新型インプレッサ2022年8月登場予想|1.6L&2.0L(1.5ターボ)搭載予想の正常進化で満足できる?
新型インプレッサは2022年8月登場予想です。
関連モデルのXV新型は同年末にラインナップされるという予想です。
新型インプレッサラインナップ
ハッチバック&セダンを継続します。
外観と内装はレヴォーグハッチバック&セダンって雰囲気になります。
搭載エンジン
1.6L・2.0Lを継続採用して新開発1.5Lターボ搭載。
ダウンサイズエンジン採用が期待されています。
予防安全装備
アイサイトXを一部グレードに採用。
時期的にホンダセンシングエリートのような
自動運転レベル3相当の機能が
試験的に搭載される可能性も指摘されています。
予想価格
2,000,000円~
※スタート価格据え置きの予想。
新型インプレッサの新しい外観はレヴォーグ
スバルの主軸レヴォーグからデザインを応用します。
大きく外さないデザインに仕上がるでしょう。
新型インプレッサの内装予想
内装もレヴォーグから大きく影響されます。
アイサイトX搭載グレードは
レヴォーグのタテ型大型モニターを採用。
インパネ周りはコネクトサービスの搭載で
変化がみられそうです。
プラットフォームは現行で刷新済み
新型インプレッサはレヴォーグの新技術で
現行をアップデートします。
サイズが現行と同等なら内装は
若干広さを感じさせるものになるでしょう。
- パワーシート性能向上
- ハンズフリーリアゲート装備
など機能の利便性向上は図られると予想されます。
新型インプレッサのパワートレイン予想
4代目、5代目に継承したFB16型・FB20型をさらに継続します。
変化が少ないことは刺激がないものの、
SGP効果により剛性が上がり
スバル独自の走行性・出力・燃費向上は図られるでしょう。
1.6Lエンジン改良継続
燃費性能を中心に効果を発揮するエンジンで
日常で扱いやすいコンパクト仕様のための役割に特化します。
走りと燃費の2.0Lエンジンも継続
現行FB20型エンジンを継続搭載。
ノンターボでもマイルドハイブリッドの走行性・燃費性能を改良。
e-BOXERはモーターアシスト・制御で動力を統一し
リニアな走りをさらに追求します。
トランスミッション
リニアトロニックCVTを継続採用。
足回り
AWD制御テクノロジー向上の予想も出ています。
1.5Lターボ搭載予想
1.6Lエンジン&2.0Lエンジンに加え
ダウンサイジングしたターボエンジン搭載の可能性も指摘されています。
新開発でトルクフルなエンジンのため
インプレッサの話題作りには最適なパワートレインとなるでしょう。
トヨタ式2モーターハイブリッド搭載?
古い情報となりますがインプレッサシリーズに
トヨタ式のハイブリッドが搭載される予想も出ていました。
WTLCモードで20.0km/L以上の燃費を達成できるパワートレインです。
もし搭載したら
XVとインプレッサスポーツが候補として有力です。
G4には設定がないパワートレインになるでしょう。
新型インプレッサの先進安全装備
アイサイトは更新&バージョンアップが行われ
レヴォーグの基本性能が与えられます。
自動運転レベル2相当のアイサイトXは
上級グレードで選択可能になるという情報です。
基本性能だけでも日常使いなら足りる仕様ですね。
【レヴォーグの基本性能】アイサイトツーリングアシスト
高速道路で全車速域において
アクセル・ブレーキ・ステアリング操作を自動アシストする機能です。
アイサイトツーリングアシスト更新内容
- 車線中央維持機能
- 全車速追従機能付きクルーズコントロール
- 先行車追従操舵機能
- 後退時自動ブレーキシステム機能
安全・快適装備
- アダプティブドライビングビーム
- フロントビューモニター
- リバース連動ドアミラー
- 運転席シートポジションメモリー機能
- ドアミラーメモリー&オート格納機能
自動運転レベル3相当の機能搭載は?
手放し運転が可能なホンダセンシングエリート相当の
自動運転レベル3機能を想定したシステム構成は組むとの情報。
時期改め、高度支援機能が後々追加されていくでしょう。
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