ヴィッツGRMN後継スポーツ・GR-4が設定されます。
登場時期は2020年秋と言われており、ベース車ヤリス登場から1年ほど遅れて登場する見込みとなっています。
さらに、GRMNと同時期、GR SPORTも発売されると言われています。
価格は3ドアで国内生産となった場合、400万円程度前後の予想になっています。
目次【◎=更新】
トヨタ新型ヤリスGRMN(GR-4)モデルチェンジ情報2020
新型ヤリスGRMN(GR-4)の参考となるGR SPORTのエクステリア
新型ヤリスGRMN(GR-4)は3ドア?5ドア?
新型ヤリスGRMNが3ドアで登場した場合は、ヴィッツGRMNと同様”輸入車”になります。
そのため、台数限定の特殊な販売形態となることも予想されます。
ベースモデルとなるヤリスには、3ドアモデルは設定されていません。
国内仕様に3ドアグレードが設定されない可能性もあります。
ヤリスをベースにどんなスタイルになる?
- オーバーフェンダー
- ヤリスGRMN(GR-4)専用フロントグリル
- ヤリスGRMN(GR-4)専用エアロパーツ
上記専用装備の装着が確定的となります。
ヘッドライト内部が独自形状となる可能性もあるでしょう。
新型ヤリスGRMN(GR-4)のボディカラー
新型ヤリスGRMNもあまり多くの色が採用されないでしょう。
ヴィッツGRMNはホワイトのみの設定でした。
新型ヤリスGRMNは少なくともホワイトは継続。
ついでブラック・シルバーが設定される可能性が高くなります。
その次に、レッド・ブルー。
さらに可能性が下がり、イエローが設定されるという方向性が考えられます。
2トーンカラーは登場しないでしょう。
新型ヤリスGRMN(GR-4)の内装インテリア
特にシートを中心にスポーツ仕様となります。
チタン製シフトレバーの採用も考えられ、メーターデザインも変更されるでしょう。
一方、シート形状の変更から、4人乗りになる可能性もあります。
新型ヤリスGRMN(GR-4)の特別装備
新型ヤリスGRMNには17インチ以上の大径タイヤを装着します。
サスペンションやダンパーも、GRMNにふさわしい強化されたものとなるでしょう。
最低地上高も下げられます。
新型ヤリスGRMN(GR-4)のパワートレイン
- エンジン
- 最高出力
- トランスミッション
- タイヤ
- 駆動
- 価格
- 1.6L直3ターボ
- 250ps
- 6速MT
- 225/40R18
- 4WD
- 320-380万円
先代ヴィッツGRMNの場合
1.8Lターボエンジンを搭載して212㎰を発生しています。
ここから考えても、新型ヤリスGRMNは最低220㎰以上となるでしょう。
トランスミッションには6速MTを採用。
なお、4気筒エンジンになる可能性も高く、燃料はプレミアムガソリン仕様になります。
新型ヤリスGRMN(GR-4)の安全装備
先代モデルの傾向から考えると新型ヤリスGRMNには、トヨタセーフティセンスは搭載されない可能性が考えられます。
装備された場合、ヤリスと同等のものとなるか、一部機能を削除したものとなるでしょう。
新型ヤリスGR SPORTのベースとなるヤリス
ヤリス GR SPORTのベースとなる新型ヤリスは、ヴィッツからヤリスへと名称変更。
TNGA「GA-Bプラットホーム」を採用します。
ヴィッツから大幅に剛性や走行性能を向上し、スポーティなフォルムで登場です。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 3940mm
- 1695mm
- 1500mm
- 2550mm
- 950-1050kg
- 1.0L直3DOHC
- 72ps/6000rpm
- 9.6kgm/3800kgm
- CVT
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