ホンダ・フリードは、新型フィットと同様の2モーター式e:HEVハイブリッドシステムを搭載。
2019年東京モーターショーにおいて新ハイブリッドシステム(e:HEV)を搭載したフィット発表。
2019年のフリードマイナーチェンジで新ハイブリッド搭載はありませんでした。
新型フリードで新ハイブリッドを採用する可能性が高くなります。
発売時期については、先代モデルから現行モデルに移り変わったのが8年と考えれば、2024年となります。
しかし、2022年あたりにはフルモデルチェンジされるではとも考えられます。
一方、さらに期間の短い2020~2021年にはフルモデルチェンジはないでしょう。
ホンダフリード新型モデルチェンジ情報2024
ホンダ・フリードは2019年にマイナーチェンジを行っており、内外装やエンジンに変化をつけました。
次の新型フリードもフィットに続くエクステリアを採用すると思われます。
内装は使い勝手をさらに追及して、ミニバンの良さを伸ばしていくでしょう。
新型フリードのパワートレーン
【参照】新型フィットのパワートレーン
【ハイブリッド】2モーター式e:HEV搭載
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- モーター出力
- トランスミッション
- 4050mm
- 1695mm
- 1520mm
- 2530mm
- 1180kg
- 1.5L+モーター
- 108ps
- 13.9kgm
- 125ps
- CVT
e:HEVハイブリッドシステムを搭載し、1.5Lエンジンに組み合わせます。
エンジン最高出力は108ps・エンジン最大トルクは13.9kgm。モーター最高出力125ps。
燃費は、インパクトのある数値となるJC08モード40.0km/L以上を目標。
予想では38.0km/lと言われています。
トランスミッションには、1.5ハイブリッドに新開発e-CVTが採用されます。
同様のパワートレーンである現行インサイトのシステムは151psを発生し、34.2km/lの燃費です。
2モーター式ハイブリッドに4WD採用
駆動は2WD/4WD設定。
4WDはCR-Vで実績があるため、新型フリードハイブリッドでも採用されるでしょう。
【ガソリン】1.3L NAガソリン搭載予想
1.0L 3気筒ターボは設定しないようです。
トランスミッションは1.3LにCVT採用。
駆動は2WD/4WD設定。
新型フリードのHonda SENSINGは検知機能アップ
自転車など検知対象の追加・検知可能スピードの拡大なども実施されます。
追伸情報
マイナーチェンジ版フリード
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