センチュリーSUV 2023-2024|TXベースPHEV搭載モデル価格25,000,000円&BEV 2026?
2023年秋-2024年春登場予想

2023年9月6日披露。


レクサスTXベースSUV。

レクサスTXに続き、ハイランダーをベースに開発されています。
>レクサスTX 海外限定登場|RX上位LXに続く高級3列シートSUV
ハイランダー2024年モデルはこれ。

そのレクサス版となるTXは海外専用の3列シートSUVとなりました。

クラウンがシリーズ化したようにセンチュリーもシリーズ化?
大衆化させる目的があるのかな?と感じさせる動き。
でも、予想価格は2000万円と大衆車ではない感じですねぇ。
BEVは2026年登場予想
BEVを含む「電動化」って、今や価格帯やパワートレインの種類を増やす手法になりつつありますね。
エンジンもV8 5.0Lではなく、V6 3.5L PHEV搭載予想。
センチュリーをBEVにする辺り、トヨタは電気自動車でも手を抜かない戦略ですね。
BEV先進国は、たぶんチープから高級車まで、幅広く一気に広がるでしょう。
そこへ、トヨタは高級BEVを投入して、世界のBEVシェア獲得を狙う計画でしょうね。
ボディサイズ

センチュリーSUV | センチュリーセダン | |
---|---|---|
全長 | 5205mm | 5335mm |
全幅 | 1990mm | 1930mm |
全高 | 1805mm | 1505mm |
ホイールベース | 2950mm | 3090mm |
前後席間距離 | 1220mm | 1135mm |
車両重量 | 2570kg | 2370kg |
定員 | 4名 | 5名 |
エクステリア





予想
クラウンのような手法で車高をSUV風に見せる外観へ
センチュリーSUVと仮称するモデルの外観は、ロールスロイスカリナン風と予想されています。

こういうカラフルな高級車も販売できる柔軟性。
トヨタもこんな多様性を採り入れていきたいのかもしれません。

さっきのハイランダーを見ると、似た姿になると想像できますね。

(角度変えちゃいました)
内装
2列シート





ロールスロイスカリナン


現行センチュリー


パワートレイン
新開発3.5L V6 PHEV
エンジン | 2GR-FXS |
システム | 3.5L V6 プラグインハイブリッド |
総出力 | 406ps |
ドライブトレイン | E-Four Advanced |
BEV【2026年予想】
床下バッテリー収納を可能にするSUV形状を採用
全固体電池実用化は残念ながら2027~2028年目標です。
↓はRZ450e(ピュアBEV)のバッテリー構造

レクサス新型RZ450e 2022年12月登場|4WD専用航続距離450km
センチュリーSUVはTXベースと言うこともあり、UX300eのようにe-TNGAを既存モデルに応用する手法で開発されます。
【海外モデル】レクサスTX 2023年秋-冬登場|RX上位LXに続く高級3列シートSUV