スズキ新型軽ワゴンBEV eWX｜次期ハスラーのBEV担当？

2026年市販予想

スズキが2023年9月13日に発表した軽ワゴンBEVコンセプトカー「eWX」

軽ワゴンBEV

予想価格2,100,000円～2,800,000円

全長3395mm 全幅1475mm 全高1620mm ホイールベース2460mm

航続距離230km

【妄想】ハスラー～ラパンまで拡張可能？

丸みを帯びたフォルムとシンプルなデザインは、どこか懐かしさを感じさせる一方で、EVらしい先進感も漂わせています。

このeWX、次期ハスラーのBEVモデルとなる可能性は秘めているのでしょうか？

スズキ新型軽ワゴンBEV eWXのエクステリア

ハスラーBEVの可能性

eWXのデザインは、現行ハスラーの雰囲気を残しつつも、EVらしさをうまく取り入れています。

また、ボディサイズや航続距離もハスラーBEVとして十分実用的と言えます。

現行ハスラーは、2014年の発売以来、スズキを代表する人気車種の一つです。アウトドアやレジャーシーンに適したタフなイメージと、親しみやすい価格帯が魅力。

近年、自動車市場では電動化が急速に進んでいます。

スズキも2030年までに軽自動車を含む全車種を電動化すると発表しており、ハスラーのBEV化も十分考えられます。

ボディサイズ予想

ボディサイズは全長3395mm、全幅1475mm、全高1620mmと、現行ハスラーとほぼ同等。

シンプルなデザインと、使い勝手を重視した内装。

個性的なカラーリングも魅力の一つ。

モーター最高出力／最大トルク	64ps／20.0kgm
航続距離	230km

現時点では、eWXが市販されるかどうかは明らかになっていません。

しかし、見た目のハスラーっぽさが強すぎて、スズキの軽BEV戦略における重要な役割を担うことは間違いないでしょう。

今後、eWXの市販化に関する情報がもっと出てくると予想されます。

ハスラーファンの方はもちろん、軽BEVに興味を持つ全ての人にとって、目が離せない一台となるでしょう。

結論、スズキ新型軽ワゴンBEV eWXは、次期ハスラーBEVとなる可能性を秘めた魅力的なコンセプトカーです。

今後の動向に注目していきましょう。

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