ノートはどんな内容になっているのでしょうか。アリアとよく似ています。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- エンジン出力
- モーター出力
- モータートルク
- WLTC燃費
- 4045mm
- 1695mm
- 1520mm
- 2580mm
- 1465kg
- 1.2L直3+モーター
- 82ps/10.5kgm
- 116ps/2900-10341rpm
- 28.6kgm/0-2900rpm
- 28.4-29.5km/L
- F
- S
- X
- 2,054,800円
- 2,029,500円
- 2,186,800円
新型ノートのフロントマスクはアリア要素満載
エクステリアデザインはアリア要素も採用してますね。
これから勝負をかけるモデルなので、この先しばらくアリアのデザイン性はいろんな車種に採用されるでしょう。
日産は最近、リフレクター方式のLEDヘッドライト装備傾向。まずはヘッドライトに変化。
通称ひげそりと言われながらも、このヘッドライトだけでクルマの印象と車格が上がって見えるので不思議。
ひと昔前のスイフトのHIDとハロゲンの違いくらい変わるな~。
ただ、ちょっとフロントマスクが寂しい気がします。
しかし、日産ファンのニーズは捉えていて、昔の日産車の香りがするデザインですね。
そのおかげか?Vモーショングリルはようやくあまり主張しなくなりました。
センスのいいシンプル最新デザインを採用します。
グリルはメッシュ模様がキレイでボディ全体とのバランスが取れていますね。
ここを変更するだけで、オーテックのようなシックさが出ます。
リアに一文字のランプ形状を扱うのはアリアの影響でしょうが、これってトヨタの影響も入ってますか?笑
ヤリスやハリアーに見えなくもないですね。
新型ノートのボディサイズは5ナンバーを維持。
5ドアハッチバックであることは変わりません。
新型ノートの内装は機能重視でコンセプトは継続傾向
デジタルメーターや大型ディスプレイ、ステアリング形状、最新形状シフトノブが採用されます。
これまではコンパクトカーなりの質感と機能だったので大刷新ですね。
ただ、センターコンソールの位置が上に移動してるため、助手席側に跨(また)いで移動できない。
ループしたような形状でオシャレにはなったんだけど。
これ、我が愛車の先代プリウスから採用されたこともあってなんか圧迫感あるんですよね。
ノートの場合、20~30代のカップルで乗ることもあるよね。
もし、彼女と乗っていて緊急で運転を替わりたいとき、どちらかに覆いかぶさりながら移動してクスクス笑う、イチャイチャしたシチュエーションを楽しめないですね~。
新型ノートは1.2Lのe-POWER中心に展開予想
e-POWERは燃費性能をアップデート。
新型ノートの先進装備にプロパイロットは確実
フルモデルチェンジによってプロパイロットが搭載されるでしょう。
プロパイロットとリンクするNissanConnectナビゲーションシステムが必須。
どちらもメーカーオプションです。
高価格なプロパイロット2.0の採用はありませんでした。
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