トヨタはカローラスポーツG/HYBRID Gをベースにした特別仕様車を設定し、一部改良としてボディカラー新色を追加しています。
一部改良で追加したボディカラーのグレーメタリックと特別装備のブラック塗装16インチアルミの相性が良いですね。この特別仕様車を購入する理由がここにあると思います。
Zグレードの18インチ切削アルミが最高のデザインですが、18ともなるとタイヤ交換時の維持費も高く大変。でも、エントリーの15インチアルミ&樹脂キャップに比べれば、お買い得感が高く購入に値するグレードになります。
また、加えてフロントロアグリルとリアバンパーのガンメタ塗装・クロムメッキ加飾が加わることで、モノトーンの統一感が生まれ、まとまった印象がとても購買欲をくすぐる一台です。
モノトーンの塊から光りを発するのは、こちらも特別装備のBi-Beam LEDヘッドライトとLEDデイライト。黒いボディから少し青味を帯びたLEDの閃光が、怪しくも存在感を際立たせてくれます。
夕方~夜間にかけて、この一台で行き慣れた道を走ると、少し暗い世間の雰囲気の中、快感と自己満足感を得ながら楽しめるのではないでしょうか。
目次
特別装備
#カローラスポーツ
特別仕様車 HYBRID G“Style Package” / G“Style Package” DEBUT🚗✨
足元をクールに引き締める漆黒のアルミホイールと、上質なエクステリア&インテリア。
▼詳しくはHPをチェック🚗💨https://t.co/LQvJ3RkhYb#COROLLA #COROLLASPORT pic.twitter.com/dxaTA4mccg— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) June 1, 2020
- ブラック塗装16インチ専用アルミホイール
- サテンクロムメッキ・フロントロアグリルフレーム
- クロムメッキ加飾・リアバンパー
- Bi-Beam LEDヘッドライト
- LEDデイライト
- LEDフロントフォグランプ
ボディカラー
2トーン新色
- アティチュードブラックマイカ×シアンメタリック
- アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
- アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドⅡ
モノトーン
- 新色グレーメタリック
- シアンメタリック
- スーパーホワイトⅡ
- アティチュードブラックマイカ
- シルバーメタリック
- 新色プラチナホワイトパールマイカ
- ブラキッシュアゲハガラスフレーク
- エモーショナルレッドⅡ
内装特別装備
- ブラック専用シート表皮(レザテック・合成皮革)
- 7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
一部改良内容
- 新色追加
- シートヒーター(一部グレード標準装備)
【2019年9月17日】トヨタカローラスポーツ一部改良情報
価格|消費税(込)10%適応
- G“X”(2WD/6速MT)
- G“X”(2WD/CVT)
- G“X”(4WD/CVT)
- G(2WD/6速MT)
- G(2WD/CVT)
- G(4WD/CVT)
- G“Z”(2WD/6速MT)
- G“Z”(2WD/CVT)
- G“Z”(4WD/CVT)
- HYBRID G“X”(2WD)
- HYBRID G(2WD)
- HYBRID G“Z”(2WD)
- 2,169,200円
- 2,202,200円
- 2,400,200円
- 2,339,700円
- 2,384,800円
- 2,582,800円
- 2,504,700円
- 2,549,800円
- 2,747,800円
- 2,488,200円
- 2,659,800円
- 2,824,800円
走行性能アップ
- サスペンションセッティング最適化
外観エクステリア変更点
ボディカラー追加
- エモーショナルレッドⅡ追加
- ブラックルーフ2トーン仕様:一部グレードにオプション設定
ブラックルーフ2トーン仕様
- アティチュードブラックマイカ×シアンメタリック
- アティチュードブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン
- アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドⅡ
内装インテリア変更点
- ディスプレイオーディオ標準装備
- 本革シートカラー:スポーティブラック追加(G“Z”/HYBRID G“Z”オプション設定)
【2018年6月26日】カローラスポーツ
トヨタは、TNGAコンパクトの5ドアハッチバックモデルをカローラスポーツとして新発売。また、オーリス日本モデルは「国内」販売を終了し、新型カローラスポーツと統合。海外モデルになります。
フィールダー・カローラアクシオは1年後のフルモデルチェンジ予定です。
エクステリア
カローラスポーツは3ナンバー化。
ボディサイズ
ボディサイズ
全長:4375mm
全幅:1790mm
全高:1460mm
先代オーリス比較、45mm長く、30mm幅広く、20mm低い仕様になります。
ボディカラー|全8色
- スーパーホワイトⅡ
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- シルバーメタリック
- アティチュードブラックマイカ
- ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
- スカーレットメタリック
- オキサイドブロンズメタリック
- シアンメタリック
インテリア
- ラゲージスペース|荷室容量:352L
- センシャルレッド内装|HYBRID G“Z”
コクピットは8インチタッチスクリーン
目を惹き、質感の高さ・完成度の高さが伺えます。
新開発スポーツシート採用
フロントシートのヒップポイントを下げてホールド性を追求
TNGA思想に基づいた質感高い内装装備
8インチタッチスクリーン標準搭載
- マルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」(米国展開)
- 「Apple CarPlay」
- 「Amazon Alexa」
- 「Wi-Fi Connect」
- 「Scout GPS Link」
上記に対応するマルチメディア&コネクティッド機能を拡充しています。
価格
ハイブリッド|2WD
ハイブリッドG“X”(CVT)
241万9200円
ハイブリッドG(CVT)
252万7200円
ハイブリッドG“Z”(CVT)
268万9200円
ガソリン|2WD(CVT)
G“X”(CVT)
213万8400円
G(CVT)
225万7200円
G“Z”(CVT)
241万9200円
ガソリン|2WD(MT)
G“X”(MT)
2,106,000円
G(MT)
2,224,800円
G“Z”(MT)
2,386,800円
ガソリン|4WD(CVT)
G“X”(CVT)
233万2800円
G(CVT)
245万1600円
G“Z”(CVT)
261万3600円
グレード体系
1.2Lターボ(2WD/4WD)
G“X”(CVT)
G(CVT)
G“Z”(CVT)
G“X”(MT)
G(MT)
G“Z”(MT)
カローラスポーツ1.2Lターボ2WD/6MTモデル設定
1.8Lハイブリッド(2WD)
HYBRID G“X”(CVT)
HYBRID G(CVT)
HYBRID G“Z”(CVT)
搭載エンジン
1.2Lターボ|爽快な走りと優れた燃費性能
- 1.2L 8NR-FTS(直噴ターボ)エンジン
1.8Lハイブリッド|燃費性能と走りの楽しさを追求
- 1.8L 2ZR-FXE エンジン+モーター
トランスミッション
- 1.2L直噴ターボ|Super CVT-i
- 10速スポーツシーケンシャルシフトマチック
- パドルシフト
燃費|WLTCモード&JC08モード
1.2Lターボ(2WD/CVT)
WLTCモード:16.4キロ|市街地12.9郊外16.9高速道路18.2
JC08モード:18.0キロ(G“Z”)/19.6キロ(G/G“X”)
1.2Lターボ(4WD/CVT)
WLTCモード:15.2キロ|市街地12.3郊外15.6高速道路16.6
JC08モード:17.2キロ(G“Z”/G/G“X”)
HYBRID G“Z”(2WD・CVT)
WLTCモード:25.6キロ|市街地24.9郊外27.2高速道路25.0
JC08モード:30.0キロ
HYBRID G/HYBRID G“X”(2WD・CVT)
WLTCモード:30.0キロ|市街地29.4郊外32.9高速道路28.8
JC08モード:34.2キロ
走行性能
- フロントサスペンション:マクファーソンストラット採用
- リアサスペンション:ダブルウィッシュボーン採用
上記効果によって、突き上げのソフトな乗り心地・上質なステアリング操作感・ 荷重最適化による操縦安定性の向上を実現。
また、カローラスポーツは先進安全装備も充実。インテリジェントクリアランスソナーを装着した場合、サポカーSワイド対応。 全車でサポカーに対応です。
第2世代Toyota Safety Sense標準搭載
Toyota Safety Sense|主な機能
ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御あり。クルマだけではなく歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)の認識も可能に。事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。
- 新機能プリクラッシュセーフティ
- レーダークルーズコントロール
- レーントレーシングアシスト(LTA)
- ロードサインアシスト(RSA)
- オートマチックハイビーム
カローラスポーツ一部改良Labo
画像引用元:https://www.carscoops.com