スバル新型アドレナリン2022年以降登場予想|VIZIV ADRENALINE CONCEPT市販版
アドレナリンは2021年12月登場が期待されていました。
しかし登場することはなく、もう2022年末を迎えようとしています。
で、2022年9月2日(金)スバルから『新型SUV』の発表がありましたね。
管理人は新型クロストレック(XV)と判断して記事をまとめています。
新型クロストレック(XV)2022年末登場予想|1.6L&2.0L(1.5ターボ)搭載予想
動画も作りました。
しかし、自分のブログの記事ランキングを見るとアドレナリンが上位に!
「あぁ」そう言えば、、、と気付く始末。笑
『新型SUV』はスバル新型アドレナリンの可能性もありますね。
新型クロストレック(XV)で記事をまとめた理由
先日、新型XVが新型クロストレックに名称変更する情報を得ました。
その情報ではアドレナリンには触れてなかったので、アドレナリンのことはすっかり忘れてたんですね。
でも、この『新型SUV』がアドレナリンの市販の可能性もあるので、当記事を更新しました。
ただ、以下は
市販版VIZIV ADRENALINE CONCEPTの登場時期は?
で、過去にまとめた記事内容になります。
ちょっとだけ加筆修正しますね。
新型アドレナリンはXV後継?
こう仮定すれば、そのベースとなる新型インプレッサが同時期、先行して登場が予想されているからです。
新型インプレッサは続報でXVの後に登場予想となっています。
もし全くの新車種であれば登場時期はもっと先になるかもしれないですね。
市販版(?)と思われるフォルムもありました。
ノーズにBRZを感じさせるようにも映ります。
これまでのスバルSUVらしからぬ新しい雰囲気がありますね。
発表された『新型SUV』と似ていますか?



新型アドレナリンのコンセプトは
- XV
- フォレスター
- レガシィアウトバック
とは異なるクーペSUVと言われています。
続報で新型XVのボディサイズは拡大されると言われています。
フォレスター並みになるとの情報。
画像を見るとかなり低いフォルムですよね。
VIZIV ADRENALINE CONCEPTと比べて、どう映りますか?
各意匠は一致しているようです。
先ほどの画像のフロントマスクが似ていますね!

市販版はワイルドさが抑えられてるように映ります。
VIZIV ADRENALINE CONCEPTが話題になったのは2019年
「デザインやパワートレイン、全部にスバルの新しい技術が採用される」
と開発担当の方がTVで話していました。
そのパワートレインは?
2.0L水平対向4気筒エンジン+モーターのe-BOXERを
メインパワートレインに設定します。
新型XVもe-BOXER搭載予想です。
1.8Lターボもあわせて2つのエンジンが設定されるようです。
この内容だと、レヴォーグが登場した今となっては、珍しくない内容です。
予想スペック
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 4490mm
- 1830mm
- 1620mm
- 2670mm
- 1440kg
- 2.0L水平対向
- 154ps/6000rpm
- 20.0kgm
- CVT
予想価格
2,400,000~3,300,000円
スバル新型アドレナリンのエクステリア予想
先ほどの美しい画像が新型アドレナリンの市販版なのか信憑度はまだ低いです。
しかし市販に近く、新しいモデルの外観ですね。
VIZIVと名の付いたコンセプトカーはほぼ市販車に繋がっているため、期待が高まります。
コンセプトはBOLDER思想
VIZIV ADRENALINE CONCEPTはBOLDERの考え方のもと初めてデザインされたモデルです。
BOLDERとはDYNAMIC×SOLIDを大胆な表現に進化させたものです。
スポーツヴィーグルに相応しいスタイリッシュなクーペ風のデザインですよね。
5ドアハッチバックをベースに最低地上高を引き上げ、
未舗装路の走破性能を高められています。
無塗装の樹脂製プロテクト採用
- ボディ下部
- ホイールアーチ
に配して、跳ね石からボディを守ります。
このクロスオーバー仕立てはXVと共通です。
この思想は直近でフォレスターウィルダネスに反映されているように感じられます。
総じて肉厚な外観から剛性の高さがうかがえます。
スバル新型アドレナリンの予想パワートレイン
2.0L水平対向4気筒エンジン+モーター・e-BOXERをメインに設定。
1.8Lターボエンジンとあわせて”2種類”用意される可能性が高くなっています。
以上になります!
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