待望の新型フェアレディZは2022年3月に登場が期待されています。
外観デザインは現行と大きく印象を変え、全長・全幅を延長したうえでクーペとロードスターも設定とうわさもあります。
パワートレインには出力の異なる2種類の3.0Lターボを設定。駆動にはFRを採用。
予想価格はハイスペック(405ps)モデルが500万円台、スタンダード(305ps)が400万円台とみられています。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 駆動
- 前タイヤ
- 後タイヤ
- 4382mm
- 1850mm
- 1310mm
- 2550mm
- 405ps/305ps
- 48.4kgm/40.8kgm
- 6速MT
- 電子制御FR
- 255/40R19
- 285/35R19
目次
予想価格
- 500万円|①ハイスペック405ps
- 400万円|②スタンダード305ps
新型フェアレディZの外観デザイン
新CMでも流れている歴代モデルの象徴的な要素を散りばめたデザインですね。
トヨタは1980年代の思い出を86として用意しました。日産はフェアレディZの懐かしさを蘇らせるんですね。その頃の雰囲気を求めている人が購入層に多いでしょうね。
サスペンション変更
- フロント:ダブルウイッシュボーン
- リア:マルチリンク
- 電子制御サスペンション:5走行モード切り替え可能
内装
インパネ中央上にある3連メーターはS30Zの配置をイメージしており、ハンドル奥のスピードメーターは12.3インチのフルデジタルメーターディスプレイで表示される最新デバイスを採用しています。
シフトアップインジケーターが点滅したり、タコメーターがレッドゾーンで赤く発光するといった機能を持ち、ドライビングが楽しくなる演出が備えられているとのこと。
6速MTシフト手前に見えるのは、手動式のサイドブレーキです。電動パーキングがコンパクトカーに備わる時代に、わざわざレトロ感を出し、サイドブレーキで遊べる仕様となっています。
3.0L V6ツインターボに2タイプ馬力設定
搭載されるエンジンは3.0L V6ツインターボ・VR30エンジンを馬力別に2種類搭載します。
- ①
- ②
- 405ps/48.4㎏m
- 304ps/40.8㎏m
このパワートレインはスカイラインの2019年マイナーチェンジで搭載されたものです。
新エンジンは新しい技術を採用。
- 新型タービンスピードセンサー
- インタークーラーシステム
- 電動アクチュエーター
上記、新技術を採用してレスポンス&燃費を向上します。
①3.0L V6ツインターボ|上級グレード
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 3.0L V6ツインターボ
- 405ps
- 48.4kgm
- 7速AT
②3.0L V6ツインターボ|スタンダード
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 3.0L V6ツインターボ
- 305ps
- 40.4kgm
- 6速MT
ライバル・スープラRZ|3.0Lターボ
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 排気量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- タイヤF
- タイヤR
- 4380mm
- 1865mm
- 1290mm
- 2470mm
- 2998cc
- V6 3.0Lツインターボ
- 382ps
- 50.9kgm
- 8速AT
- 255/35ZR19
- 275/35ZR19
駆動
- FR設定
- ダイレクトアダプティブステアリング採用
新型フェアレディZにクーペ&オープンを設定?【期待情報】
新型フェアレディZにはのちにハードトップルーフ(Tバールーフ)モデルが設定されると期待されています。
Tバールーフを新構造で電動化するのではないかと言われています。一般のオープンに比べ前後をつなぐ筋が通っているため剛性が上がります。
フェアレディZ Labo