【続報】RX-9(RX-7後継?)2026年目標|ロータリースポーツがシリーズHEV搭載で復活?

続報によればロータリーシリーズハイブリッド搭載。

2023年に入ってついにロータリー情報が解禁になりましたね。

MX-30 e-SKYACTIV R-EVを欧州ブリュッセルモーターショーで発表|2023年1月13日

上記パワートレインはPHEV方式。

出力さえ変えればマツダのスポーツにも搭載できるものではあります。

トヨタと共同開発?

初期情報ではトヨタ共同開発と言われています。

ここに該当するモデルはスープラBEV。

BEVなんですよ。

PHEVはまだ内燃機関だし、ロータリーです。

となると全く関係ないモデルになりますよね。

共同開発という内容はどこに吹き飛んだんでしょう。

続報はどんどん出るものの、最初に関連させて片一方が違う内容(BEV)になって矛盾が生まれてしまいました。

 

スープラBEVと共同開発だった。

その場合、パワートレインはBEV

トヨタと共同開発すると噂のモデルはBEV。車両はスープラ。というのが続報。

トヨタ新型GR BEVスポーツはスープラBEVの位置づけです。

しかし、搭載パワートレインが違いますねー。

このスープラBEVスポーツはプラットフォームもバッテリー&モーターも電気自動車のもの。

これをマツダRX-7後継に搭載する?

話が食い違いますよね。

 

パワートレインは高出力ロータリー採用予想

初期情報①
ロータリーエンジンで発電し、バッテリー&モーター(GR)で駆動する仕組み。駆動はFR(後輪駆動)

なるほど、改めて情報を眺めて見ると、完全にBEVではなく、スープラBEVの仕組みからマツダ版PHEVに応用して採用するという内容にも取れますね。

でもそんな中途半端な採用はしないですよねー。

  • トヨタBEVシステム
  • マツダロータリーPHEVシステム

このどちらかを採用すると思うんですけどね。

86&BRZが水平対向エンジンで共通したように。

初期情報②
完全EV走行のパワフルなロータリーシリーズHV(レンジエクステンダーEV)。EV走行でありながら、発電に使うロータリーエンジンの稼働音を楽しめる仕様です。

なるほど。やっぱりスープラBEVの一部の仕組みをマツダのロータリーPHEVに応用しているような言い方ですね。

ロータリーエンジンの稼働音を楽しめる仕様」

このBEVに音を加える技術はレクサスのBEVにマニュアルトランスミッションを採用する話で出てきました。

ここと繋がります。(てことはBEV?)

@haru27biz

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クラッチペダルもあるBEVで、シフトチェンジ音&エンジン音も楽しめるソフトウェアを組み込んだ仕組みになります。

う~ん、繋がってるし、繋がってないようなモヤモヤした感じですね。

レクサスのBEVって言うのがエレクトリファイドスポーツのことなんですよね。

では、

レクサスエレクトリファイドスポーツ(LFA BEV)と共同開発?

こちらは登場時期が2028年です。

しかもBEVです。

唯一、スーパースポーツのジャンルで少し重なるだけで、関連しませんね。

 

あとは繋がりが少しあるモデルとの共同開発を考察。

LFA(PHEV搭載)と共同開発?

LFAは新型でPHEVを搭載する予想。

  • PHEV繋がり
  • ジャンル繋がり
  • 登場時期繋がり(2025年)

でくくれば、関連するのかな?と見えます。

しかし、LFAは4.0L V8ツインターボ+モーターPHEV搭載。

ロータリーというワードは1つも出てきません。

関連性が低くなりましたね。

 

とりあえず、初めのスープラBEVがマツダ新型RX-〇と共同開発と言われています。

マツダ新型RX-〇はBEV搭載ではなく、ロータリーレンジエクステンダーEV。またはロータリーPHEV搭載と予想されています。

ロータリーPHEVはもうMX-30で明らかになったわけです。

残る疑問は「共同開発」が謎、という結論になります。

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