【過去記事】新型スカイラインSUV 2024年登場予想|クロスオーバー予想は日産ファン待望!?
新型スカイラインはSUVになりe-POWER搭載で2024年登場が期待されています。
【続報】日産新型スカイラインクロスオーバー2025年予想|アリアB9ベースBEV
現行は3.5L HEVが廃止(ターボのみ存続)
以前より情報が出ていたIMQコンセプトが次期スカイライン。
しかも、新型スカイラインSUVとして復活を遂げる予想です。
4ドアセダン開発は進んでいた!?
開発が進んでいてもインフィニティQ5でしか出ないとの噂もありました。
ここにクロスオーバーが含まれていました。
また、スカイライン・2ドアクーペも期待されていました(現行導入なし)
世界的には居住性のいい4ドアクーペがトレンドで可能性はなおさら低かったようです。
日産は2023年までに10モデル投入計画。
そこにスカイラインが含まれていませんでした。
このような動きの意味がIMQの登場で証明されますね。
【続報】日産新型スカイラインクロスオーバー2025年予想|アリアB9ベースBEV
現行は2019年改良
現行スカイラインは2019年9月に内外装変更とプロパイロット2.0設定。
V6ターボ搭載といった大掛かりなマイナーチェンジを行いました。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- エンジン出力
- モータートルク
- トランスミッション
- 4750mm
- 1800mm
- 1440mm
- 2850mm
- 1550kg
- 1.5Lターボ+モーター
- –
- 340/71.4kgm
- –
これ以降の動きがありませんでした。
※以降はこれまで出ていたスカイラインの新型情報です。
予想価格
3,500,000円~5,000,000円
新型スカイラインのエクステリア予想
新型スカイラインはフロントデザインにIMsの大型グリル、細身ヘッドライト採用。
丸目4灯のテールランプを進化形で継続しインフィニティの曲線デザインで登場することも予想されます。
スカイライン専用パーツを採用することに期待したいですね。
完全にインフィニティデザインを脱することはなくフロント・リアの差別化が限界かもしれません。
新型スカイラインのプラットフォーム
メルセデス・ベンツFR専用プラットフォーム
MRA(Modular Rear Architecture)採用予想。
ダイムラー社とは2010年に提携関係を締結
V37型スカイラインで2.0Lターボエンジンの供給を受けています。
このことでコスト削減に成功。
日産の高級車ブランドであるインフィニティでもすでにベンツのプラットフォームを採用しています。
新型スカイラインの内装予想
現行型の延長採用。
インパネ周り
大型ヘッドアップディスプレイ採用など。
新型スカイラインの予想パワートレイン
【1.5L VCターボ e-POWER】前後2モーター
新型スカイラインは1.5Lターボエンジンで発電し、前後搭載モーターで駆動するe-POWER 4WDを採用します。
このパワートレインは340ps/71.4kgmを発揮するためハイパフォーマンスグレードにラインナップされるでしょう。
【ガソリン】2.0L 4気筒VCターボも候補
VCターボエンジンの最大の特徴
コンパクトで軽量。
運転状況に応じて最適な圧縮比を自動で選択することができることです。
燃費、静粛性、走行安定性が向上します。
EVも候補?
スカイラインにもEVモデルが用意されることが期待されています。
新型スカイラインの先進安全装備
登場時、最新の予防安全装備を搭載。
新機能になるのはプロパイロットのバージョンアップ中心でしょう。
新型スカイラインにプロパイロット3.0が搭載される可能性
プロパイロット3.0は日産が開発中である”レベル3”の自動運転技術のことを言います。
- 全ての操作を運転者が行わなければならないレベル0
- 完全に自動で走行するレベル5
上記のように段階が設けられています。
その中でレベル3は条件付き自動運転です。
車線維持や車間距離維持、加速や減速などは自動で行うことができます。
しかし、緊急時には運転者が対応しなければならないのがレベル3。
プロパイロット3.0が次期スカイラインに搭載される可能性も考えられます。
【続報】日産新型スカイラインクロスオーバー2025年予想|アリアB9ベースBEV