ホンダコンパクトBEVスポーツ2025-2026|海外展開2シーターS660&S1000”彷彿”電気自動車
「またか…」とも思える予想情報ですけど、ホンダ小型BEVスポーツの話題が出ています。
ずっと前(2015年前後?)出ていた「S660が軽自動車枠を超えてS1000で登場!」、という情報もそのまま立ち消えました。
それをBEVに置き換えたような新情報です(笑)
話題が出た発端は?
もちろんプロの情報局が関係筋から得たのであろう情報です。
けれど、以下のBEVが発表になった影響があります。
↓S2000&NSX(仮)のBEVコンセプト
S2000やNSXを思わせる最上位モデルのBEVコンセプトが発表になれば、「S1000やS660のBEVも控えているだろう」そんなところですかね。
でも、どれも国産BEVの居場所のない日本市場というより、海外で活躍するモデルに見えます。
出ているホンダ小型BEVスポーツの情報も「海外色の強いモデル」と見ているようです。
ということで、以前の噂も立ち消えになっているS660~S1000(?笑)クラスのBEVの噂が再燃しています。
海外展開モデルの見方が強い
BEVを出せばどんどん売れる市場=海外がメインのモデルでしょうね。
日本で今、S660を拡張したBEVが出ても、好奇心はくすぐられますが「あぁそうなんだ」止まりかも。
予想ボディサイズ
全長 3800mm
全幅 1700mm
装備予想
電動開閉ルーフ
購入して生活に活かすイメージが湧かないと思うんですけどね。
Honda eもすっかり話題から消えましたよね。このモデルは未来のモデルのベースとなるでしょうけど。
また、ホンダはソニーと連携しています(AFEELA)
海外展開を強く意識した動向でしょう。
その先には日本市場でも来たるべきときに備えて、小型モビリティを浸透させる狙いは持っておく。
そういう展開の前兆となる情報として動いていくかもしれませんね。
パワートレイン予想
Honda eシステム搭載を想定
配置はリアにモーター+CPUの後輪駆動。
Honda eのシステム数値は154ps・32.1kgm。
このうちバッテリーを強くして、航続距離を延ばす予想が1つ。
まだ適切な情報は得られていないようなので、他の候補も挙がっています。
【参照】Honda e/Advanceスペック
バッテリー容量 35.5kWh
最高出力 136ps/154ps(Advance)
トルク 32.1kgm
後輪駆動 リアモーター32.1kgm
一充電走行(WLTC) 283km/259km(Advance)
※3.2kW AC充電:9.6時間以上
※6.0kW AC充電:5.2時間以上
※急速充電対応:30分80%(202km)充電可能
ほか
全長 3895mm
全幅 1750mm
全高 1495mm
ホイールベース 2530mm
サスペンション 前後ストラット
乗車定員 4人
最小回転半径 4.3m
価格 350万(補助金含)
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