【続報】GRMNスープラ 2023年春登場予想『200台限定?』RZベース550ps仕様

↑画像はGRスープラGT4 EVO

2023年1月にレースデビューするモデルです。

フェアレディZ同様、レースモデル(Z GT4)が表に出てきました。

この動きを経て、Gazoo Racingのレース技術が還元されたGRMN登場が近づいていると感じます。

市販化はGRスープラ最上級RZベース

予想価格は10,000,000円(200台限定?)

GRスープラ最上級RZベースで

  • ボディ各所や新規エアロパーツ装備
  • 大型GTウイング
  • カーボン採用(車重抑制目的)
  • ボディ剛性向上
  • スポット溶接追加
  • 足回り変更

などサーキット特化チューニングが行われます。

GRスープラGT4 EVOはまさに同じような装備のモデルですよね。

パワートレインも特別仕様

RZチューニング仕様の3.0L直6ツインターボエンジン。

出力550ps/トルク67.0kgm予定。

トランスミッションに2つのクラッチを自動制御してくれる7速DCTが採用されます。

そして

GRスープラは2025年生産終了?そして…

GRMN登場後、数回のマイナーチェンジを経て特別モデルは続くでしょう。

その後、2025年で生産を終える予定との予想です。

ですが、スープラはこれで終わりそうにありません。

MR2後継と見られていた新型がスープラのBEVで登場するという続報が出ています。

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フェアレディZ NISMOも登場?

フェアレディZ NISMO 2023年夏登場予想|Z GT4公開で可能性見えてきた?

 




予想ボディサイズ

全長 4410mm
全幅 1900mm
全高 1285mm
ホイールベース 2470mm
重量 1580kg

 

パワートレイン

ベースとなるRZグレードの340psエンジン搭載

GRMN専用チューニングにより550psまで出力アップ。

スペック予想は以下の通りです。

エンジン 3.0L直6ターボ
最高出力 550ps
最大トルク 67.0kgm
トランスミッション 7速DCT
駆動 FR

トランスミッションに7速DCT採用

ツインクラッチ自動制御MTをトヨタ初採用

2つのクラッチを持ち、電子制御によって操作は自動で行われます。

メジャーなATのトルクコンバーターロスがありません。

クラッチ伝達の効率化によりスムーズな加速を味わえるトランスミッションです。

駆動

4WD化を行わず、FR仕様のまま登場します。

スープラBEVはリア駆動の4WD予想。

 

関連情報

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