新型ステップワゴン2022年5月27日登場|家族の幸せと豊かさの充実が込められたモデル
パワートレインは現行の改良版で大きな変化はありません。
ステップワゴンの上級ミニバン・オデッセイは生産終了しました。
しかし、オデッセイ後継モデル登場の噂が出ています。
スパーダPREMIUM LINEの正体
- スパーダに上級仕様が設定され
- オデッセイとステップワゴンの中間を補う
なんてことはありません。
これがスパーダプレミアムラインと見られていました。
しかし
外観デザイン&機能を追加したスパーダの上級仕様なだけです。
新型ステップワゴンスパーダPREMIUM LINE設定
公式で発表されたグレードはAIR・SPADA。
スパーダPREMIUM LINEの内容
- アダプティブドライビングビーム
- 17インチアルミホイール
を装備したスパーダの上級仕様みたいですね。
外観はシンプルさを追求
- 標準(5ナンバー)
- カスタム(3ナンバー)|スパーダ
で違いを持たせつつ、コンセプトに大きな差を感じさせない仕様となっています。
デザイン担当がそれぞれ違うのに基本のカタチはほぼ同じ。
ノーマルであってもギュッと締った塊感を維持しています。
スパーダはさらなる塊感を強調する設計が行われたようです。
内装の変化点は上級仕様に求められる居住性
新型ステップワゴンは子育て家族を応援するミニバン。
シートスライド機能を子育てや家族のくつろぎのため
自由に多彩に変更可能です。
2列目の前後ロングシートスライド機能
前方へスライドさせれば
運転席からチャイルドシートの子どもを見守れる機能に。
3列目をダイブダウンして2列目を後方へロングスライドさせれば
LLミニバン上級仕様並みのリビング空間に変わります。
わくわくゲート廃止
元に戻ってますね。
開度記憶ゲートになって、
いろんな身長の人に合わせた開き方を覚えてくれます。
開度調整の選択肢はスマートキー&手動両方で行えるようです。
わくわくゲートはリアの見た目がダサいという理由で
評判が良くなかったから廃止になったようです。
パワートレインにe:HEV&ターボ予想
候補
- ハイブリッド⇒2.0L e:HEV改良型
- ガソリン⇒1.5Lターボ改良型
- ガソリン⇒2.0L自然吸気?
e:HEVの役立て方
- EVモード
- ハイブリッドモード
- エンジンモード
ホンダのe:HEVはユーザーが思ってる以上の「EVモード」走行性能がウリ。
公式解説でも「ガソリンを使わず電気自動車として走行を楽しめます」と、はっきり断言しています。
EVが主に活躍するのは低速走行時、ストップ&ゴーの多い街中です。
ハイブリッドはEVとエンジンの中間。
グイグイパワーの必要な高速では、エンジンオンリーモードに切り替わりますよ。
1.5Lターボ採用なら
燃費性能がかなり改善されると予想されています。
先進安全装備Honda SENSING搭載
安心してください。
Honda SENSINGは全タイプに標準装備されます。
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