新型MAZDA6は2022年4月登場が期待されています。
コスト効率重視・電動化対応の直列6気筒エンジンを搭載。
FRプラットフォームを採用するトヨタクラウンの兄弟モデルとして登場するとの噂もあります。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- 予想価格
- 4900mm
- 1880mm
- 1420mm
- 2850mm
- 1550kg
- 3.0L直6SKYACTIV-X
- 300ps
- 35.0kgm
- 400万-450万円
目次
新型MAZDA6のエクステリア予想
新型MAZDA6のデザインは、2017年の東京モーターショー出展・ビジョンクーペをベースとします。
海外の予想CG(画像引用元:https://www.carscoops.com/)は特徴をとらえた新型の画像が出ています。
ノーズ先端がとがり、4ドアFRらしい長いボンネットが採用されていますね。
一方でグレード設定されるであろう”ワゴン”のイメージ。
もっとスペシャリティなフロントマスクになって、豪華な印象になりそうですね。
新型MAZDA6のボディカラーはMAZDA3参考に
- スノーフレイクホワイトパールマイカ
- ジェットブラックマイカ
- ディープクリスタルブルーマイカ
- チタニウムフラッシュマイカ
- ソニックシルバーメタリック
- マシーングレープレミアムメタリック
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- ポリメタルグレーメタリック(ハッチバックのみ)
追加カラーの可能性は低く、ソウルレッドクリスタルメタリックのアップデートが行われると予想します。
新型MAZDA6の内装予想
現行モデルを引き継ぎ、”さらに高級志向になる”ことが考えられます。
シートデザインは?
シフトレバー位置の変更はなく、それほど劇的な変化はないと予想されます。
シートカラーは、2019年の年次改良で追加された25T S Packageのものが参考となりそうです。
この時期の変化は新型への伏線となる可能性もあります。
新型MAZDA6にパーフォレーションレザーレッドが採用されるかに注目です。
各種機能の変更点はある?
USB充電コネクタなどが充実することが予想されます。
新型MAZDA6のパワートレイン予想
ガソリン【SKYACTIV-X】マイルドハイブリッド搭載
- 排気量
- マイルドハイブリッド
- 最高出力
- 最大トルク
- 燃費(WLTC)
- 3.0L
- 48V
- 300ps
- 35.0kgm
- 15.0km/L
【参照】マイルドハイブリッドの仕組み
SKYACTIVエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムです。
このマイルドハイブリッドはi-ELOOPの強化版で、モーターにより低速域・加速時のエンジン補助を行います。
減速エネルギー回生システムとフルハイブリッドの間の性能なため、モーター単独による走行は不可能。
しかし、条件によっては「停車→発進」の際に、10秒のクリープ走行で駆動補助を可能にします。
第2世代クリーンディーゼルエンジン搭載
- 排気量
- 最大トルク
- 3.0Lターボ
- 60.0kgm
プラグインハイブリッド(PHEV)設定のうわさも
マイルドハイブリッド採用のさきに、PHEVが想定されています。
”時期遅れて”投入されるとのうわさです。
変速機
6速マニュアルと6速ATの採用が濃厚です。なお、4WDは継続されるでしょう。
新型MAZDA6の予防安全装備i-ACTIVSENSE
マツダ3搭載システムをベースに、さらに”検知性能”を高めたものとなるでしょう。
自動運転テクノロジーは現時点のマツダのアナウンスでは”導入されない”と予想されます。
MAZDA6 Labo