ジムニー対抗モデルとして2021年冬登場に期待。ロッキー/タフトに続き、ラガーの名称復活との噂。
テリオスシリーズ後継とも言われています。
”より悪路走行に強い本格SUV”になるでしょう。
DNGA新規プラットフォームを採用して、2WD/4WDが設定します。
- 全長
- 全幅
- 全高
- 3395mm
- 1475mm
- 1700mm
目次
ダイハツ新型軽SUVのエクステリア予想
ダイハツ軽SUVのエクステリアはWAKUWAKUの派生となるでしょう。
しかし、このコンセプトはタフトで採用。
ダイハツ新型軽SUVはスズキジムニー対抗モデル
ラダーフレーム・パートタイム4WDなど本格SUV装備は採用しません。
オンロード性能は捨てず、FF性能と悪路走破性の高い4WD性能を持たせると噂されています。
じゃあ、タフトで役割は足りるんじゃないか?
と思えますが、トヨタのSUV量産計画を見ると、細かな使用目的の違いがあるSUVを生産していると見えます。
これはある意味、いま需要のあるSUVに頼った生産体制をとっていると感じられます。
ダイハツ新型軽SUVの内装予想
タフトベースで軽自動車級のデザインと質感にパノラマルーフを採用するなど、”遊び”を採り入れる仕様になるでしょう。
本格SUV仕様というからには、撥水シートなどアウトドアに適した装備が標準となる可能性があります。
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軽自動車のボディサイズなのでシートスライド機能は採用できず、リアシートもセンターアームレストレスタイプが採用されるでしょう。
インパネ周りでは、インパネシフトを採用。
メーターはタントをベースにした最新テクノロジーが採用されるでしょう。
ダイハツ新型軽SUVのパワートレイン
ダイハツ軽SUVは64psのターボエンジンを採用する可能性が最も高く、52psのNAエンジンも用意。
変速機はタントと同様のD-CVT採用。
4WDでの燃費はWTLCモードでタントから推察すると17.5km/l程度です。
ダイナミックトルクコントロール4WD採用
ロッキーに搭載されているダイナミックトルクコントロール4WD採用が期待されています。
採用の根拠は、オンロードもオフロードも快適に乗れるモデルを目指しているからです。
旋回性能もより優れたものになるでしょう。
ダイハツ新型軽SUVの先進装備
最新のスマートアシストが採用されます。
アダプティブクルーズコントロールはトップグレードのみの設定。
マルチインフォメーションディスプレイ、ディスプレイオーディオは標準装備でしょう。
ダイハツ軽SUV Labo