【過去記事】新型クラウン4ドアクーペ2022年5月登場予想|SUV⇒中止&ワゴン不明

伝統のセダンは姿を変え、

ボディスタイルはクーペ&SUVで登場

バッテリーEV戦略に関する説明会で発表された

bZシリーズのクロスオーバーSUVは

クラウンSUVのデザインコンセプトに通ずると見られています。

 

プラットフォームは変更

GA-LからGA-Kに変更され駆動にFFを採用します。

前輪駆動はベースモデルだけで

他グレードは新開発4WDシステムを採用するとの情報です。

 

パワートレイン候補

ダイナミックフォースエンジンの

  • 2.5Lハイブリッド
  • 2.5Lターボ

を搭載予定です。V6エンジンは廃止の方向。

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予想価格

4ドアクーペ

5,500,000~7,000,000円

クーペSUV

5,800,000~7,300,000円

 

新型クラウンのエクステリア予想

新型は新たなるクラウンに生まれ変わります。

4ドアクーペ

欧州市場BMW・アウディ・ベンツの4ドアクーペを意識した

クーペスタイルのクラウンになるとの予想。

 

ボディサイズの予想数値はこちら。

  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • 4900mm
  • 1850mm
  • 1450mm

 

新型クラウンクーペの予想CGを見て

フロントデザインの意匠は新型bZ4Xが近いですね。

同社の最新モデルなので当然です。

細く横基調で二重まぶたの形状をしたヘッドライト。

 

予想CGのグリル位置

ボンネット先端&ヘッドライトの下に位置し

グリル中央にクラウンエンブレムが組み込まれています。

 

予想CGのキャラクターライン

エッジが利いていて全体的なイメージは

アウディA7スポーツバック風です。

 

リアランプも細目二重を踏襲して

トランクはリアウィンドウごと開くハッチバックになります。

 

クーペSUV・クラウンクロスのデザインライン

クーペをクロスオーバーSUVに改良した

クラウンクロス(仮称)も登場予定。

 

先ほど紹介した新型EVコンセプトのクロスオーバーSUV

クラウンクロスのデザイン源になりそうです。

こうしてみると大きくなく見えますね。良いデザインです。

 

クラウンクロスはハリアー以上の質感?

クラウン4ドアクーペに

  • フェンダーモール
  • サイドスカートブラックアウト
  • ルーフレール
  • 車高アップ(最低地上高+25mm予想)

を施したデザインになります。

 

新型クラウンの内装予想

プラットフォーム共通の

  • レクサスES
  • ハリアー

同等以上の質感が与えられるでしょう。

 

新型クラウンの予想パワートレイン

  • 2.5Lハイブリッド
  • 2.5Lターボ

を搭載予定です。

2.5Lハイブリッド
  • WLTC燃費
  • 駆動
特徴
  • 20km/L
  • FF(廉価)/E-Four
2.5Lターボ
  • 最高出力
  • 最大トルク
  • 駆動
特徴
  • 280ps
  • 45.0kgm
  • E-Four

 

新型クラウンの先進安全装備予想

  • トヨタチームメイト
  • 高度運転支援機能

搭載の可能性も高まります。

 

新型NX

  • 先読みエコドライブ
  • Lexus Safety System+新機能
  • (衝突被害軽減ブレーキ・緊急時操舵支援機能)

の新機能を搭載しました。

 

新型bZ4X情報はこちら。

クラウン(セダン)一部改良情報はこちら。

 

セダンはどうなるのか?

クラウンセダンは法人対応で更新

クラウン(法人セダン)一部改良2022年5月|予防安全装備を最新版でモデル更新

 

一方でセダン存続は

  • 燃料電池車で実現するんじゃないか?

という見方もあります。

クラウンセダンの存続はFCVで実現?

新型クラウンFCV登場!?

新型クラウンは

  • 水素燃料電池(FCV)搭載のセダンで登場する

という情報も候補に挙がっています。

 

現行クラウンのGA-Lプラットフォーム(FR用)は

FFだったMIRAIに採用されました。

現行MIRAIはFFからFRになっています。

 

新型クラウンはFFでGA-Kプラットフォームを採用するので

プラットフォームが入れ替わります。(>_<)

 

こんな動きを見せられると

クラウンは1955年から続いた代表車種の役割を終え

MIRAIがトヨタを象徴するモデルになる?と少し感じました。

 

トヨタは100年に一度の大変革中

「水素」に栄光を見て、MIRAIに「未来」と名付けました。

MIRAIの水素燃料電池車だけではなく

水素を燃料にできるエンジンの開発にも力が入っています。

 

水素燃料エンジンが最初に搭載されるのは

新型カローラスポーツGRです。

 

ウーブンシティに水素ステーション普及促進

現在計画を進行中、エネオスとの協業体制です。

「水素燃焼電池車ってどんなものなのか!?」

水素というワードにコワさのイメージが先に立ちますよね。

 

この箱の中で行われた実験の成果により

今後、トヨタの象徴車種やメインパワートレインが決まっていきます。

 

そうなると

新型クラウンがEVで登場する可能性もありそうですね。

クラウンセダンの存続はEV?

EV計画で披露された画像には

  • セダンタイプのEVもラインナップされている

という情報も見かけたことがあります。

 

しかし、画像にセダンは見当たりませんよね。

 

クラウンにEVが登場するとしたら

  • 新型クラウンクロスにEVモデルを設定する

可能性が高そうです。

 

クルマのサブスクはKINTO

関連情報

新型bZ4X情報はこちら。

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