【過去記事】新型セレナ登場予想|新e-POWER&4WD設定はライバルより魅力的か?

新型セレナに続報が出ました。

当記事の情報とは、ずいぶん差が出ています。というか発売前でだいぶ整理されています。

【続報】セレナフルモデルチェンジ2022-2023|1.4L e-POWER&2.0LマイルドHEV継続

下記はこれまでの既出情報

フロントマスクは最新のアリアフェイスで登場予定。

内装は現行以上に使い勝手の向上が図られます。

 

1.5L e-POWER搭載予想

e-POWERは続報で1.5L VCターボ仕様を採用すると出ました。

マイルドハイブリッド廃止予想

継続設定の予想でした。続報で廃止となりました。

PHEV設定?

PHEVが設定されるなら新型エクストレイルとパワートレインを共有する可能性も出てきました。

 

自動運転機能搭載?

ハンズフリーが可能となるプロパイロット2.0へ更新。

オーテックやNISMOも新型セレナに設定予定です。

新型セレナ
  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 重量
  • エンジン
  • エンジン出力
  • モーター出力
1.2L e-POWER
  • 4770mm
  • 1740mm
  • 1860mm
  • 2860mm
  • 1750kg
  • 1.5Lターボ+モーター
  • 120ps/15.0kgm
  • 187ps/33.7kgm

 

動画にもまとめました

 

予想価格

3,000,000~5,000,000円

 

新型セレナは全車3ナンバーの可能性

  • 標準モデルの5ナンバー(全幅1700mm以下)
  • カスタム扱いの3ナンバー(ハイウェイスター)

設定予想でした。

しかし、1.5L e-POWER搭載、e-POWER専用車になることで3ナンバーのみになることが考えられます。

これに伴って価格も上昇する可能性が出ます。

 

新型セレナの内装は3列目の使い勝手にフォーカス

居住性は継承しつつ改善

現行も性能の高い3列目の乗り心地を継承。

3列目は収納のシンプル操作をさらに追求します。

 

アレンジ・使い勝手向上

他社ミニバンのいい機能を研究してライバル超えの居住性を与えられ登場します。

 

新型セレナに1.5L e-POWER搭載予想

e-POWERは続報で1.5L VCターボ仕様を採用すると出ました。

当初は1.2Lの改良型を継続との情報。

途中1.5L e-POWERの話題も出たものの1.2L改良型で出力向上したものを採用と言われていました。

 

次期パワートレインは力強くなっていいですね。

新型エクストレイルと同じe-POWERで、4WDも同時設定されるようです。

  • エンジン
  • エンジン出力
  • 前後2モーター出力
  • 1.5Lターボ発電
  • 120ps/15.0kgm
  • 187ps/33.7kgm

 

マイルドハイブリッド廃止

継続設定の予想でした。続報で廃止となっています。

 

PHEV設定?

エクストレイルには1.5L e-POWERの1年後2023年夏-秋設定予想

同じようなスケジュールになるかに注目です。

 

セレナに待望のe-POWER 4WDが設定されます。

ノートに続き、ミニバンのセレナにもe-POWER 4WDが設定されます。

1.5L e-POWERにです。

ノートと同じくモーターアシスト方式採用で、4輪すべてをモーター駆動しコントロール性能は抜群です。

例えば

  • 凍結時の急勾配の坂
  • 交差点の右左折
  • 深い雪道

でも安定性が向上し、安心な走りを実現します。

 

e-POWER 4WDもワンペダルできるの?

e-POWER 4WDもアクセルペダル踏み戻しで減速できるワンペダル走行のメリットを保っています。

雪道で必要となる4WD特有の緻密な駆動力コントロールも可能です。

 

新型セレナはハンズフリー可能プロパイロット2.0搭載

同一車線内ハンズフリー対応の最新安全機能を採用します。

同一車線内ハンズフリー機能とは?

ルート走行中の車線変更・分岐・追い越し車線変更の支援を行う機能です。

 

ただ、ハンズフリー機能が利用できない状況もあります。

  • 中央分離帯のない対面通行路
  • GPS信号が遮断されるトンネル
  • 大きなステアリング操作が必要なカーブ
  • 料金所・合流
  • 車線数減少地点・車線数減少地点手前

ドライバーに通知されステアリング操作を開始する必要があります。

 

純正カーナビとデータ連動で作動するため安全性は抜群。

しかし、経済性を考えると贅沢な機能ですね。

 

プロパイロット2.0の利点はなに?

高速道路の同一車線の操作においてハンドル操作の負担を大幅に低減することです。

同時搭載のインテリジェントクルーズコントロールによってアクセル操作も低減することができます。

 

しかし価格の割にデメリットも

一般道で全機能使用は不可能で完全自動運転技術ではないことに注意です。

ドライバーモニターカメラによってドライバーが操作可能な状況においてのみプロパイロット2.0が作動するようになっています。

 

新型セレナもオーテック・NISMO設定予定

新型セレナにも両モデルとも設定される予定です。

  • 上質さと個性を味わいたい人⇒オーテック
  • スポーティを楽しみたい人⇒NISMO

を選択することになります。

 

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