新型エスクードは2021年2月の噂です。
エスクードは引き続き1.4Lターボを搭載。48Vマイルドハイブリッドが組み合わされます。
ほか、1.0Lターボ搭載が期待されています。
予想価格は280~300万円です。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- パワートレイン
- 出力トルク
- モーター
- トランスミッション
- 4200mm
- 1780mm
- 1620mm
- 2500mm
- 1220kg
- 1.4Lターボ+モーター
- 125ps/22.0kgm
- 13㎰
- 6AT
新型エスクードのエクステリア
Maruti Suzuki Futuro-e Coupe SUV
スズキではジムニーが原点回帰のデザインでヒットを飛ばしているため、新型エスクードも原点回帰路線で行くと見られます。
【考察】パーツデザイン
スズキデザインの傾向として、モチーフに初代モデルを盛り込むことも考えられます。
しかし、丸ライト2灯デザインはジムニー・ハスラー・クロスビーが存在するため、採用する可能性は低いでしょう。
ハイビーム・ロービーム両方がLEDヘッドランプになり、リフレクター式を採用する可能性もあるでしょう。
また、LEDアクセサリーランプの採用の可能性は高いです。
ボディカラー予想
エスクードのベースカラーはグリーン系、ダークブルー系などが増える可能性も考えられます。
2トーンカラー自体は、少なくともブラックルーフは継続されるでしょう。
現行エスクードは全6色、2トーンカラーが3色用意されています。
新型エスクードの内装
基本的に現行モデルからサイズに大幅な変化がなく、インテリアの広さは現行に対して若干広くなる程度の変化があると考えられます。
7人乗り仕様は登場しないと見ていいでしょう。
インパネは大きく変化し、コネクトサービスに対応した大型ディスプレイが採用されると考えられます。確実とは言えませんが、
- 電子式パーキングブレーキ
- ヘッドアップディスプレイ
の装備も考えられます。
新型エスクードのパワートレイン
新型エスクードは1.4Lターボエンジンを継続しつつ、マイルドハイブリッドを組み合わせると噂されています。
スイフトに搭載される48Vマイルドハイブリッドシステムが採用されるでしょう。
ほかに、1.0Lターボ搭載のはかない期待もかかっています。
新型エスクードの燃費
- 電動化で16.0km/L
4WDシステム
LSD効果のある”ALL GRIP”を継続採用。
性能はアップデートされ、さらなる悪路走破性を高めます。
新型エスクードの先進安全装備
現行エスクードには衝突被害低減ブレーキや誤発進抑制機能が装備されています。
しかし、標識認識機能は装備されておらず、フルモデルチェンジで設定の可能性が高いです。
各機能は検知性能の向上を果たすでしょう。
自動運転に関するテクノロジーは、アダプティブクルーズコントロールのバージョンアップが限度です。
エスクードLabo