ハイゼットカーゴ軽商用BEV 2023|トヨタ電動化技術✖スズキのクルマつくり✖ダイハツ生産

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軽商用BEV 2023|トヨタ電動化技術✖スズキのクルマつくり✖ダイハツ生産
【2021年12月20日】ハイゼットマイナーチェンジ|乗って速攻発進できる装備搭載
アトレーワゴン/ハイゼットカーゴのフルモデルチェンジするのに伴い、ハイゼットトラックは大幅な改良により進化が後押しされます。
トヨタ・スバルへのOEMはこれまで通り行われるようです。
改良型ハイゼット話題の装備
キーフリーシステム&プッシュエンジンスタート
新型アトレーワゴン/ハイゼットカーゴと同じ機能が付きました。
ビジネス仕様が多く想定されるハイゼットトラックに乗り込み&乗り込み後のスムーズな行動を促してくれる最強の便利機能。
意外に軽トラック利用者って、セカセカ動かないといけない機会が多いですよね。
ノールック解除&プッシュスタートで発進まで最短です。
電動格納式ミラー
軽トラのミラーってちょっと触れるとよそ向いたりしますよね。
走り初めて気づくと調整にほんと煩わしいです。
電動格納式で制御できれば、そんなストレスも減りそうです。
悪戯でサイドミラーをイジる輩もいますからね。
軽トラ初スマートインナーミラー装備
軽トラって小さくて車両感覚掴みやすいので、後方確認でミラーをおろそかにしがちかもしれません。
そこから発生するミスをなくすため、車内から後方をしっかり確認できる機能が追加されました。
夜間自転車・歩行者検知機能追加
ちょこまかと移動ができる軽トラだけに、油断すると人や自転車との事故が起こる確率も上がるもの。
そんな絶対あってはならない出来事を減らす機能が付きました。
【2020年8月27日】ハイゼットトラック一部改良
スマートアシストⅢtグレードにバックソナー・後方誤発進抑制機能を標準装備。
特装車にスマアシⅢt設定。
価格帯は693,000円~1,430,000円(ジャンボ“SAⅢt”)。
全車共通改良内容
- オートライト全車標準
- WLTCモード燃費表示に変更
燃費
- WLTCモード
- 市街地モード
- 郊外モード
- 高速道路モード
- 15.3km/L
- 13.2km/L
- 16.8km/L
- 15.5km/L
【2019年10月10日】ハイゼットトラック一部改良
- スマアシⅢtグレードLEDヘッドランプ標準装備
- 価格帯693,000円~1,424,500円(ジャンボ“SAⅢt”)
スタイリッシュパック新設定
- LEDフォグランプ
- メッキフロントグリル
特装車カラーアルミ低温冷凍車追加
保冷・冷凍車シリーズのラインナップ拡大。
カラーアルミ低温冷凍車の価格帯は2,266,000円~2,519,000円。
【2018年5月29日】ダイハツハイゼットトラック 一部改良
- 価格:68万400円~139万8600円
- 装備(パッケージ)変更
- スマアシⅢt標準装備(“SA Ⅲt”)
- MT車に衝突回避支援システム初採用(軽トラ初)
- サポカーS・ベーシック+に該当
装備が追加され利便性が向上しています。
装備変更
- LEDフォグランプ採用
- フォグベゼル:意匠変更
- LEDパック新設定
- シルバーメッキ採用:フロントグリル/フォグランプベゼル
- 選べるカラーパック:IR&UVカットガラス(フロント)追加
- 農業女子パック:トップシェイドガラス追加
軽トラック初・スマートアシストⅢt搭載
「t」というのはfor trackのtでしょうね。
軽トラ初ということで5MT車含めAT軽トラックに搭載しています。
スマアシⅢ同様の左右カメラ間隔80mmの世界最小サイズ・ステレオカメラを搭載。
また、素晴らしいのは軽トラの車両特性に合わせた衝突回避・被害軽減の「作動速度域」が適用されているところです。
主な機能は衝突回避支援ブレーキ含め大きく4つ
- 衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能
- 衝突警報機能
- 事前ブレーキ
- 緊急ブレーキ
衝突回避支援ブレーキ以外のスマートアシストⅢt機能
- 車線逸脱警報機能
- 誤発進抑制制御機能(前方)
- 先行車発進お知らせ機能
その他予防安全機能|標準装備
- VSC&TRC
- エマージェンシーストップシグナル
- ヒルホールドシステム(AT車のみ)
- IR&UVカットガラス(フロントウィンドウ)
- トップシェイドガラス
- バニティミラー(運転席)