新型XV 2022年11月登場予想|1.6L&2.0L(1.5ターボ)搭載予想
新型インプレッサと同内容を掲載しています。
外観と内装は今の流れだと
レヴォーグの雰囲気を纏うことになりそうです。
搭載エンジン
1.6L・2.0Lを継続採用して、別に新開発1.5Lターボ搭載の予想も。
ダウンサイズエンジン採用が期待されています。
予防安全装備
アイサイトXを一部グレードに採用。
時期的にホンダセンシングエリートのような
自動運転レベル3相当の機能が
試験的に搭載される可能性も指摘されています。
新型XVの新しい外観はレヴォーグ
スバルの主軸レヴォーグからデザインを応用します。
大きく外さないデザインに仕上がるでしょう。
新型XVの内装予想
内装もレヴォーグから大きく影響されます。
アイサイトX搭載グレードは
レヴォーグのタテ型大型モニターを採用。
インパネ周りはコネクトサービスの搭載で
変化がみられそうです。
プラットフォームは現行で刷新済み
新型XVはレヴォーグの新技術で現行をアップデートします。
サイズが現行と同等なら内装は
若干広さを感じさせるものになるでしょう。
- パワーシート性能向上
- ハンズフリーリアゲート装備
など機能の利便性向上は図られると予想されます。
新型XVのパワートレイン予想
4代目、5代目に継承したFB16型・FB20型をさらに継続します。
変化が少ないことは刺激がないものの、
SGP効果により剛性が上がり
スバル独自の走行性・出力・燃費向上は図られるでしょう。
1.6Lエンジン改良継続
燃費性能を中心に効果を発揮するエンジンで
日常で扱いやすいコンパクト仕様のための役割に特化します。
走りと燃費の2.0Lエンジンも継続
現行FB20型エンジンを継続搭載。
ノンターボでもマイルドハイブリッドの走行性・燃費性能を改良。
e-BOXERはモーターアシスト・制御で動力を統一し
リニアな走りをさらに追求します。
トランスミッション
リニアトロニックCVTを継続採用。
足回り
AWD制御テクノロジー向上の予想も出ています。
1.5Lターボ搭載予想
1.6Lエンジン&2.0Lエンジンに加え
ダウンサイジングしたターボエンジン搭載の可能性も指摘されています。
新開発でトルクフルなエンジンのため
インプレッサの話題作りには最適なパワートレインとなるでしょう。
トヨタ式2モーターハイブリッド搭載?
古い情報となりますがインプレッサシリーズに
トヨタ式のハイブリッドが搭載される予想も出ていました。
WTLCモードで20.0km/L以上の燃費を達成できるパワートレインです。
もし搭載したら
XVとインプレッサスポーツが候補として有力です。
G4には設定がないパワートレインになるでしょう。
新型XVの先進安全装備
アイサイトは更新&バージョンアップが行われ
レヴォーグの基本性能が与えられます。
自動運転レベル2相当のアイサイトXは
上級グレードで選択可能になるという情報です。
基本性能だけでも日常使いなら足りる仕様ですね。
同社関連モデル情報
【2017年4月6日】新型XV|3代目
- ハイブリッドモデルは3代目初期では設定なし
- 「DYNAMIC × SOLID」デザイン採用
エクステリア
- 全高:1550mmで機械式立体駐車場を利用可能に。
- 最低地上高:200mm
フロント
- ヘキサゴングリル採用
- ポジションランプ:薄型シャープ形状採用
ボディカラー|新色2色追加
- クールグレーカーキ
- サンシャインオレンジ
インテリア
- ブラック&グレー基調
- アクセント:オレンジステッチ
- インストルメントパネル:抑揚あるデザイン採用
- シートトリム:4種類設定
安全装備EyeSight ver.3全グレード標準装備
- ハイビームアシスト
- スバルリヤビークルディテクション
- ステアリング連動ヘッドランプ
- アクティブトルクベクタリング
- 全車速対応クルーズコントロール
- ステアリング車線中央維持機能(60キロ以上で作動)
- 運転席SRSニーエアバッグ(全7つ)
- 歩行者保護エアバッグ全車標準装備
- 電動パーキングブレーキ全車標準装備
新SUBARU GLOBAL PLATFORM採用
- 操舵応答性と操舵安定性を飛躍的に向上
- 車線変更時などで操舵に対してクルマがリニアに反応
- 衝突時のエネルギー吸収量増大
- ボディ構造の最適化
- 高張力鋼板の最適化
- 重量増を抑制し全方位での衝突安全性を向上
- ボディのフレームワークを一新
- プラットフォームと上屋骨格の結合強化
- リアフレームとサイドシルの結合構造見直し
- 構造用接着剤の採用
- ボディ全体の剛性を向上
- 振動騒音を抑制
- サスペンション改良(フロント・リア)
- 構造刷新により大幅な剛性アップ
- フロント:クロスメンバー構造変更
- エンジンマウント取付部の剛性を向上し振動を遮断
- リア:運動性能と振動騒音の低減を両立
- ダンバーの減衰力最適化
- リアスタビライザー:車体の揺れを抑制
搭載エンジン2.0L FB20型
- 燃料システム直噴化
- 約80%の部品で設計見直し
- 燃費性能・実用域トルク向上
同社関連モデル情報