【最新】新型マツダ6は登場不明|EV計画でもある?トヨタ系だし。現行維持?

ラージ商品群の中でCX-60に続く新型のセダンタイプでした。

しかし、無く、2022年は一部改良を迎えました。

マツダ6一部改良2022年12月9日発表|20年特別仕様車&スポーツアピアランス追加

「もうすぐ出るんだろうな~」と悠長に構えてました。

続報で中止?開発保留の情報。

新プラットフォームはSUVに絞られる展開です。

新型CX-80は登場します。

内燃機関はSUVでブランド化して、セダンやクーペはBEVという方向に?

こういう見方もあって、マツダ6は直近では出ない方向のようです。

現行を維持継続しそうですよね。

BEVの可能性も?

最近は、トヨタと共有している部分が多いのでクラウンセダンと関係しそうな感触もないですか?

いまどのメーカーも電動化への過渡期。クルマが好きな人もその雰囲気をひしひしと感じてますよね。

これまで通りの登場予想は通用しないのでしょう。この世界情勢も手伝って。

 

以下、既報

新規機能となるのは

  • キネマティックポスチャーコントロール
  • マツダ・コ・パイロット・コンセプト

が装備され、次世代モデルへ進化を果たします。

これら機能は、3つのラージ商品群共通のパッケージ構成となりそうですね。

 

予想価格

4,000,000~4,500,000円。

CX-60の初期予想価格が、発表後予想額50万円アップになっているので、マツダ6の価格もその覚悟が必要かも。

 

エクステリア予想

新型マツダ6の予想デザインはビジョンクーペが初期構想

VISION COUPE

CX-60と似てませんよね。

新型マツダ6のフロントマスク、特にヘッドライト形状はCX-60と違う可能性もあるかも?

ただマツダは、ブランド戦略で共通の顔を採用しますから、意匠が別になる可能性は低いですよね。

CX-60の顔で、ビジョンクーペのようにスポーティなシルエットデザインになるのでしょう。

ビジョンクーペと現行マツダ6を比べると、スポーティさは比較になりません。

VISION COUPE

ビジョンクーペのように

  • ノーズ先端の尖(とが)り感
  • 4ドアFRの長いボンネット

このような強調したデザインが、新型で実現できるのか?に注目です。

この希望を叶えるには、海外版CX-50のフロントマスクを採用すること。

こちらのほうがよりワイルドな外観になります。

ビジョンクーペのデザインに近いです。

VISION COUPE

直6エンジンを積むのに、ソフトなCX-60顔だとガッカリ感あるかもね。

ボディサイズ予想

全長は4900mm予想。

  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • ホイールベース
  • 重量
  • 4900mm
  • 1880mm
  • 1420mm
  • 2850mm
  • 1550kg

ホイールベースもSUV比+15cm延長予想になります。

2ドアクーペ&ワゴンはどうなる?

出ると予想されています。

まだ確証の持てる続報は出ていません。

パワートレインはラージ商品群共通

  • 2.5L 直4エンジン+モーター(PHEV/プラグインハイブリッド)
  • 3.3L クリーンディーゼル(マイルドハイブリッド)
  • 2.5L ガソリン

トランスミッション

  • 8AT

内装予想

トヨタの価格でレクサスの上質さ

予想で、このように表現されています。

たしかにマツダの内装は質感が高いですよね。

CX-60の内装です。

その滑らかな素材をつい触りたくなる、眺めていたくなる魅力があります。

同じくCX-60のコクピットも、ダイナミックでありながら繊細。

レクサスの内装を見てみましょう。NX。

レクサスのほうが大胆すぎて、繊細とシンプルさが足りないようです。

スポーティ仕様だからということもありますね。

マツダ仕様の内装も好き好きでしょうけど。

「トヨタの価格でレクサスの上質さ」は言い得て妙(的確)ではないでしょうか。

走行と安全性の新規機能

  • キネマティックポスチャーコントロール
  • マツダ・コ・パイロット・コンセプト1.0

キネマティックポスチャーコントロール

コーナリング性能を向上する装備です。

旋回に素早さと安定をもたらします。

ロードスター(990S)級の旋回性能がセダンに与えられます。

これはCX-60やCX-80にも採用する予定です。

マツダ・コ・パイロット・コンセプト

独自性が好きなマツダが提案する先進安全装備です。

機能はドライバーの体調急変による操作不能に応じ、自動で安全地帯へクルマを停止できる機能。

このような状況が(報道などで)最近増えています。

デジタル社会の持病なのかもしれません。

そうなるであろう先を見越した安全性をマツダから提供され、安心が手に入りますね。

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