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マツダ新型RX-9|フラッグシップロータリースポーツ|SKYACTIV-R新開発エンジン搭載

2012年にマツダRX-8が生産終了して以降、途絶えていたロータリーエンジン搭載車種がRX-9として正式に開発が承認され開発段階となっています。

ロータリースポーツは、今でも根強い人気があるモデルとなります。

搭載するのは、ロータリーエンジン+モーターのレンジエクステンダー採用と予想されており、エンジン回転が滑らかで静粛性は高く燃費を大幅に改善し、パワーと両立します。

マツダのフラッグシップモデルとなるRX-9の詳細について紹介します。

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新型RX-9のモデルチェンジ情報

  • Mazda VISION COUPEベース
  • 魂動−Soul of Motionデザインテーマ採用
  • ロータリーFRスポーツ
  • 次世代エンジンSKYACTIV-R搭載
  • ロータリーエンジン+モーター(レンジエクステンダー)採用
  • トリプルチャージャー:ダブルターボチャージャー+電動スーパーチャージャー
  • 予想価格:800万円

RX-VISIONコンセプトがRX-9のデザインコンセプト?

RX-8の生産終了して以降、ロータリーエンジン搭載車の復活は何度も噂が出ては消えをしていました。

しかし2017年の東京モーターショーに、RX-VISIONを深化させたスタイリングの「VISION COUPE」を発表。

Mazda VISION COUPE1 Mazda VISION COUPE2

更にはRX-8のテストカーがスクープされたり、スワンウィングドアや新意匠リアスポイラー、過給システムなどスポーツカーに関連する特許取得が判明するなど、RX-9の登場は決定的となっています。

マツダ新型RX-9のエクステリアデザイン

RX-9のエクステリアデザインは「RX-VISION」と「VISION COUPE」の両モデルからインスピレーションを得たものとなる見込みです。

RX-VISION

RX-VISION2

全長:4389mm
全幅:1925mm
全高:1160mm

VISION COUPE

Mazda VISION COUPE1

全長:4440mm
全幅:1910mm
全高:1180mm

次世代デザインが目指すエレガントで上質なスタイルを描いたデザインビジョンモデルです。基本骨格は、伸びやかな4ドアクーペとし、クルマらしい美しさ、マシンとしての性能の高さを感じさせるシルエットを採用。

Mazda VISION COUPE6

必要な要素だけを残したシンプルなフォルムを基調とし、ショルダー部のシャープな輝きボディサイドの陰影の美しさを強調。

Mazda VISION COUPE7

それら繊細な動きのコンビネーションによって自然な新しい生命感を表現しています。「日本の美意識」をマツダ独特のエレガンスさで追求した新しい魂動デザインがマツダ VISION COUPEには込められています。

Mazda VISION COUPE

マツダ新型RX-9は新構造ドア採用?

可能性が高く、米国特許庁に申請された新しいドアのサポート構造はドアを真横に開くのではなく、5〜15度上方向に開くのが特徴となっています。

このような傾斜つきで開くサイドドアは、アストンマーチンが「スワンウィングドア」として採用しています。

この構造のメリットは車高が低いスポーツカーのドアを開く際に、ドアを縁石などにぶつける可能性を大幅に減らすことが出来る点で、愛車を傷つけずに乗り降りができるようになります。

マツダ新型RX-9のインテリアデザイン

RX-9のインテリアデザインは「VISION COUPE」でコンセプトが伺えます。

Mazda VISION COUPE33Mazda VISION COUPE11Mazda VISION COUPE6

RX-9は同社のロードスターと同様に2シーターモデルとなる見込みとなっており、趣味性が高いスポーツカー好きのためのモデルとなります。

マツダ新型RX-9は次世代ロータリーエンジン・SKYACTIV-R搭載

RX-9に搭載されるエンジンは、次世代ロータリーエンジンとなるSKYACTIV-Rとなります。800cc×2で構成される総排気量1.6Lロータリーエンジンです。

ロータリーエンジンの弱点とされている低回転域のトルク不足を”2基のターボチャージャー+電動スーパーチャージャー=3基”の過給システムで補います。最高出力400ps越え~450psを目指しています。

そのほか、多くのスーパーカーが採用しているミッションとリアデフを一体化させた「トランスアクスル方式」を採用し、7速マニュアルミッションが組み合わされると予想されています。

この次世代ロータリーエンジンは、FR(後輪)で駆動させます。

マツダ新型RX-9の予想スペック

全長:4440mm
全幅:1910mm
全高:1180mm
ホイールベース:2600mm
重量:1300~1350キロ
エンジン:SKYACTIV-R(1.6L/800cc×2/450ps)
最高出力:330ps
トランスミッション:6MT
駆動:FR
燃費:12キロ
価格:800万円

また他の案として、ロータリーエンジンを発電用エンジンとして利用し、モーターで駆動させるレンジエクステンダー方式をとるという案も予想されています。

レンジエクステンダーを利用する場合のメリット

電気自動車(EV)の航続距離延長に用いる発電用エンジンとして、ロータリーエンジンをバッテリーに電気を送ることに活用する方式を採れば、ロータリー廃止の根源となった排気ガスの問題も解決します。

この仕組みは、2012年すでにデミオEVに搭載されており、その技術を応用して新型RX-9への搭載が予想されています。

マツダ新型RX-9の予想価格

RX-7やRX-8の価格を大きく上回る800万円以上となり、1000万円を超える可能性もあります。

これはRX-9を構成するほとんどのパーツが専用設計となる上に、軽量コンパクトなロータリーエンジンのメリットを活かすために、アルミやカーボンといった高額な素材を多用しているからです。

追伸情報

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画像引用元:https://www.carscoops.com/

【2012年6月】RX-8”生産終了”

ロータリーエンジンを搭載する
唯一の量産市販車「RX-8」が6月生産終了。

6速MT仕様|スペック
全長:4470mm
全幅:1770mm
全高:1340mm
車重:1350kg(6速ATは1370kg)
エンジン:654cc×2(2ローター)
最高出力:173kW(235PS)/8200rpm
最大トルク:216Nm(22.0kgm)/5500rpm
10・15モード燃費:9.4km/L(6速ATは9.0km/L)
価格:325万円

【2012年4月26日発表】RX-8|特別仕様車「SPIRIT R」追加発売

  • 最後の特別仕様車「RX-8 SPIRIT R」を追加生産すると発表
  • 追加台数は1000台
  • 価格:6速MT325万円/6速AT312万円

SPIRIT Rで最も人気が高かったのは6速MT車で、
販売の66%を占めていました。

SPIRIT R(6速MT/6速AT)|主要装備
共通装備
  • 専用オーナメント
  • フロントヘッドランプ(ブラックベゼル)
  • フロントフォグランプ(ブラックベゼル)
  • リアコンビランプ(ブラックベゼル)
  • フロント/リアブレーキキャリパー(レッド塗装)
  • 大径ブレーキ
  • センタートンネルトリム(ピアノブラック)
  • カーテン&フロントサイドSRSエアバッグシステム
  • DSC/TCS
  • 本革巻きステアリング(ブラック+赤ステッチ)
  • 本革巻きパーキングブレーキレバー(赤ステッチ)
  • 前席アームレスト付センターコンソールボックス(合成皮革、赤ステッチ)
  • リッド付リアコンソールボックス(合成皮革、赤ステッチ)
SPIRIT R|6MT車|主要装備
  • RECARO製バケットシート
  • ※レッド/ブラック本革&ファブリック
  • ハードサスペンション(ビルシュタイン製ダンパー)
  • 225/40 R19 89Wタイヤ
  • 19インチ鍛造アルミホイール(ブロンズ塗装)
  • エアロパーツ
  • アルミペダルセット
  • 本革巻シフトノブ(ブラック+赤ステッチ)
SPIRIT R|6速AT|主要装備
  • 本革ブラックシート(赤ステッチ)
  • ※運転席は8Wayパワーシート&シートメモリー付
  • スポーツサスペンション
  • 225/45 R18 91W タイヤ
  • 18インチアルミホイール(ガンメタ塗装)
  • シートヒーター(運転席・助手席)
  • 本革巻シフトノブ(ブラック)
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