トヨタ新型bZ4X 2022年5月12日登場|電費559kmBEV600万650万円モデル
bZ4XはTOYOTA bZシリーズの第一弾EV。
このEVはシリーズ化していく予定です。
個人販売はKINTO
2025年までに充電インフラの拡充。
全トヨタ販売店に急速充電器を設置していく計画で動いているようです。
この動きが完了されるのをめどに、一般販売されていくのでしょうね。
2025年まであと3年。
その間にBEVも、もう数台登場するでしょう。
ソフトとハードを徐々に充実させながら、社会に浸透させる計画のようです。
バッテリーEV戦略に関する説明会で3列SUVも発表
bZ4Xとの関連の詳細はわかりません。
3列シートのbZラージSUVでファミリー向けと紹介され
同じものがレクサスにもラインナップされるようです。
新開発e-TNGAプラットフォーム採用
- 駆動方式
- ボディサイズ規模(セグメント)
- モーター&バッテリーサイズ
を選ばず対応でき、
トヨタ新型bZ4XはミドルSUVサイズになります。
航続距離559km(4WD=460km前後予想)
内装
ミドルサイズSUVに相応しい2列シート5人乗り採用。
通常SUVの基本的な室内空間が提供されています。
グレード別で異形ステアリングホイールやダイヤル式シフトといった目新しい装備を展開。
安全装備
高度運転支援機能搭載が予想されます。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- 動力
- 最高出力
- 最大トルク
- 駆動
- 4690mm
- 1860mm
- 1650mm
- 2850mm
- 1920-2005kg以上
- モーター
- 165ps
- 34.0kgm
- FWD/4WD
価格
6,000,000円(FWD)
6,500,000円(4WD)
トヨタ新型bZ4Xのエクステリア
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- 4690mm
- 1860mm
- 1650mm
- 2850mm
- 1920-2005kg以上
RAV4よりも全高は低く20インチタイヤ&ホイール装備。
レクサス版も登場
レクサス版RZ350eは外観も性能もよりスポーツ性のあるイメージ。
トヨタbZ4Xのインテリア。
トヨタ新型bZ4Xの内装
- 室内長
- 室内幅
- 室内高
- 乗車定員
- 1940mm
- 1515mm
- 1160mm
- 5人
※前後シート間1000mm
足元空間はほどほどに確保されたいんしょうです。
目新しい装備
- 異形ステアリングホイール
- ダイヤル式シフト
このハンドルは一部グレード付属の装備で先にEVの先進している中国市場から採用されるようです。
舵角が少ないハンドル
ステアリングホイールとタイヤの間にメカニカル結合のないステアバイワイヤシステムとの組み合わせ。
ハンドルをぐるぐる回す必要がなくなる仕様ですね。カッコイイ。
飛行機の操縦桿です。
ダイヤル式シフト
ステアリングのそばにのぞくコレです。
ダイアルでシフトチェンジします。
ハイエースのカスタムで有名だったみたいですね。
操作しやすさは置いといてスマートな運転が実現します。
未来感半端ないです。
バッテリーで狭くなりそうな内装を拡張できたのは
SUVの車高を生かし大容量バッテリーをフロア下に搭載
「でっかい板」と言えるほど大型のバッテリーを積むEV。
なので上記画像のフロア下全体を使って電池が格納されています。
その大きさは想像してるより大きいです。
例えるなら、ミニ四駆の中に電池2本格納しているようなイメージ。
EVは大容量バッテリーを搭載しないと走行距離を伸ばせませんからね。
このような工夫をして
通常モデル並みに快適な室内空間が保たれているということです。
トヨタ新型bZ4Xのパワートレイン
- Fモーター出力
- Rモーター出力
- システム出力
- 150kW/80kW
- – /80kW
- 150kW/160kW
充電性能
- ACDC
- 6.6kW/最大150kW
一充電走行距離(WLTCモード)は?
- FWD
- 4WD
- 559km
- 460km予想
トヨタ新型bZ4Xの予防安全装備はどうなる?
- トヨタToyota Safety Sense
- スバルEyeSight
で選択肢があり
スバルのアイサイトが採用されるなら、より自動運転に近づいたアイサイトXが設定できます。
でも新型bZ4X発売を機にToyota Safety Senseも支援機能拡張。
トヨタチームメイトが搭載される良いタイミングですよね。
2022年以降EVが普及していくでしょうから、電気自動車に相応しい安全装備が選択されるでしょう。
関連モデル情報