クロムメッキ仕様の特別仕様車アーバンクロムが設定されます。
とにかく日産は話題を作りたい。2021年早々から特別装備で飾った新年月仕様として発売します。縁起も担ぐのでしょう。
目次
特別装備
- クロームメッキフロントグリル
- クロームメッキアルミホイール
価格
- ハイウェイスターX
- ハイウェイスターX P
- ハイウェイスターGターボ
- ハイウェイスターGターボ P
- 1,600,500円
- 1,699,500円
- 1,681,900円
- 1,780,900円
- 1,734,700円
- 1,833,700円
- 1,816,100円
- 1,915,100円
【2020年8月20日】デイズ一部改良
デイズを一部改良して先進安全装備を充実し、ドライバーの操作性向上と乗員すべての安心を向上しています。
OEM関係にあるeKワゴンシリーズも同じく先進機能を高めています。
価格
- S
- X
- ハイウェイスターX
- ハイウェイスターX P
- ハイウェイスターG T
- ハイウェイスターG T P
- 1,327,700円
- 1,380,500円
- 1,567,500円
- 1,666,500円
- 1,648,900円
- 1,747,900円
- 1,461,900円
- 1,514,700円
- 1,701,700円
- 1,800,700円
- 1,783,100円
- 1,882,100円
※T=ターボ
※P=プロパイロットエディション
一部改良前の価格帯は2WDモデル:1,199,880円~1,549,800円なので、約10万円アップですね。
先進安全技術全車標準装備
夜間検知性能向上
標識検知機能
前方衝突予測警報
先行車発進通知
ふらつき警報
機能向上
USB電源ソケット
ハイウェイスターNEW標準装備
ロードリミッター付プリテンショナーシートベルト(後席)
USB電源ソケット
ボディカラー変更全18パターン
2トーンに新色追加全5色
- チタニウムグレー×ブラック
モノトーン
- アトランティックブルー
- アメジストパープル
オーシャンブルーとプレミアムパープルが廃止されています。
eKワゴンにサファイアブルーが追加されているので、入れ替えでOEMモデルに売り上げの差を付けない施策ともとれますね。
ボレロも同時改良
カスタムカー・ボレロも同じ改良を受けています。
オシャレをうりにする特別仕様車なので、ボディカラーの改良が多く行われました。
ホワイトパール×ブロッサムピンク
プレミアムオリーブ×アッシュブラウン
アッシュブラウン×ホワイトパール
【2019年3月28日】デイズ新登場
日産は主力軽自動車「デイズ」のフルモデルチェンジを実施して全面的に刷新します。フルモデルチェンジは2019年3月28日に行われ、2019年4月から発売開始。
プラットフォーム・エンジン・トランスミッションを刷新し、生産は三菱、開発は日産主導で実施しました。
- ハイウェイスターにマイルドハイブリッド搭載
- トルクアップ(10-15%)
- 燃費:33.4キロのワゴンR並みに
- 9インチナビ採用
- 電動パーキングブレーキ搭載
- プロパイロット採用
- クルーズコントロール:ノートベースのシステム
新型デイズのエクステリアデザイン
新型デイズのエクステリアは、大型化したVモーショングリルを採用してイメージを一新しています。
またフロントフェイスは現行モデルと同様に、標準モデルの「デイズ」とスポーティモデルの「デイズ ハイウェイスター」の2種類が用意されています。
基本的なデザインは共通。ハイウェイスターはVモーショングリルと一体化したヘッドライトやグリルを強調するようなデザインのフォグランプやデイライトが採用されています。
新型デイズのボディサイズは現行モデルと同様に、軽自動車規格をいっぱいまで使用したサイズが維持されます。
新型デイズのボディカラー全17色
ハイウェイスター
2トーン
- ホワイトパール×プレミアムサンシャインオレンジメタリックルーフ
- スパークリングレッドメタリック×ブラックパールルーフ
- アッシュブラウンメタリック×フローズンバニラパールルーフ
- ソーダブルー×アッシュブラウンメタリックルーフ
モノトーン
- ホワイトパール
- プレミアムサンシャインオレンジメタリック
- オーシャンブルーパール
- プレミアムパープルパール
- スパークリングレッドメタリック
- チタニウムグレーメタリック
- ブラックパール
デイズ
- ホワイト
- ホワイトパール
- スターリングシルバーメタリック
- ソーダブルー
- ブロッサムピンクメタリック
- プレミアムサンシャインオレンジメタリック
- オーシャンブルーパール
- スパークリングレッドメタリック
- プレミアムオリーブメタリック
- アッシュブラウンメタリック
- ブラックパール
新型デイズのインテリア
新型デイズでは新設計のプラットホームを採用し、ホイールベースが65mm延長されています。この延長されたスペースの大部分は後席の足元空間や荷室スペースの拡大に使用されています。
また、インパネのデザインも大きく変更。ディーラー純正オプション・9インチモニターのナビゲーションシステムをセンターの最上段に設置。
視認性が大幅に向上しています。
メーターパネルにも4.2インチのカラー液晶を採用。
その他にもグレードによってはインパネ上部と下部がツートンカラーとなっています。
新型デイズの価格
新型デイズは標準モデルが3グレード、ハイウェイスターが2グレードの全5グレードが用意されます。
- 2WDモデル:119万9880円~154万9800円
- 4WDモデル:2WD+13万1760円高
新型デイズのパワートレイン
新型デイズに搭載されるエンジンは、新規開発した「BR06型」を搭載します。
スポーティグレードのハイウェイスターはミニバンのセレナにも採用して人気のマイルドハイブリッドを設定。ターボチャージャーを搭載したモデルも用意されます。
燃費
16.0km/L~29.4km/L。エンジンだけでなくプラットフォームから新開発を行うことで、スズキのワゴンR並みの燃費(33.4キロ)に向上。
新型デイズ ハイウェイスターにマイルドハイブリッド採用
各社マイルドハイブリッド技術(モーターアシスト)を採用する中、三菱が得意とする電動化技術をデイズ ハイウェイスターに搭載します。
OEM関係の新型eKワゴンのeKクロス(カスタム後継)にもマイルドハイブリッドを採用します。
新型デイズの先進安全装備
新型デイズでは軽自動車として初めて同一車線自動運転技術「プロパイロット」が設定されます。
プロパイロットの主な機能
プロパイロットはハイウェイスターに設定されます。アクセル・ブレーキ・ステアリングを車がコントロールしてくれるので、高速道路での長距離運転の疲労を軽減してくれる機能です。
インテリジェントクルーズコントロール
先行車の有無を確認して車間制御を行うシステムで、先行車が存在する場合には事前にセットした車速に応じた車間距離を保ち、先行車がいない場合にはセットした車速で走行。
ステアリング制御機能
車線の中央を走行するように、直線だけではなくカーブでもハンドル操作を支援。
SOSコールスイッチ
軽自動車に高級車が採用するコールセンター緊急呼び出しの機能が追加されます。
事故・急病はもちろん、最近問題となっているあおり運転に遭った際にも役立つと話題にされています。
デイズLabo