アコード フルモデルチェンジ2024|11代目デザインはいつかの面影に回帰

2024年春発売予定

ロー&ワイド
伸びやかノーズと流麗なフォルム
フルLED化薄型フロントヘッドライト
横一文字リアコンビネーションランプ
水平基調のインテリアデザイン
心地良くくつろげる室内空間
マルチカラー7色アンビエントライト標準装備
2.0L+新開発2モーター(e:HEV)電気式CVT
Honda SENSING 360初搭載

【2022年11月】アコード アメリカンモデル発表

  • Googleインフォテインメントシステム採用
  • 12.3インチタッチスクリーン搭載

このモデルで2024年フルモデルチェンジ版アコードは日本市場に戻る予想です。

気がかりは2022年8月に「販売不振」で生産終了したばかり。

そういう理由を付けただけでしょうか?

日本のホンダラインナップからセダンが消えたばかりです。

一転、2024年登場予想となりました。

【2022年8月】生産終了

販売不振

【2020年2月21日】アコードハイブリッド登場

ホンダ・アコードは2020年2月21日発売。

  • 価格430万円
  • e:HEV搭載
  • リア席足元スペース拡大

パワートレイン

2.0L直4ガソリンe:HEVハイブリッド

新世代2モーターハイブリッドを組み合わせたe:HEV。

熱効率を40%以上向上し、システム最高出力は215ps。

ハイブリッドバッテリーパックと制御システムを含むインテリジェントパワーユニットをコンパクト化。

この構成により後席フロア下に搭載可能に。

操縦安定性と乗り心地を向上

  • エクステリアヘッドライト:9連フルLEDライトを採用
  • 19インチタイヤ:上級グレードに採用
  • サスペンション:アダプティブダンパーシステム
  • (フロント:ストラット/リア:マルチリンク)

ボディ構造

「次世代ACE(Advanced Compatibility Engineering)ボディ」採用。

超高張力鋼・高機能接着剤の適応を拡大することで、高剛性化と軽量化を実現しています。

内装

  • ボタン式シフトスイッチ
  • 8インチヘッドアップディスプレイ

広い前方視界を実現

ボンネットをより低く設計。フロントピラーを細くしたことにより広い前方視界を実現しています。

圧迫感を感じさせない広々とした前方視界で、ミッドサイズクラスを超えた空間を提供します。

機能

全グレードに7インチTFT液晶メーターを新規採用。車内4G LTE Wi-Fi最新コネクティビティー技術採用。

足元スペース

ホイールベースを現行モデルより約51mm延長した余裕を後席の足元空間に活用。

居住性を向上させて、クラス最大級の足元スペースを実現。

トランクスペース

バッテリー内蔵ハイブリッド車用機器を小型化。

後席フロア下に格納することにより、ガソリン車と変わらないトランクスペースを確保しています。

現行モデルよりもトランク容量を拡大。リアシートは6:4分割可倒式として実用性が向上しました。

また、トランクスペースもガソリン車と同等の機能性を有する仕様となります。

Honda SENSING

安全運転支援システムHonda SENSINGが全グレード標準装備。

日本市場向けに、さらに機能強化が実施されます。

Honda SENSING|運転支援機能

  • 衝突軽減ブレーキシステム
  • 路外逸脱抑制機能
  • 車線維持支援システム
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
  • トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能) NEW
  • 標識認識機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • オートハイビーム
  • 標識認識機能

全車標準装備する先進安全機能

  • エマージェンシーストップシグナル
  • i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
  • リアクティブフォースペダル
  • リアクティブフォースペダルの追加機能

新機能トラフィックジャムアシスト

  • 渋滞運転支援機能
  • オプション設定

トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)とは?

高速道路での渋滞時など、0km/h~約65km/h間で前走車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープ。

アクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をアシストし、ドライバーの運転負荷を軽減します。

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