新型フェアレディZ 2022年夏登場|標準5,241,500円~バージョンST 6,462,500円
パワートレイン
3.0L V6ツインターボ設定。
405ps・48.4kgmを発揮し駆動はFR
トランスミッションは9速AT(パドルシフト)と6速MTが設定されます。
動画でもまとめました
価格
- 標準(6MT/9AT)5,241,500円
- バージョンT(9AT)5,687,000円
- バージョンS(6MT)6,063,200円
- バージョンST(6MT/9AT)6,462,500円
※予想価格4,00,000円台後半~5,800,000円を大きく上回ってます。
プロトスペック(240台限定特別仕様車)
プロトスペック(6MT/9AT)6,966,300円
※6月下旬発売(オンライン限定販売)
新型フェアレディZの外観デザイン
新CMでも流れている歴代モデルの象徴的な要素を散りばめたデザイン。
日産はフェアレディZの懐かしさを蘇らせ、その頃の雰囲気を求めている人が多くの購入層になりそうです。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 駆動
- 前タイヤ
- 後タイヤ
- 4380mm
- 1845mm
- 1315mm
- 2550mm
- 405ps/6400rpm
- 48.4kgm/1600-5600rpm
- 9速AT/6速MT
- 電子制御FR
- 255/40R19
- 275/35R19
足回りも強化されています。
サスペンション変更
- フロント:ダブルウイッシュボーン
- リア:マルチリンク
- 電子制御サスペンション:5走行モード切り替え可能
タイヤはブリヂストン・ポテンザS007。
新型フェアレディZの内装
インパネ中央上にある3連メーターはS30の配置イメージになっています。
ハンドル奥のスピードメーター
12.3インチのフルデジタルメーターディスプレイ表示の最新デバイスを採用しています。
- シフトアップインジケーター点滅
- タコメーターがレッドゾーンで赤く発光する
といった機能を持ちます。
スポーツドライビングが楽しくなる演出
6速MTシフト手前に見えるのは手動式のサイドブレーキ。
電動パーキングブレーキがコンパクトカーに備わる時代。
レトロな演出でサイドブレーキを使って遊ぶこともできる仕様となっています。
Z専用セッティング3.0L V6ツインターボ搭載
搭載されるエンジンはスカイライン400Rと同じ3.0L V6ツインターボ VR30エンジン。
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 3.0L V6ツインターボ
- 405ps/6400rpm
- 48.4kgm/1600-5600rpm
- 9速AT/6速MT
しかし、スポーツ走行やサーキットでも楽しめるようにフェアレディZ専用セッティング。
エンジンの回転に対する応答性向上と振動抑制が行われています。
新エンジンは新技術採用
- 新型タービンスピードセンサー
- インタークーラーシステム
- 電動アクチュエーター
を採用。燃費も向上しています。
駆動
- 6MT⇒バージョンT除外
- 9AT⇒バージョンS除外
6MT
変速フィール改善。
6AT
電子制御シフト搭載。
パドル操作と変速のリンク性能向上。
305ps仕様は?
米国モデル発表で廉価モデルは設定されないことが判明しています。
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 3.0L V6ツインターボ
- 305ps
- 40.4kgm
- 6速MT
【ライバル】スープラRZ|3.0Lターボのスペック
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 排気量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- タイヤF
- タイヤR
- 4380mm
- 1865mm
- 1290mm
- 2470mm
- 2998cc
- V6 3.0Lツインターボ
- 382ps
- 50.9kgm
- 8速AT
- 255/35ZR19
- 275/35ZR19
関連情報