【続報】GT-Rマイナーチェンジ2023年春・夏登場|EV登場までの橋渡しモデル
GT-Rは春登場予定。GT-R NISMOは夏登場予定。
↑NISSAN GT-R Premium edition T-spec(特別仕様車)
↓NISSAN GT-R NISMO Special edition(特別仕様車)
R35型もガソリン車を継続し、新型GT-R EV登場までの橋渡し予想。
新型GT-R R35型はZのように内外装をフル改良。
パワートレインにVR38DETT型V6ターボを改良して搭載予定。
ボディサイズ
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 4710mm
- 1895mm
- 1370mm
- 2780mm
- 4700mm
- 1895mm
- 1370mm
- 2780mm
外観の変更点はフロントマスクとリアスポイラーです。
↑NISSAN GT-R Premium edition T-spec(特別仕様車)
↓NISSAN GT-R NISMO Special edition(特別仕様車)
パワートレイン予想
VR38DETT型V6ターボ改
土台は現行と同じもの。このモデルはR35ベースで改良したR35継続モデル。
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- 駆動
- トランスミッション
- VR38DETT
- 570ps/6800rpm
- 65.0kgm/3300-5800rpm
- 4WD
- GR6型
NISMO
- VR38DETT専用チューン
- 600ps/6800rpm
- 66.5kgm/3600-5600rpm
- 4WD
- GR6型
その後、R37新型GT-R EVが2025年以降に登場となる予想になります。
【予想に終わった】マイルドハイブリッド
GT-R R35型はハイブリッドで継続が初期情報でした。
組み合わせるエンジンはV6 3.8Lツインターボ+モーター。
- エンジン
- 最高出力/トルク
- モーター出力
- 駆動
- V6 3.8Lツインターボ+モーター
- 600㎰/25.5kgm
- 27㎰/25.5kgm
- 4WD
- 48Vマイルドハイブリッドで騒音規制に対応
- 中速域トルクをモーターで補い燃費と騒音の問題を解決
という改良内容でした。
これは次のR36(↓)で1候補として含まれるかもしれないし、話はなくなるってことになりました。
【2028年登場予想】新型GT-R EV R36型
新型GT-R EV R36型2028年登場予想|全固体電池搭載EV。ポルシェタイカン4S対抗
【2021年9月14日】GT-R 2022年モデル
価格
- Pure edition|10,828,400円
- Black edition|12,772,100円
- Premium edition|12,329,900円
- Premium edition T-spec|15,904,900円
特別仕様車Premium edition T-spec設定
特別装備
- 専用カーボンセラミックブレーキ
- カーボン製リヤスポイラー
- 専用エンジンカバー
- 専用バッヂ
- 専用レイズ製アルミ鍛造ホイール
- 専用内装コーデ
- 専用セッティングサスペンション
ボディカラー
- ミッドナイトパープル
- ミレニアムジェイド
日産GT-Rは2007年登場
日産スポーツモデルの象徴スカイラインGT-Rの後継車種。
本モデル前の歴代スカイラインGT-Rは、スカイラインの中でも競技時に最も競争力が高いボディ。
そこに専用特別仕様の
- パワートレイン
- サスペンション
- ブレーキ
を備えた競技前提の高性能バージョンでした。
GT-RはスカイラインGTの象徴とされる
- 丸型4灯テールランプ
- 2ドアクーペデザイン
を踏襲しています。
スカイラインから独立した車種へ
GT-Rのパワートレイン
日産GT-R専用に開発されたVR38DETT型
- 3.8L V6ツインターボエンジン
を搭載しています。初期モデルは
- 最高出力480ps
- 最大トルク60.0kgm
年次改良を重ねながらパワーアップ。
NISMOモデル
- 最高出力600ps
- 最大トルク66.5kgm
を発揮します。
トランスミッション
- 6速デュアルクラッチトランスミッション
過去のスカイラインGT-Rとは異なり3ペダル式のマニュアルトランスミッションは設定されていません。