フリード フルモデルチェンジ2024|1.5L e:HEV搭載&STPWGN系デザイン採用
2024年夏登場予想
予想情報 |
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予想価格2,800,000円~2,900,000円(e:HEV 2WD) |
ステップワゴン系水平基調デザイン予想 |
ボディは5ナンバーサイズ |
1.5L e:HEV(エンジン106ps/モーター123ps)&1.5Lガソリン搭載(フィット同等) |
グレードはエアー(2列/3列)&クロスター(3列)設定 |
3列6-7人乗り(3列目左右跳ね上げ式)&2列5人乗り |
メモリー機能付きパワーテールゲート採用予想 |
【ホンダ2024年新車戦略まとめ】注目の新型車&モデルチェンジ情報
フリード一部改良2023|CROSSTAR特別仕様車BLACK STYLE設定
外装予想
新型フリードは先に登場したミニバン、ステップワゴンのシルエットが一番近い予想です。
軽のミニバンN-BOXも2023年フルモデルチェンジ。
N-BOXフルモデルチェンジ2023|価格1,648,900円~2,192,300円
デザインを統一させて、フリードにN-BOXっぽさも感じるかも?
現行フリードのデザイン路線から、どんな変更があるのか楽しみですね。
デザイン共通化はブランド手法
ユーザーさんがそのような扱いを望むのか望まないのか、注目されるところです。
SUVやBEVはブランド統一を果たしているように感じられますね。
細目で水平なヘッドライト形状の共通デザイン言語です。
キーワードは「水平基調」ですかね。
次のアコードも強めにそんな感じです。
>アコード フルモデルチェンジ2024|11代目デザインはいつかの面影に回帰
新型フリードがシックにいくのか、もっと可愛く丸や四角を使うのか、注目です。
ボディサイズ予想
全長 | 4280mm |
全幅 | 1695mm |
全高 | 1720mm |
ホイールベース | 2750mm |
重量 | 1450kg |
内装予想
扱いやすい5ナンバーサイズ(全幅抑制)は維持されます。
3列目のシート収納は跳ね上げ採用と予想が出ていました。
ステップワゴンはフルモデルチェンジで『酔わない設計』を前面に出しています。
3列目からの視界情報を抑え、フラットな視界です。
新型フリードにも、この思想は活かされるでしょう。
数十~数百ミリの変更で『感覚的に広さを感じる3列目になる』ことが見えます。
2列目
ステップワゴンではオットマンが話題になりました。
フリードにもオットマンの採用があっても驚きはないですね。
他社ですけど、軽自動車にも採用されて話題です。
>スペーシア モデルチェンジ2023|マイルドハイブリッド搭載&N-BOX対抗
価格に影響はあるのでしょうけど。オプションでもいいですし。
内装の使い勝手を最適化する過程で、必要であれば採用されるでしょう。
現行設定のキャプテン&ベンチの選択肢は継続されるようです。
5人乗りも継続設定
3列仕様が主にファミリー仕様とすれば、「2列シート仕様が欲しい」と思う人も多いのかも?
3列目シートレスのプラスも継続採用される予想となっています。
進化を大きく感じるであろう次のモデルで購入するのもありですね。
アウトドアや買い物に重宝したい人 |
3列目シートは必要なくてラゲッジに空間が欲しい人 |
後席(2列目)に乗る人が快適に過ごせる空間が欲しい人 |
一人で趣味を楽しみ、たまに人とドライブに出かける人 |
こういう人にはちょうどいい作りになっています。
【ハイブリッド】1.5L e:HEV搭載
e:HEV予想スペック
パワートレイン | 1.5L+モーター |
エンジン最高出力 | 106ps |
エンジン最大トルク | 13.0kgm |
モーター出力 | 123ps |
モータートルク | 25.8kgm |
システム出力 | 150ps? |
トランスミッション | 新開発CVT |
WLTC燃費 | 28.0km/L目標 |
【ガソリン】ヴェゼルの1.5L i-VTEC採用
車両価格の抑えられるガソリン車もまだまだグレードに残りそうです。
CVTとの組み合わせで、2WDと4WDが設定される予想です。
パワートレインシステム | 1.5L i-VTEC |
最高出力 | 118ps |
最大トルク | 14.5kgm |
トランスミッション | CVT |
e:HEVにはプロペラシャフト式4WD採用?
駆動は2WD/4WDともに設定されます。
同じシステム搭載のフィット4WDは全車速域で駆動が働く4WDです。
後輪をモーター駆動する4WDよりも、本格的で安定性ある接地感が得られる優れもの。
ホンダ独自の低床化レイアウトだから実現可能となりました。
Honda SENSINGの検知機能アップ
検知機能を進化させるソナーを増やしドライバーをアシストする機能が増えます。
検知対象である歩行者・自転車の枠も拡大し、検知スピードも向上。
機能が上がるとともにドライバーが認知するための内装モニターも性能を向上。
しかし、必須の装備となるため、価格にも影響してきます。
ワイドビューモニター+検知システム採用?
この機能はフリードサイズで必要か?と言えば、従来の運転技術で足り、ドライバーや目視や車幅感覚に自信ある人には必要ない機能かもしれませんね。
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