マツダ6 2025|PHEV・マイルドHEV・ディーゼル・EVもある?
2025年秋登場予想(最新)
ラージ商品群でCX-60に続く新型のセダンタイプです。
2022年の新型予想が出ていましたがそれはなく、一部改良は迎えています。
>マツダ6一部改良2022年12月9日発表|20年特別仕様車&スポーツアピアランス追加
2023年に入ってからの続報で、「中止」や「開発保留」の情報が出ていました。
そのあとの情報として、今回、マツダ2とともに、新型登場の予想が再アップされました。
>【続報】マツダ2 2024-2025|シリーズハイブリッド採用。エンジン発電&モーター駆動
でも、まだまだ時期は先で、2025年以降の話のようです。
同じように登場予想が出ていたラージ商品群のCX-60はすでに登場。
評判もいいようですね。(有名人とコラボCMしたのもあるのかも?)
>【最新】マツダ新型CX-60が2022年9月15日まずはe-SKYACTIV D搭載車登場
CX-80も先に登場します。
>【続報】マツダ新型CX-80 2023-2024|3列シート6人乗り
次期マツダ6の機能性は、ラージ商品群共通のパッケージとなります。
予想価格4,000,000~4,500,000円。
CX-60は予想額から50万円アップになりました。となるとマツダ6も500万円前後~と考えるといいのかも。
新型マツダ6の予想デザインはビジョンクーペが初期構想

CX-60とは似てませんよね。
新型マツダ6のフロントマスクは、CX-60と異なるコンセプトを持つ可能性もあるかもしれません。
マツダは”ブランド戦略”で顔に共通性を出しますから、遠く離れた意匠になる可能性は低いですけどね。
CX-60の顔で、ビジョンクーペのようにスポーティなシルエットデザインになるのでしょう。



ビジョンクーペと現行マツダ6を比べると、スポーティさは比較になりません。



ビジョンクーペのように
- ノーズ先端の尖(とが)り感
- 4ドアFRの長いボンネット
このような強調したデザインが、新型で実現できるのか?に注目です。
この希望を叶えるには、海外版CX-50のフロントマスクを採用すること。

こちらのほうがよりワイルドな外観になります。
ビジョンクーペのデザインに近いです。


直6エンジンを積むのに、ソフトなCX-60顔だとガッカリ感あるかもね。
ボディサイズ予想

全長 | 4900mm |
全幅 | 1880mm |
全高 | 1420mm |
ホイールベース | 2850mm |
重量 | 1550kg |
パワートレインはラージ商品群共通
e-SKYACTIV PHEV(2.5L PHEV) |
SKYACTIV-D 3.3 |
e-SKYACTIV D(マイルドハイブリッド) |
SKYACTIV-G 2.5 |
内装予想
「トヨタの価格でレクサスの上質さ」
予想で、このように表現されています。たしかにマツダの内装は質感高く、恐れいります。
CX-60の内装です。

その滑らかな素材をつい触りたくなる、眺めていたくなる魅力があります。
同じくCX-60のコクピットも、ダイナミックでありながら繊細。

レクサスの内装を見てみましょう。NX。

レクサスのほうが大胆すぎて、繊細とシンプルさが足りないようにも見えますね。
スポーティ仕様だからということもありますけど。
マツダの内装も、人それぞれの好みですから、別に比べるものでもないですけどね。
「トヨタの価格でレクサスの上質さ」は言い得て妙(的確)とも理解できる表現です。
走行と安全性の新規機能
キネマティックポスチャーコントロール |
マツダ・コ・パイロット・コンセプト1.0 |
キネマティックポスチャーコントロール
コーナリング性能を向上する装備です。旋回に素早さと安定をもたらします。
ロードスター(990S)級の旋回性能がセダンに与えられます。
これはCX-60やCX-80にも採用する予定です。
マツダ・コ・パイロット・コンセプト
独自性が好きなマツダが提案する先進安全装備です。
機能は「ドライバーの体調急変」による操作不能に応じ、自動で安全地帯へクルマを停止できる機能。
このような状況が、最近増えていると感じる報道もありますよね。
この急変、「デジタル社会の持病」なのかもしれません。
そうなるであろう先を見越した安全性を、マツダは提供し、安心してドライブに集中することができます。