【中国】長安マツダ『EZ-60』新型SUV 2025年9月発売開始!EVとPHVを用意、価格250万円からの勝負車
マツダが中国で打ち出した新戦略SUV「EZ-60」。

2025年9月から発売されたこの新型モデルは、EVとPHVの2本立てで展開し、価格は約250万円からという衝撃的な設定です。なぜ今このクルマが注目を集めているのか――その理由を探りながら、実際の魅力を体感できるようにまとめました。
発売情報と概要
- 正式発売日:2025年9月(中国市場)
- 生産拠点:長安マツダ 南京工場
- 価格帯:12万〜16万元(約250万〜335万円)

- タイプ:
- BEV(電気自動車)
- レンジエクステンダー式PHV(プラグインハイブリッド)
今年4月の上海モーターショー2025で初披露され、8月から量産を開始。その直後に受注台数はすでに4万台突破という大ヒットスタートを切っています。
EZ-60の魅力

1. 価格のインパクト
EVで250万円台からという価格設定は、欧州や日本の感覚からすれば破格。
「EVは高い」という固定観念を崩す挑戦的な一台です。
2. マツダらしい“走り”へのこだわり
- 路面状況に応じて減衰力を調整するアクティブサスペンション
- 高強度「1470MPa級」冷間プレス材をルーフなどに採用し安全性&剛性を両立
これによりSUVながら、ハンドリング性能と安心感を両立しています。
3. 先端デジタル体験
- 4nmプロセスのSoCを搭載
- 音声認識や車載AIが飛躍的に進化
クルマというより「スマートデバイス」に近い存在感を持っています。

「なぜ?」EZ-60がここまで注目される理由
最大の理由は「マツダのライトアセット戦略」にあります。
マツダは巨額の電池投資を避け、中国・長安汽車との共同開発でコストを抑えつつ魅力あるNEV(新エネルギー車)を市場投入しています。
つまり、「限られたリソースで最大の成果を出す」というマツダの生存戦略の象徴こそがEZ-60なのです。
想像してみてください。
朝の通勤で静かに走り出すEZ-60。騒音のない街路を抜け、信号待ちでは大画面モニターに自然な音声AIが話しかけてくる。週末にはPHVモードで郊外までドライブ――給油を気にせず走れる安心感。
「EVに高嶺の花のイメージを持っていた人でも、“これなら手が届くかも”と感じる」
それがEZ-60の最大の魅力です。
まとめ
- 発売日:2025年9月(中国市場)
- 価格:250万〜335万円
- 特徴:EVとPHVを用意、走りと安全性を強化、AI体験を搭載
- 戦略的意義:マツダの生き残り戦略「ライトアセット戦略」の象徴モデル
EZ-60は単なるSUVではなく、マツダの未来を背負った“挑戦の象徴”。
「心を動かす一台」がここから始まります。













