GRカローラ一部改良2023|550台抽選2023年8月-9月WEB受付

2023年8月抽選550台。RZ価格5,250,000円

改良内容
締結剛性向上ボルト採用
ステアリング操作の応答性・直進安定性向上
フランジにリブ形状を追加
ボルト頭部サイズを拡幅
フロントバンパーダクト形状改善
ホイールハウス内の空気の流れを最適化
操縦安定性向上
シアンメタリック
専用内装色ブラック×ブルー設定

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【2022年12月-2023年1月】GRカローラ登場

8ATは遅れて(1年?)登場予想

カローラスポーツはCVTだし、GRヤリスもMTのみ。

8ATを搭載しているのはスープラです。

かなり大きなモデルと同じトランスミッションを搭載する予想になっています。

GRカローラに8AT搭載が実現すれば、GRヤリスにも搭載される可能性があるようです。

グレード構成はRZ/モリゾウエディション

フロントデザインはお馴染みの台形グリルで、迫力あるエアダクト仕様。

【特徴】
日常的にも使いやすい
リアオーバーフェンダー2cm拡幅
304ps(GRヤリスは272ps)
1.6L直3ターボ搭載
足回りチューニング
価格5,000,000円台
サーキットを想定していないモデル

リアオーバーフェンダー2cm拡幅で、後ろからの眺めもGR専用フォルムです。

圧倒的にスポーティな外観で登場。

GRカローラRZとGRヤリスのスペック比較

GR比較
  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 重量
  • エンジン
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • トランスミッション
GRカローラRZ
  • 4410mm
  • 1850mm
  • 1480mm
  • 2640mm
  • 1475kg
  • 1.6L直3ターボ
  • 304ps/6500rpm
  • 37.7kgm/3000-5550rpm
  • 6iMT/8AT
GRヤリス
  • 3995mm
  • 1805mm
  • 1460mm
  • 1.6L直3ターボ
  • 950-1050kg
  • 4WD
  • 272ps
  • 37.7kgm
  • 6MT

※新型GRカローラのタイヤサイズは235/40R18

トルクはノーマル同等

370Nm(37.7kgm)を発揮します。

このエンジンのセッティングは応答性重視となっているようです。

アクセルを踏めば応えてくれる、離せば荷重移動と回生がかかる仕様。

モリゾウエディション

GR比較
  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 重量
  • エンジン
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • トランスミッション
モリゾウエディション
  • 4410mm
  • 1850mm
  • 1475mm
  • 2640mm
  • 1440kg
  • 1.6L直3ターボ
  • 304ps/6500rpm
  • 40.8kgm/3250-4600rpm
  • 6iMT/8AT
GRカローラRZ
  • 4410mm
  • 1850mm
  • 1480mm
  • 2640mm
  • 1475kg
  • 1.6L直3ターボ
  • 304ps/6500rpm
  • 37.7kgm/3000-5550rpm
  • 6iMT/8AT

※乗車定員2名

※タイヤサイズ245/40R18(ミシュラン)

特徴

  • 最大トルク400Nm中回転域高
  • 接着剤3.3m追加
  • ボディ補強ブレース追加
  • ボディ剛性強化
  • ディファレンシャルギア・ローギアード化
  • 1~3速クロスギアレシオ化
  • ハイグリップタイヤ(10mm拡幅)
  • 専用セミバケットシート
  • 鋳物ブラック塗装インテリア
  • 外観マットスティール
  • モリゾウサイン

カローラスポーツ(標準)とサイズ比較

標準・GRで比較
  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 重量
新型GRカローラRZ
  • 4410mm
  • 1850mm
  • 1480mm
  • 2640mm
  • 1475kg
カローラスポーツ(標準)
  • 4375mm
  • 1790mm
  • 1460mm

リアフェンダー拡大で全幅拡張

ノーマルカローラのリアフェンダーはこのくらい。

全幅1790mmから1850mmへ拡大します。

外観の印象が限りなくGRヤリスに近づく感じですね。

ただ、この後付けパーツって汚れが目立ってくるんですよね。

そのときがカナシイ。

トヨタ4WDシステム【GR-FOUR】

駆動方式GR-FOURは専用4WDシステム

GR-FOURはFFベースのGRカローラに、後輪トルク配分(70%)の大きいモードが存在する点が特徴です。

任意にトルク配分のモードセレクトが可能で、FRのフィーリングも味わえます。

4WDモードスイッチの種類

NORMALモード

前輪60:後輪40でクイックに曲がり、狭いコーナーや駐車に便利な街乗りに適したモード。

SPORTモード

前輪30:後輪70でフロントのトルクをリヤで吸収。

より速くコーナーを駆け抜けるFRの乗り味を目指したモード。

TRACKモード

前輪50:後輪50でプロドライバーと走行性能を突き詰めたスポーツ走行最速モード。

割合の異なるトルク配分によって路面状況、好みの設定にした走行特性が得られます。

内装

GR専用のシート・ステアリング・シフトノブ・ペダルを装備します。

シフトはショートストロークで『拓海』のような素早いチェンジが可能に。

パーキングブレーキはフットではなく手元式に変更されています。

GRカローラを購入する層は競技も視野に入れた”走り”好きですからね。

安全装備はトヨタセーフティセンスが標準装備されます。

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