スープラGRMN 2025|400ps仕様GT4外観でカーボン素材多用

2025年春登場予想

12,000,000円~13,000,000円予想
200台限定?

スープラGT4(↑↓)

スープラGRMNのエクステリア予想

スープラGT4は市販版レースモデルで、2023年春、100台販売を迎えました。

GT4生産100台到達記念で登場したのが特別仕様車Plasma Orange 100 Editionです。

スープラGRMNのエクステリアも、この特別仕様車のようにスープラGT4(↓)に寄せたレーシーなデザインになります。

スープラGRMNの予想装着パーツ

軽量化目的(20~30kg減?)カーボン素材仕様
カーボン素材エンジンフード
カーボン素材ルーフ
カーボン素材フロントリップスポイラー
カーボン素材スワンネック型GTウイング
インテリア全般軽量アイテム採用
【一部参照】スープラGT4(↓)案外カーボン部分が少ない

スープラGRMNはボディ剛性&足回り強化

リップスポイラー装備
フロント左右に空力パーツ(カナード)装備
スポット溶接追加
構造用接着剤使用エリア延長
専用サスペンション装備
レッド塗装専用ドリルドブレーキ装備(F 6:R 4ポッド)
【イメージ】レッド塗装ブレーキ装着車(↓)

※富士スピードウェイホテル試乗車両

スープラGRMNの予想ボディサイズ

全長4410mm
全幅1870mm
全高1295mm
ホイールベース2470mm
スープラGT4(↓)

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スープラGRMNのパワートレインは400ps以上発生?

3.0L直6ターボエンジン搭載(B58B型)
400ps以上発生?
7速DCTトランスミッション
FR駆動

ベースとなるスープラRZグレードは340ps

スープラGRMNに載せられるエンジンとなれば、GRMN専用チューニングが実施され400psオーバーの出力アップが果たされます。

7速DCTトランスミッションとは?

ツインクラッチ自動制御MTで、スープラGRMN採用の場合は、トヨタ初採用となるようです。

7速DCTは「2つのクラッチ」を持ち、「電子制御」によって操作は自動で行われます。

メジャーな存在であるATのようなトルクコンバーターロスがありません。

クラッチ伝達の効率化によりスムーズな加速を味わえるトランスミッションになります。

FR駆動?

4WD化を行わず、FR仕様のまま登場します。

GRスープラは2025年で生産を終えず継続

2025年で生産を終えるとの予想でした。

しかし、続報でBEV&ガソリン車継続の話題が出ています(2023年4月末)

【続報】新型スープラ2025-2026|BEV・HEV/PHEV(直6 3.0Lターボ予想)&FR

スープラは終わりそうにありません。

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