ジムニーシエラ一部改良2022年7月20日|5ドアはいつ出るのか?
5MTにアイドリングストップ追加。WLTC燃費向上。
1,863,400円~2,084,500円
2017年辺りに出たジムニーシエラ5ドアの情報は更新されてません。
予想では来年(2023年)登場予想です。
スイフトが今年(2022年)登場予想で怪しいので分かりませんね。
新型スイフト2022年7月に期待|高剛性ボディ&フルハイブリッドEV走行性能向上
ついでにラパンもこないだ改良受けて2023年新型ってのも怪しいです。
ラパン一部改良2022年6月17日|LC最レトロ仕様追加設定
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【2021年10月20日】ジムニーシエラ一部改良
2018年以来の改良が実施されました。
4AT車にアイドリングストップ追加。
価格帯
1,793,000~2,084,500円
オートライトシステム搭載
スズキセーフティサポート非装着車にも
同装備が採用されたため
安全装備が不要なユーザーさんの安全性も高まりますね。
他の改良
- 4AT車もアイドリングストップ追加
- 燃費向上
【2018年7月5日】ジムニーシエラ登場
価格帯:1760400円~2019600円。
20年ぶりのフルモデルチェンジで
- 新開発ラダーフレーム
- FRレイアウト
- 副変速機付パートタイム4WD
- 3リンクリジッドアクスル式サスペンション
といった性能を継承しています。
新型ジムニーシエラのパワーユニットは1.5L新開発K15B型エンジンを搭載。
トランスミッションは4AT・5MT。
安全装備はデュアルセンサーブレーキサポートを標準装備(JC)します。
内部構造には、強度と耐久性を向上する最新型ラダーフレームを採用。
価格
JL
1,760,400円(5MT)
1,857,600円(4AT)
JC
1,922,400円(5MT)
2,019,600円(4AT)
燃費|JL/JC共通
- 5MT:WLTCモード:15.0キロ(市街地12.8/郊外15.8/高速道路15.9)
- 4AT:WLTCモード:13.6キロ(市街地11.2/郊外14.7/高速道路14.6)
エクステリアはかなり魅力的な外観に仕上がっています。
エクステリア
車両の姿勢や状況を把握しやすいスクエアボディ。
樹脂オーバーフェンダー&サイドアンダーガーニッシュ採用
面の剛性を高める造形。
- 丸型ヘッドランプ
- 5スロットグリル
- クラムシェルボンネットフード
大型フェンダーのスクエアを基調にしたフォルムでメルセデスのGクラス似の迫力を持たせます。
ボディサイズ
全長:3620mm
全幅:1600mm
全高:1700mm
ボディカラー|全12色
モノトーン|9色
- キネティックイエロー
- シフォンアイボリーメタリック
- ブリスクブルーメタリック(※XC・XLに設定)
- ミディアムグレー(※XC・XLに設定)
- ブルーイッシュブラックパール3
- ジャングルグリーン
- シルキーシルバーメタリック
- ピュアホワイトパール(※JCに設定)
- スペリアホワイト(※JLに設定)
新色キネティックイエローは吹雪や濃霧など、悪天候の中でも目立つ性能を追求。
2トーン|3色
- キネティックイエロー × ブラック2トーンルーフ
- シフォンアイボリーメタリック × ブラック2トーンルーフ
- ブリスクブルーメタリック × ブラック2トーンルーフ
最新型ラダーフレーム構造採用
はしご状の独立フレームを継続して使用。
重量は出ますが、かなりの頑丈さで悪路走破性能を発揮。
フレームサイドをクロスメンバーで補強して、衝撃を吸収しながら高い走行性能を見せます。
重量増加が予想されますが、増加分の重量はボディの軽量化によって対応するようです。
スズキの基本ですよね。
安全性は落ちる気がしますけど。
その安全性の不安をデュアルカメラブレーキサポート搭載で補完するといった扱いになるでしょう。
内装は最新機能を満載して、黒基調の質感高いインテリアを採用。
インテリア
運転席と助手席の間にはパートタイム4WD切り替え用トランスファーレバー設置。
スイッチ類などの操作部は光の反射を抑えて小傷が目立ちにくい質感高い「シボ」を採用しています。
この内外装を動かす搭載エンジンは以下になります。
搭載エンジン
新型ジムニーシエラは、1.5L新開発K15B型エンジンを搭載。
軽量・コンパクトで燃費に優れており、出力・トルクともに向上しています。
また、「縦置きFRレイアウト」を採用。
「エンジンをフロントタイヤより後方に持ってくる」ことで、
厳しい悪路走行に有効な「対障害角度を確保」しています。
スペック
全長:3550mm
全幅:1645mm
全高:1730mm
ホイールベース:2250mm
重量:1070キロ(5MT)/1090キロ(4AT)
エンジン:K15B型1.5L
最大出力:102ps/6000rpm
最大トルク:13.3kgm/4000rpm
トランスミッション:5MT/4AT
駆動:機械式副変速機付きパートタイム4WD
燃料タンク容量:40L
WLTC燃費:13.6(5MT)/15.0(4AT)
タイヤ:195/80R15
駆動|機械式副変速機付きパートタイム4WD
- 路面状況に合わせて2WDと4WDを任意に切替え
- 4H(高速)・4L(低速)のモード切替えが可能
- 4Lは通常の約2倍の駆動力を発揮
3リンクリジッドアクスル式サスペンション採用
優れた走破性・操縦安定性能を実現しています。
一般乗用車の「独立懸架式サスペンション」よりも、
凹凸路で「優れた接地性」と大きな「対地クリアランス」を発揮します。
そのほか、全車標準装備
- LSDトラクションコントロール
- ヒルホールドコントロール
- ヒルディセントコントロール
- ステアリングダンパー新採用
新型ジムニーシエラは、ついに予防安全機能を搭載します。
デュアルセンサーブレーキサポート搭載
主な機能は下記が用意されます。
- 前方衝突警報機能
- 前方衝突警報ブレーキ機能
- 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
- 自動ブレーキ機能
- 誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
ワゴンR・スペーシアが先行搭載しています。
単眼カメラ+レーザーレーダーのデュアルセンサーブレーキサポートは、「2種類のセンサー」で前方を検知するシステムです。
レーザーレーダーは、近距離や夜間の検知に優れ、単眼カメラは、中・長距離に強く、歩行者も認識します。
ワゴンR・スペーシアの予防安全機能を比較すると最新型のスペーシアには「後退時ブレーキサポート」が追加されていて
- 「後方誤発進抑制機能」
- 「標識認識機能」
が採用されている点で、より優れています。
この最新機能を搭載したデュアルセンサーブレーキサポートを新型ジムニーシエラにも採用します。
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