日産リーフAUTECH B5誕生|青が語る上質EV

EVは、合理性だけで選ばれる時代をすでに越えました。
静かで、速くて、便利──それだけでは、もう心が動かない。
2026年1月29日、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は
「日産リーフ AUTECH」B5グレードを発表しました。
それは単なるカスタム仕様ではなく、
“EVに美意識を求める人”のための、もう一つの正解です。
🔵 AUTECHとは何か──NISMOとは違う、もう一つの答え
AUTECHは、速さを誇るブランドではありません。
目指しているのは、佇まい・質感・所有する満足感。
湘南・茅ヶ崎をルーツに持つAUTECHは、
「海」と「空」をイメージしたブルーをアイコンに、
スポーティでありながら高級感のある世界観を磨いてきました。
それは、声高に主張する個性ではなく、
“分かる人にだけ伝わる上質さ”です。
🚗 ベースは3代目リーフB5──日常最適化EVという選択

今回のAUTECH B5は、
55kWhバッテリーを搭載するリーフB5 Gをベースとしています。
- 日常使いに十分な航続距離
- EVらしい静かで力強い走り
- クロスオーバー化で得た室内の余裕
すでに完成度の高いこのパッケージに、
AUTECHの美意識を重ねたのが今回のモデルです。
✨ エクステリア|“盛らない”ことで生まれる存在感
AUTECH B5の外観は、派手ではありません。
ですが、よく見るほどに違いが分かる。
- メタル調フィニッシュのプロテクター類
- 専用シグネチャーLED
- 精緻な造形の19インチ専用アルミホイール
特に足元の印象は強く、
スタジオ撮影の写真でも“空気感”が変わって見えます。
そして何より象徴的なのが、
ディープオーシャンブルー/スーパーブラック 2トーン。
この色が、AUTECHをAUTECHたらしめています。
🏆 東京オートサロン2026で示された評価
AUTECHの世界観は、すでに第三者からも評価されています。
2026年1月、東京オートサロン2026に出展された
日産リーフAUTECHは、
東京国際カスタムカーコンテスト2026
ドレスアップ・コンパクトカー部門 優秀賞を受賞。
これは単なる人気投票ではなく、
デザインとしての完成度が認められた結果です。
🛋️ インテリア|黒と青で仕立てた、静かな贅沢

ドアを開けると、空気が変わります。
- ブラック基調のテーラーフィットシート
- ブルーステッチ入りのインストパネル
- AUTECHエンブレムが主張する“特別感”

EVの静粛性と、この落ち着いた室内が合わさると、
移動そのものがひとつの時間体験になります。
さらに寒冷地仕様を標準装備。
実用面をきちんと押さえているのも、AUTECHらしさです。
🔋 走りの中身はB5 Gそのまま──だからこそ意味がある
モーター性能や駆動系は、ベース車と共通です。
- モーター:YM52
- 最高出力:130kW(174ps)
- 最大トルク:345N・m
- バッテリー:55kWh
ここを変えなかった点に、AUTECHの哲学があります。
“走りで語るのではなく、佇まいで語る”
それがAUTECHです。
💰 価格|高いか、妥当か。その判断軸
AUTECH B5の価格は
6,162,200円(税込)。
ベースのB5 Gと比べると差はあります。
ですが、以下を含んだ価格だと考えると、
- 専用内外装
- 専用ホイール
- ブランド価値
- 少量生産の特別感
これは「割高」ではなく、
**“納得できるプレミアム”**と捉える人が多いはずです。
🌊 AUTECH B5は、どんな人のためのリーフか
このクルマは、
- 速さを誇示したい人
- コスパ最優先の人
には向いていません。
向いているのは、
EVにも“自分らしさ”を求める人。
静かに、でも確かに違う。
そんな一台を探していたなら、
AUTECH B5は強く心に残るはずです。













