RAV4 PHV Zグレードへ|2022年10月4日
トヨタはいよいよRAV4にプラグインハイブリッド車(PHV)を設定。
2020年6月8日発売です。
関連情報
インテリア
- ヘッドアップディスプレイ
- 9インチディスプレイオーディオ
- パドルシフト
などを装備。
機能面ではプリウスPHVと同じヒートポンプオートエアコンをRAV4 PHVにも搭載します。
新開発プラグインハイブリッドシステム採用により、大容量バッテリーを搭載できモーター性能も高出力化。
また、駆動にはE-Fourを採用します。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- Fモーター
- Rモーター
- システム出力
- 駆動
- EV走行距離
- ハイブリッド燃費
- タンク容量
- 最長航続距離
- 4610mm
- 1865mm
- 1690mm
- 2690mm
- 1750kg
- 2.5L直4HV
- 177ps/6000rpm
- 22.3kgm/3600rpm
- 182ps/12.3kgm
- 54ps/12.3kgm
- 306ps(THSII Plug-in)
- E-Four
- 95km(EVモード)
- 22.2km/L
- 55L
- 1300㎞
価格
- G(E-Four)
- G”Z”(E-Four)
- BLACK TONE
- 4,690,000円
- 4,990,000円
- 5,390,000円
全車標準装備
- 9インチディスプレイオーディオ
- スマホ連携Apple CarPlay/Android Auto?
最上級ブラックトーングレード標準装備
- 19インチアルミホイール
- ヘッドアップディスプレイ
- Toyota Safety Sense
- ハンズフリーバックドア
エクステリア
RAV4 PHVはPHVモデルとわかりやすくするため、ピアノブラックのアクセントを多用。
- 専用フロントグリル
- PHVエンブレム
- 充電用リッド装備
- リアコンビランプのカラー変更
上記の変更をRAV4のベースモデルに加えます。
ボディカラー
- スーパーソニックレッド
- ブラックルーフ
上記でRAV4 PHVを演出します。
内装
- ヘッドアップディスプレイ
- 9インチディスプレイオーディオ
- コネクティッドサービス(Apple CarPlay/Android Auto)
- スマホ連携機能(USB接続)
- パドルシフト
インテリア機能
プリウスPHVと同じヒートポンプオートエアコンをRAV4 PHVにも搭載。
外気活用により電力消費を効率よく機能させ環境性能を高めます。
エアコン冷媒はリチウムイオンバッテリーの温度管理・劣化抑制、また充電制御に勝代されます。
リモート空調システム採用
アプリやスマートキーでエアコン起動。バッテリー電力により、約20分間、冷暖房可能です。
運転席助手席温熱シート標準装備
G“Z”/BLACK TONEグレードの運転手・助手席にはベンチレーション機能が採用されます。
後席左右シートヒーター標準装備
パワーシステム
新開発プラグインハイブリッドシステム採用
- EV走行距離
- 燃費
- システム出力
- 62km/L
- 約38km/L
- 306ps
RAV4ハイブリッドのメカニズムと同等の出力、エンジン排気量になります。
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- システム出力
- 2.5L DYNAMIC F
- 178ps/5700rpm
- 22.5kgm
- 218ps/222ps
新開発リチウムイオンバッテリー搭載
新プラグインハイブリッドシステム採用の恩恵で大容量バッテリーを搭載できモーター性能も高出力化します。
システム出力84ps向上、クラストップレベル225kW。電動化により加速パワーも向上。
4WDシステムはE-Four
EV走行距離
EV航続距離はEVモードで95kmを達成しています。
外部給電機能
バッテリー蓄電力を最大で1500W出力可能。
停電・災害・緊急時、アウトドアの際に最大1500W(AC100V)の外部給電機能が標準装備されています。
EV給電モード
バッテリーを使って給電します。
HV給電モード
バッテリー電力が低下するとエンジンを併用しつつ発電し、満タンで3日分の電力が供給可能です。
予防安全装備
注目の機能は以下で、最新のデバイスが追加されています。
- プリクラッシュセーフティ(歩行者(昼夜)/自転車(昼間)検知)
- インテリジェントクリアランスソナー
- パーキングサポートブレーキ(静止物)
- パノラミックビューモニター
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