レクサス新型LM300hアルファード後に日本登場?|予想価格標準1820万~ロイヤル2290万円

中国・東南アジアでレクサス高級ミニバンLM300hを市販。

日本でもLM発売のリクエストは多く、LM日本発売は次期型で”ある”かもしれないと期待されています。

そんな期待に伴って、こんな噂も。

新型アルファードロングホイール・VIP仕様設定?

 

以下は、現行LM300hのスペック情報です。

  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 室内幅
  • 室内高
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • トランスミッション
  • 5040mm
  • 1850mm
  • 1945mm
  • 3000mm
  • 1590mm
  • 1350mm
  • 136ps/5500rpm
  • 21.4kgm
  • 6速AT

 




エクステリア

レクサス高級ミニバンはプラットフォームをトヨタの高級ミニバンであるアルファード・ヴェルファイアと共用。

現行アルファード・ヴェルファイアに近いボディサイズにレクサスLXのフロントグリルを纏い、高級感溢れるエクステリアとなります。

縦にも軸があるデザインのスピンドルグリルを採用。さらにシャープなデザインのLEDヘッドライトを採用します。

LEDアクセサリーランプはヘッドライトから独立したL字型を採用。

LMを象徴する意匠となります。

リアコンビランプのデザインはLM300h専用で、メッキアクセント・左右一体センターガーニッシュを装着。

装着アルミホイールは17インチ~18インチになると想定しているようです。

 

内装

LM300hはアルファードの「モデリスタコンプリートカー・ロイヤルラウンジ」をベースにしています。

このロイヤルエディションが2列シート4人乗り高級ラインを担っています。

経営者などが運転手に運転を任せて利用するイメージですね。

こちらは特別仕様車の扱いで、1列目シート・2列目シート間に大型パーテーションを備え、リヤは2名で利用。

リアシートも高級を極めていて、低反発ウレタン素材の大型ハイバックシートとなります。

リアシート中央には大型センターアームレストが設置されていて、

  • 車内装備品を片手で操作できる固定式タッチパネル
  • 750mlボトル2本収納できる冷蔵庫

などが備わり、目的地までの移動時間を優雅に快適に過ごせるようになっています。

 

パーテーション機能

  • 26インチの大画面モニター内蔵
  • Blu-ray対応
  • マークレビンソン製オーディオシステム

音を外に漏らさない防音ガラスを装備しているようです。

一方で、標準となる3列シート7人乗り仕様も用意され、ファミリー向けにも販売されるようです。

その3列シート7人乗りは、

  • 2列目電動オットマン付きキャプテンシート
  • アームレスト内蔵式コントロールパネル
  • 13.3インチの天井格納式後席モニター付き後席オーディオシステム

などが装備されています。

 

パワートレイン

レクサスES・IS同等の2.5Lエンジン搭載&足回り

システム最高出力は210ps以上。駆動方式は2WD/4WDを設定。

トランスミッションはCVTを採用します。

足回りもES同様で、乗り心地重視のスウィングバルブショックアブソーバー。

このおかげで、微低速域~低速域に起こりやすい乗り心地悪化領域の振動を減らすことができます。

スピードが乗る速度域より、発進時に感じる不快感を減らす工夫が高級車の乗り心地を安定させてくれます。

 

先進安全装備Lexus Safety System+

安全装備は最低でもアルファードと同等レベルを搭載。

 

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