レクサス新型LFA 2025|4.0L V8ツインターボPHEV搭載

レクサスLFA(PHEV)は2025年夏登場予想

↑このBEVはエレクトリファイドコンセプトで全固体電池を搭載する別モデルです。

レクサスエレクトリファイドスポーツ2026|次世代BEVテクノロジー搭載最新モデル

次期LFAはPHEVとBEVが設定される予想です。デザインは共通してきます。

4.0L V8ツインターボ+モーター
PHEVシステム出力720ps/70.0kgm
10AT
FR(トランスアクスル)
カーボンボディ&アルミシャシーで軽量化

予想ボディサイズ

全長4600mm
全幅1950mm
全高1200mm
ホイールベース2700mm

予想価格&販売台数

4000万円~5000万円

販売台数

新型LFAは先代モデルと同じくほぼ全ての工程を職人の手作業により生産されます。

しかし、今回はカタログモデル(生産が継続して行われるモデル)としての販売になるようです。

生産台数は旧モデルより多くなると予想されています。

4.0L V8ターボ+モーターPHEV搭載

4.0L V8ツインターボ+モーターPHEV
システム出力720ps/70.0kgm
10AT
FR(トランスアクスル)
カーボンボディ&アルミシャシーで軽量化
4.0L V8ツインターボエンジンをモーターと組み合わせ、ハイパワーPHEVへ。

先代は4.8L V型10気筒エンジン

最高出力560ps
最大トルク48.9kgm
全高1200mm
ホイールベース2700mm
新旧で比較すると、その進化のほどが伺えますね。

レクサスLFA来歴

2010年12月~2012年12月限定500台生産・販売

LFAは2シーターのスーパーカーで、当時IS Fから始まったプレミアムスポーツ「F」シリーズ。

その頂点に立つフラッグシップスポーツカーとして開発されました。

  • 世界超一流レベルの運動性能
  • 感性・官能性を持ったスーパーカー

という目標を掲げ、莫大な開発費が投入されたため、3750万円の販売価格で赤字を出しています。

以前マンションの駐車場にLFA登場しΣ(・□・;)

日本に165台(世界で限定500台)しかなく、そうそう見る機会なんてないから見入りました。

かなり幅がデカいので移動の邪魔にならないようスペースを譲ることに。

LFAが地下駐車場奥の暗闇からゆっくり走ってくる姿は、”オーラ”が漂っていましたよ。

たぶんリッチな住人がいろんな理由で乗ってたのでしょう。

ドライバーの方は紳士な外見で、道を譲った自分へニコニコ顔で挨拶されてました。

車好きなら朝からワクワクしますよね~。

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