【続報】ワゴンR フルモデルチェンジ2023|スティングレー継続&フルHEV搭載
新型ワゴンRは2023年冬登場予想。
予想価格1,200,000円~1,900,000円。
トヨタの協力関係によってフルハイブリッド化も予想されています。
2022年のワゴンRは一部改良に終わりました(今回の改良で新グレードカスタムZ投入)
新型予想が改良で終わったということは
ムーヴのフルモデルチェンジを強く意識したものでしょう(協業には入っているんでしょうけど)
新型ムーヴは『超進化!?』と予想され、DNGA・e-SMART HYBRID・HEV・EVが候補です。
この進化にともなって、ワゴンRもフルハイブリッド化を果たすのかもしれませんね。
予想の大まかな情報はこちら
外観の変化に力を入れ、内燃機関も改良。
プラットフォーム強化によるハンドリング性能向上。
スズキには2025年、廉価BEV登場予想も出ており、ワゴンRもここに関わります。
他社BEV情報としてホンダは軽商用BEV(N-VAN BEV)を2024年春投入予定。
軽乗用BEV(N-ONE BEV)を2025年投入予想が出ています。
スズキ・ダイハツもここへ照準を合わせてくるでしょう。日産はもっと先行しています。
エクステリア予想
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- 3395mm
- 1475mm
- 1650mm
- 2465mm
- 770kg
ノーマルとスティングレーの構成を継続
新型ワゴンRは
- ヘッドライト
- グリル
- バンパー
- ボンネット
と、すべてにおいて大きな改良を実施。
勝手に予想するとEVっぽさを感じさせるシンプルなエクステリアになるかもしれませんね。
プラットフォームはハーテクトを進化させ乗り心地、操作性が向上します。
内装は使い勝手向上
シートカラーの追加やシートスライド機能に変化をつけ、
- リアシートセンターアームレスト追加
- サンルーフ装備
も期待されます。
スティングレーはエアコン吹き出し部のメッキ装飾の追加。
マルチインフォメーションディスプレイ画面の変更も行われることでしょう。
パワートレイン予想
- 最高出力
- 最大トルク
- モーター出力
- トランスミッション
- 54ps
- 5.9kgm
- 2.6ps
- CVT
R06D型エンジンは燃焼冷却両面で改良が施されさらなる効率化が図られます。
ラインナップは
- 自然吸気マイルドハイブリッド
- ターボ
を継続予定。そこへフルHEVも加わる可能性が指摘されています。
予想燃費
現行燃費はトップレベルのWLTCモード25.2km/L。
後発N-WGNの23.2km/Lよりも優れています。
燃費は改善してもJC08モードで34.0km/L程度となるでしょう。