スカイライン2025年まで販売継続|その後アリアB9ベースのBEVで登場予想
現行V37スカイライン|2025年まで継続販売
スカイライン400Rを2025年まで継続販売し、同年スカイラインはクロスオーバーに一本化予想。
アリアB9ベースのBEVで登場の予想が出ています。
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新価格
4,569,400円~5,899,300円
インテリア新オプション
- ブラウンインテリアパッケージ
ボディカラー追加
- ミッドナイトパープル
【2020年9月14日】スカイライン一部改良
価格帯は4,353,800円~6,444,900円。
- 外観新色2色追加
- スレートグレー
- ディープオーシャンブルー(2020年10月12日~)
- 内装新色|グレー or ホワイト
400R専用内外装
- 外観スレートグレーに内装ホワイト
- ブラック加飾ドアウエストモールディング
【2019年9月】スカイラインマイナーチェンジ
エクステリアデザイン変更
内外装を変更する過程で日産エンブレム装着。
エンジンの種類にも変更が加えられています。
現行型スカイラインは2014年に登場した13代目。
2017年に一度マイナーチェンジを実施。
プロパイロット2.0を搭載。
先進安全機能プロパイロット2.0をハイブリッド車に標準装備
プロパイロット2.0最大の特徴
- 高速道路走行時、車線変更支援機能
- 同一車線内ハンズオフ機能
が付加される点となっています。
プロパイロット緊急停止時SOSコール
プロパイロット2.0で走行中ドライバーが警報に反応なく、システムがクルマを緊急停止させた場合に専用のオペレーターに自動接続する機能です。
NissanConnectサービス
- 自動ナビ地図更新|通信
- ドアtoドアナビ|ナビ・スマホ連携
- docomo In Car Connect|車内がWi-Fi環境に
フロントグリルとリア周り改良
- Vモーショングリル
- 丸目4灯LEDリヤコンビネーションランプ
を採用し、一目でスカイラインとわかるデザインになりました。
現行スカイラインはインフィニティに準拠したデザインで、フロントグリルのCIバッジもインフィニティでした。
この変更には、賛否あるようです。
いいものほど初めは否定されがちなもの。見慣れていくると魅力が分かってくるでしょう。
インテリジェントダイナミックサスペンション採用
400Rに標準装備。
ターボ搭載GT Type SPにオプション設定。
性能
- サスペンションの減衰力制御
- 挙動安定・揺れ低減・乗り心地
- スポーティ走行操縦安定性
内装
素材の変更や色調の変化によって質感の向上。
ハイブリッド車
- 日産国内初ヘッドアップディスプレイ採用
- プロパイロット2.0専用装備採用
ダイレクトアダプティブステアリング採用
- ステアリングレスポンス向上
- 低速~中速の操舵過敏軽減
- 応答性向上
ドライバーの好みによってステアリングのモードを「スタンダード」「エコ」「スポーツ」「スノー」6つのモードに調整することができます。
パワートレイン
魅力アップ対策として北米モデルに採用されている3.0L V型6気筒ツインターボエンジンが追加されました。
インフィニティQ50から採用されたVR30DDTT型のターボで国内の日産で初。
- 新ターボシステム
- 水冷式インタークーラー
- 電動VVT
- ミラーボアコーティングシリンダーブロック
- エキゾーストマニホールド一体シリンダーヘッド
といった技術を採用しました。
- 最高出力
- 最大トルク
- 304ps/6400rpm
- 40.8kgm
- 405ps/6400rpm
- 48.4kgm