センチュリーSUV 2023年度内登場|ハイランダーベースクラウン代替希望モデル
レクサスTXに続き、ハイランダーをベースに開発が期待されています。
ハイランダー2024年モデルはこうなりました。
クラウンがシリーズ化したようにセンチュリーもラインナップを増やすのか?
大衆化させる目的があるのかな?と感じさせる動き。
BEVを含む「電動化」って、今や価格帯やパワートレインの種類を増やす手段ですね。
エンジンもV8 5.0Lではなく、V6 3.5Lハイブリッド搭載予想。
(海外や日本の一部報道は2.5L HEVと伝えています。クラウン同等)
予想価格10,000,000円~15,000,000円。
予想ボディサイズ
全長:5200mm
全幅:1950mm
全高:1750mm
ホイールベース:3000mm
重量:2000kg
エクステリア予想
クラウンのような手法で車高をSUV風に見せる外観へ。
センチュリーSUVと仮称するモデルの外観は、ロールスロイスカリナン風と予想されています。
こういうカラフルな高級車も販売できる柔軟性。
トヨタもこんな多様性を採り入れていきたいのかもしれません。
さっきのハイランダーを見ると、似た姿になると想像できますね。
(角度変えちゃいました)
予想内装
2列シートになる予想です。
ロールスロイスカリナン
現行センチュリー
パワートレイン予想
V6 3.5Lハイブリッド
エンジン:V6 3.5L+モーター
エンジン出力:300ps/37.0kgm
モーター出力:F 80ps/R 80ps
トランスミッション:6速AT
※FF+4WD
2.5Lハイブリッド
エンジン:2.5L直4 HEV
エンジン出力/トルク:186ps/22.5kgm
モーター出力:F19.6ps/R54.4ps
モータートルク:F20.6ps/R12.3ps
WLTCモード燃費:22.4km/L
トランスミッション:CVT
BEV【遅れて設定?】数年後予想
SUVの形状を採ることによって、床下大容量バッテリー収納を可能に。
BEVも設定できる構造に。
↑こちらはRZ450e(ピュアBEV)のバッテリー構造
UX300eやレクサスTXのようなe-TNGAを既存モデルに応用する手法で開発。