プリウス フルモデルチェンジ2023年1月10日発売|2.0L HEV&1.8L HEV搭載
価格 2,750,000円~3,920,000円
G(2.0L)
- 2WD 3,200,000円
- E-Four 3,420,000円
Z(2.0L)
- 2WD 3,700,000円
- E-Four 3,920,000円
X(1.8L)
- 2WD 2,750,000円
- E-Four 2,970,000円
エクステリアは特徴をキープ
そうしつつスポーティを継続。
5代目は先祖のいいとこ取りで最新クーペになります。
クーペと言えばクーペSUVのC-HR(プリウスSUV)も2023年登場。
ボディサイズ
全長 4600mm
全幅 1780mm
全高 1430mm
ホイールベース 2750mm
タイヤサイズ 195/50R19
(1.8Lグレード 195/60R17)
フロントマスク
上部ブーメラン部分を削除して、思い切って極細ヘッドライトでもいい感じでした。
もう確定しましたが。
リアはクラウンデザインと同じですね。一文字テールランプ。
クラウン
内装は?
これが現行デザイン。
↓クラウン
MIRAIのデザインからの派生って感じですね。
パワートレイン
2.0Lハイブリッド
Zグレード・Gグレード燃費
28.6km/L
スペック
システム出力 196ps
最高出力 152ps/6000rpm
最大トルク 19.2kgm/4400-5200rpm
Fモーター出力トルク 113ps/21.0kgm
Rモーター出力トルク 41ps/8.6kgm
1.8Lハイブリッド
最新の第5世代ハイブリッドシステム搭載。
Uグレード(KINTO Unlimited)・Xグレード燃費
32.6km/L
※KINTO Unlimitedはソフトウェアとハードウェアのアップグレード付き。月額16,610円~
スペック
システム出力 140ps
最高出力 98ps/5200rpm
最大トルク 14.5kgm/3600rpm
Fモーター出力トルク 95ps/18.9kgm
Rモーター出力トルク 41ps/8.6kgm
法人向けへの対応
グレードの幅を持たせる意味もあれば一般への市販もありますね。
こちらはC-HRフルモデルチェンジ2023に伴う続報。
先進安全・運転支援システム
トヨタセーフティセンス標準装備
- 後方車両接近告知
- 周辺車両接近時サポート(録画機能・通報提案機能)
- セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
高度自動運転支援機能に期待あるモデルでした。
レベル3を予想する情報もありました。
でも市販モデルでレベル3搭載は登場時期からして、まだ早かったですね。
レベル3の自動運転技術
高速道路で合流・車線維持・レーンチェンジ・分流する機能。
自動運転機能はまだまだ段階的に進化、搭載する雰囲気です。
搭載となれば価格に反映されるので特別モデル。
量産車ではまだ実現しないでしょう。
今後多彩なパワートレイン搭載?
これは以前出ていた予想情報になります。
BEV設定?
1年遅れでBEVも搭載されるかもしれないというロマン情報も出ています。
あっそれと、トヨタBEVは公開された車種全部が出るわけではないようですね。
世界的なBEV旋風で”トヨタつぶし”が巻き起こっています。
トヨタは採算とれないものは出さないと判断し、数車種減らす計画との見方があるようです。
このうちどれか。
SUV系(クルーザー系)は出なさそうな感じでしたけど。どれでしょう。
いつか水素燃料エンジン搭載?
この水素燃料エンジンはプリウスPHVへの搭載が予想されていました。
続報で水素搭載市販第一号はランドクルーザー300となっています。
でも、まだ2028年や2030年の話ですけどね。
水素燃料エンジンとは?
MIRAIのFCV(燃料電池)とは異なります。
従来の燃焼系機関で水素を燃料として使えるシステムです。
さらに…未来を見据え…
e-FUELを採用?
二酸化炭素+水素の合成液体燃料で走るエンジンの開発もあるようです。
二酸化炭素が原料になっています。
なのでそれを排出しない仕組みです。
組み合わせは魅力的ですよね。地球規模のリサイクル発想です。
しかも現行ガソリン車にも使用できるという話です。
代替燃料の話はかなり昔から耳にしてきました。
そろそろ実現するのでしょうか?
ここにはトヨタだけではなくホンダも日産も取り組んでいます。
多くのメーカーの取り組みがあれば実現度も高くなりそうです。
注目ですね。
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プリウスのティザー画像と似てる。
(プリウスの方はルーフがツルッツルだね)