ダイハツ新型軽SUV 2024|ジムニー対抗オフロード4WD後継ラガー?
2024年秋登場予想
タフト/ロッキーに続き「ラガー」の名称を復活させる噂があります。
ダイハツ新型軽SUVは『テリオスシリーズ後継』と認識される新型車です。
DNGAプラットフォーム採用
悪路走行に強いだけでなく、オンロードにも対応するダイハツSUV軽自動車。
オンロード対応2WDも設定されると言われています。
全長 | 3395mm |
全幅 | 1475mm |
全高 | 1700mm |
最低地上高 | 200mm予想 |
エクステリア予想
エクステリアデザインはタフト派生になるでしょう。
>ダイハツタフト一部改良2022年9月21日|タフ特別仕様車ダーククロムベンチャー設定
タフトのコンセプトはもともとWAKUWAKU。
このニュアンスを含む、タフトと近い外観を採用してくるでしょう。
スズキジムニー対抗モデル?
ラダーフレーム・パートタイム4WDなど本格SUV装備は採用しない
オンロード性能は捨てない |
FF(予想) |
ターボ(予想) |
電子制御4WD(予想) |
といった性能を持たせ、ジムニーの性格と差別化を図ります。
>ジムニー一部改良2022年7月20日|シエラ5ドアは本当に出るのか?
「じゃあ、タフトで役割は足りるんじゃないか?」と思えますよね。
トヨタのSUV量産が表立ってきた当時、細かく使用目的をたがえるSUVを開発する、という予想が出ていました。
そのいち役割を担うのが、ダイハツ新型軽SUV(ラガー?)です。
内装予想
タフトや先ほどのWAKUWAKUのコンセプト時代の内装が参考になるかもしれません。
これらを踏襲しながら、よりオフロード性も感じられる装備へ変化させるはずです。
タフトベースに「遊び」採用
軽自動車デザインと質感に収まらずパノラマルーフ採用など、”遊び”を採り入れる仕様になるでしょう。
アウトドアに適した装備が標準の可能性があります。
シートスライド機能なし?
軽自動車ボディなのでされないかもしれません。
リアシートセンターアームレス採用 |
インパネシフト採用 |
パワートレイン予想
64psターボ |
D-CVT |
4WD(オンデマンドタイプ) |
ダイナミックトルクコントロール4WD採用
ロッキーに搭載されているダイナミックトルクコントロール4WDが採用されます。
>ダイハツロッキーハイブリッド登場|1.2L e-SMART HYBRIDはワンペダル走行仕様
オンロードもオフロードも快適に乗れるモデルを目指しているからです。
旋回性能もより優れたものになるでしょう。