マツダ6 時期不明&登場未定|中国セダン輸入?ラージ商品群として秘密で開発中?BEVで2028年登場?
時期不明&登場未定
現行モデルは2024年4月中旬、生産終了予定です。
これまでの噂を時系列にならべてみます。
2022年新型登場予想 | なし→一部改良 マツダ6一部改良2022年12月9日発表|20年特別仕様車&スポーツアピアランス追加 |
2023年の続報 | 「中止」や「開発保留」の情報出る |
続々報で2025年以降登場予想 | マツダ2とともに新型登場予想出る マツダ2 2024-2025|シリーズハイブリッド採用。エンジン発電&モーター駆動 |
2024年1月19日生産終了発表 | 「MAZDA6」国内向けモデルの販売を終了(2024年4月中旬予定) |
時期不明&登場未定で可能性情報に切り替わる
中国向けセダン導入?MAZDA 6e? ※北京モーターショー2024に後継モデル出展? |
SUVのラージプラットフォーム改良で次期型開発? |
BEV専用車として2028年に新型登場?MAZDA 6e? |
北京モーターショー2024に後継モデル出展?
BEV&PHEV搭載モデル |
SUVのラージ商品群CX-60・CX-80はすでに登場
評判もいいようです。
【最新】マツダ新型CX-60が2022年9月15日まずはe-SKYACTIV D搭載車登場
CX-80も登場。
マツダ新型CX-80 2024|3列シート6人/7人乗りCX-60拡張モデル
以下は、これまで出ていた新型マツダ6の予想情報になります。
新型マツダ6の予想デザインはビジョンクーペが初期構想
CX-60とは似てませんよね。
新型マツダ6のフロントマスクは、CX-60と異なるコンセプトを持つ可能性もあるかもしれません。
マツダは”ブランド戦略”で顔に共通性を出しますから、遠く離れた意匠になる可能性は低いですけどね。
CX-60の顔で、ビジョンクーペのようにスポーティなシルエットデザインになるのでしょう。
ビジョンクーペと現行マツダ6を比べると、スポーティさは比較になりません。
ビジョンクーペのように
- ノーズ先端の尖(とが)り感
- 4ドアFRの長いボンネット
このような強調したデザインが、新型で実現できるのか?に注目です。
この希望を叶えるには、海外版CX-50のフロントマスクを採用すること。
こちらのほうがよりワイルドな外観になります。
ビジョンクーペのデザインに近いです。
直6エンジンを積むのに、ソフトなCX-60顔だとガッカリ感あるかもね。
新型マツダ6のボディサイズ予想
全長 | 4900mm |
全幅 | 1880mm |
全高 | 1420mm |
ホイールベース | 2850mm |
重量 | 1550kg |
新型マツダ6のパワートレインはラージ商品群共通予想
e-SKYACTIV PHEV(2.5L PHEV) |
SKYACTIV-D 3.3 |
e-SKYACTIV D(マイルドハイブリッド) |
SKYACTIV-G 2.5 |
新型マツダ6の内装予想
「トヨタの価格でレクサスの上質さ」
予想で、このように表現されています。たしかにマツダの内装は質感高く、恐れいります。
最新CX-80の内装です。
コクピットは、ダイナミックでありながら繊細。
その滑らかな素材をつい触りたくなる、眺めていたくなる魅力があります。
レクサスの内装を見てみましょう。RX。
レクサスのほうが大胆すぎて、繊細とシンプルさが足りないようにも見えますね。
スポーティ仕様だからということもありますけど。
マツダの内装も、人それぞれの好みですから、別に比べるものでもないですけどね。
「トヨタの価格でレクサスの上質さ」は言い得て妙(的確)とも理解できる表現です。
走行と安全性の新規機能
キネマティックポスチャーコントロール |
マツダ・コ・パイロット・コンセプト1.0 |
キネマティックポスチャーコントロール
コーナリング性能を向上する装備です。旋回に素早さと安定をもたらします。
ロードスター(990S)級の旋回性能がセダンに与えられます。
これはCX-60やCX-80にも採用する予定です。
マツダ・コ・パイロット・コンセプト
独自性が好きなマツダが提案する先進安全装備です。
機能は「ドライバーの体調急変」による操作不能に応じ、自動で安全地帯へクルマを停止できる機能。
このような状況が、最近増えていると感じる報道もありますよね。
この急変、「デジタル社会の持病」なのかもしれません。
そうなるであろう先を見越した安全性を、マツダは提供し、安心してドライブに集中することができます。