新型GT-R BEV R36型(?)2028|全固体電池搭載EV。ポルシェタイカン4S対抗

2028年登場予想

GT-Rも電動化に含まれ、BEVになる予定です。

GT-R BEV(R36型)

フルEVモデル開発開始?
日産は2030年代電動化100%目標
GT-Rはその時期までにBEV R36型として登場予想
※2050年はカーボンニュートラル

外観予想

ニッサン ハイパーフォース

高強度カーボンを活用した軽量化車体
曲線とボディパネルの幾何学模様をシームレスに融合させたデザイン
日産のハイパフォーマンスカーのデザインDNAを継承
新採用二重構造ディフューザー
車体前方から後方にかけての空気の流れを最適化

強力なダウンフォースを生み出す空力設計

NISMOレーシングチームと共同開発
サーキットやワインディングロードでコーナリング性能と卓越した操作性を実現
フロントボンネット下に2段に分かれた空力構造を採用
強力なダウンフォースと高い冷却性能を両立
ドアウインドウ後方から取り入れた空気はリアトランク上部で整流
アクティブエアロ機能(フロントカナード/フロントフェンダーフリップ/リヤウイング)
軽量・高強度カーボンホイール

いまはまだ謎の次期GT-Rの姿。

予想では実用的な4ドアクーペになるとの情報。

ニッサン ハイパーフォースも実用的だと発表されています。

内装予想

ドライブモードを2種類設定
R(レーシング)モード/GT(グランドツーリング)モード
Rモード|赤いライティング
GTモード|インストルメントパネルのライティングが青色へ変化

予想ではBEVの拡張性を活かした後席居住性仕様になるとの情報も。

走行性も高めつつ、移動体の本質、居住性も持たせる狙いがあるようです。

パワートレイン予想

ニッサン ハイパーフォースは全固体電池+高出力モーター

最大出力1000kW
圧倒的な加速力を発揮
進化した電動駆動4輪制御技術e-4ORCE搭載

予想ではBEV化によってモーター駆動へ変更との情報。

4WD技術やハンドリング性能を向上します。

ライバルはポルシェタイカンBEV
タイカン4S(14,481,000円)
最高出力 320kW~390kW(435ps~530ps)
最大トルク 640Nm

BEVになる前にマイナーチェンジ版R35型GT-Rが登場。

GT-Rマイナーチェンジ2023年春・夏登場|EV登場までの橋渡しモデル

じわじわと電動化を進化させる過程が見られそうです。

関連情報

日産2023年フルモデルチェンジ情報

ジャパンモビリティショー2023|東京ビッグサイト2023年10月26日(木)~11月5日(日)開催